最終更新日:2025/4/25

ダイキンHVACソリューション東海(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 設備工事・設備設計
  • 機械
  • 家電・AV機器

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

「空調工事」のプロを目指しています。

  • B先輩
  • 2018年入社
  • 熊本大学
  • 工学部
  • 技術工事部 工事課
  • 空調工事の施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 衣食住をコーディネートする仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術工事部 工事課

  • 仕事内容空調工事の施工管理

現在の仕事内容

私の仕事は、空調や換気でお困りのお客様の現場を訪れ、お客様の空気に関する様々なニーズにお応えすべく空調提案を行う仕事です。また、空調工事の管理責任者として、お客様、販売店様にご満足いただける施工をお届けする仕事もしています。
仕事の流れとしては、まず空調機器とともに取付工事のお問い合わせをいただいた先にお伺いして現場調査を行い、その上で空調機器を建物に取り付けるための設計や工事見積書等を作成して、お客様へ空調提案を行います。そしてご注文を頂いた物件では、当社と契約している協力業者様に工事を依頼し、工事がダイキンの求める品質で行われているか、安全に行われているか等の管理・監督をすることも私の仕事です。空調工事の責任者としてお客様、販売店様に安全で品質の高い工事をご提供することが求められます。最後の引き渡しの際までお客様と繋がる仕事ですので、お客様からの生の声を直接聞くことができる機会が多い仕事です。時にはお客様や販売店様から厳しいお言葉やお叱りの言葉をいただくこともありますが、引き渡しの際に「ありがとう」と感謝の言葉をいただけた時は、この仕事をやってきてよかった…!とやりがいを感じます。


今の仕事のやりがい

現在の私がこの仕事をしていて一番嬉しいと感じられるのは、自分の成長を一番に感じることができる点です。私は技術職として入社しましたが、半年の研修を経て現在の工事課に配属された際、上司や先輩が持っている知識量の豊富さに圧倒されました。入社が一年しか変わらないはずの先輩でさえ、既に一人立ちされていて、配属されてすぐの時は「来年の今頃は私も先輩の様に活躍することができているのかな。。。」と不安になったことを覚えています。配属されてから数か月後には、小さな現場を自分一人が担当することになり、教育担当の先輩に教えてもらいながら現場調査や現場管理を行っていましたが、自分一人でできることも限られ、先輩方や協力業者様にご迷惑をおかけしたことが幾度もありました。しかしながら、失敗と経験を積み重ねた結果、配属1年~1年半後には自分一人でできることも増え、協力業者様の信頼も得られるようになってきました。毎日が勉強の連続ですが、少しでも自分ができることが増えてくると、成長できているな、と実感することも多く、「安心して任せられる」と上司から信頼の言葉をいただけた時は格別の喜びでした。


この会社に決めた理由

大学3年の春、空調分野の企業のインターンシップに参加した際に、空調システム、設計の実習を通して空気・温熱環境に強い興味を持ちました。
そこで、4年時は空気環境分野のゼミに入り、就職活動も「空調分野で働きたい」という軸を持って進めていました。
そんな中、当社の企業説明会に参加し、ダイキンが国内だけでなく、国外でも高いシェアを誇っており、製品を通じて世界中で環境負荷の低減や、自然環境にも貢献していることを知り、社会貢献度の高いこの会社で働きたいと強く思いました。
5社ほど内定を頂いており、悩みましたが、最後は「空調ナンバーワンの会社で働きたい」との思いから、この会社を選びました。
ちなみに私のように大学時代に空調を学んできて入社される方は本当に珍しく、ほとんどの方が理系の他分野出身で、就活をするなかで空調業界のことを知って興味を持ち入社されたそうです。意外と他分野の知識も活きることがありますので、想いさえあれば所属学部は全く気にしなくて大丈夫ですよ。


これまでのキャリア

2018年4月に新卒入社。
6ヶ月間の研修期間を経て、2018年10月より、本社の技術工事部に配属されました。
本社の技術工事部は「技術課」「積算課」「工事課」と分かれており、私は「工事課」に配属となって現在4年目です。
現場調査、見積作成、工事管理の仕事の他、販売店様向けの勉強会や就活生向けのインターンシップなどに出席し、講義を行う仕事もしています。


学生の皆さんへ

私の就職活動で一番大きかった影響は、やはりインターンシップでした。
複数の種別のインターンシップを経験し、自分が本気でやりたいと思った仕事に出逢えたことが、就職活動にも背中を押してくれたと思っています。
世の中には本当に数多くの仕事があります。
経験するには、時間も手間もかかりますが、時間がある学生時代に是非、いろんなことにチャレンジしてみてください。
興味をもったことを面接で話せば、きっと熱意も伝わるはずです。


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