最終更新日:2025/4/14

社会福祉法人京都社会福祉協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 教育
  • 福祉サービス
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 1年目
  • 医療・福祉系
  • 教育・保育・公共サービス系

子どもに寄り添う保育を目指して

  • 渡邉 恵介
  • 2024年入社
  • 佛教大学
  • 社会福祉学部 社会福祉学科

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 勤務地京都府

京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?

私は前職も児童館・学童保育の現場で働いていました。多くの法人の中から京都社会福祉協会を選んだ理由は、法人の理念に自分が大切にしたいことが多く含まれていたからです。特に「子どもの権利条約」を基礎とした理念に感動しました。この法人でなら、子どもの自主性を大切にした保育が出来るのではないかと思い転職を決めました。


仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?

児童館という施設を通して、様々な年代の利用者が交流できる機会を作れた時です。児童館には、幼児、小学生、中高生という子どもが多く利用しています。また、子どもに関わる保護者の方、地域の方も一緒になって児童館で楽しい時間を過ごしてもらったときにやりがいを感じます。「地域に児童館があって良かった!」と思ってもらえるように頑張っています。


プライベート・オフの過ごし方は?

一人で過ごすときは、読書をしています。小説や漫画などいろいろな作品に触れることで、新しい価値観に触れられるのが楽しいです。友人たちと過ごすときは、ボードゲームをして遊んでいます。仕事でも使えるようなゲームから、大人向けの長時間かかるようなゲームまで幅広く楽しんでいます。また、地域のボランティアもしているので、自宅周辺の子どもたちとキャンプに行ったり一緒にお祭りを開催しています。


仕事をする上で心掛けていることは?

子どもの様子をしっかりと把握することです。それぞれの子どもの特徴にあった働きかけをするために、日頃の子どもたちの様子を観察することを大切にしています。また、児童館以外でも日々生活している子どもたちの背景も考えたいと思っています。児童館に来るまでに小学校や家庭で嬉しいことがあったのか、それとも嫌なことがあったのか。上手く言葉にできる子もいますが、態度や行動で示す子もいます。そんな子どもたちの毎日の変化に寄り添える職員になりたいと思っています。


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