最終更新日:2025/6/13

(株)江戸屋

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 給食・デリカ・フードビジネス

基本情報

本社
北海道
残り採用予定人数
3
PHOTO
  • 役職
  • 教育学部
  • 営業系

信頼と実績をコツコツと積み上げていく営業が得意です

  • 中道 真
  • 2010年入社
  • 33歳
  • 北海道教育大学函館校
  • 教育学部 人間地域科学過程 国際文化・協力専攻 国際協力分野
  • 営業部 係長
  • スーパーなどの小売店におつまみを置いてもらう営業、輸出業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名営業部 係長

  • 仕事内容スーパーなどの小売店におつまみを置いてもらう営業、輸出業務

貴社を志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

自分が主役となって働ける仕事がしたくて、江戸屋を志望しました。前線に立って目立ったことをするのではなく、縁の下の力持ちでいたいタイプですが、単なる歯車ではなく、自分でなくてはならない仕事が出来る会社に入社したい、という思い出で企業探しをしていました。また、私の就職活動期は就職氷河期と呼ばれる時期で、内定をもらっても保留にするだけで取り消しになる友人が数多くいました。私も江戸屋から内定が出た時、まだ就職活動中で他企業の採用試験を受けたい希望があり、ダメ元で保留を申しでました。てっきり取り消されるかと思っていましたが、「是非来てもらいたいので待っています」と温かく見守っていてくれていたことに感動を受け、入社を決めました。


現在の仕事について教えてください。

社内で主力の得意先(チェーンスーパー)と輸出業務を担当しています。チェーンスーパーの営業では、より多くのお客様におつまみを買ってもらい喜んでもらえるか、を考えています。どの様なお客様が来るか、どの様に食べてもらえるか、などを考え、どの様に商品をディスプレイするか、などを得意先に提案します。それにより、得意先の売上も上げられる様に、日々営業活動を行っています。また、輸出業務は、まだまだ実績は少ないですが、香港などのアジア圏を中心に江戸屋のオリジナル商品の営業を行っています。日本の「おつまみ」という文化自体がない国も多く、一筋縄では行かないことも多い為、スーパー等の営業とはまた違う営業活動をしています。


仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

現在担当の得意先では、半年に1度の大商談会(プレゼン)があります。得意先の売上を大きく伸ばせる商品や売り方を提案しなくてはならないのですが、選ばれたメーカーしか参加できないため、提案レベルとしてもより高いものを求められます。その為、資料作りに1ヶ月以上時間を掛けて、商談会に望みます。得意先の役員、部長、バイヤーなどに向けてプレゼンを行いますが、その内容が受け入れられたときの達成感と喜びは何ものにも代えがたいものがあります。また、その商談会で受け入れられただけではゴールではなく、実際にその後半年間掛けて実行して結果を出していくことがまた大変ですが、特別な仕事の為、苦労も多いですがやりがいを感じています。


当面の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。

輸出業務は、現在のコロナの影響もあり商談も出張も思うようにできず、なかなか前に進んでおりません。でも、日本より遥かに大きなマーケットが海の向こうには広がっており、実際に江戸屋の商品が売れることを夢見、生活文化も食文化も違うところに新しい商品、文化を取り入れる営業はとてもやりがいを感じており、どの様にしたら更に大きな商売になるのか、考えて取り組んでいきたいです。


学生の皆さんへメッセージをお願いします。

インターネットで調べただけではその会社やそこで働く人(いずれは一緒に働く仲間になるかもしれない人)たちのことは、なかなかわからないと思います。このコロナの中では制限は多いと思いますが、少しでも多くの企業の人と会う、話すなどコミュニケーションを取ることをオススメします。OB訪問でもインターンでもなんでも良いと思います。そうすることで自分の想像と実際のギャップも肌で感じ取れますし、逆に新しい発見もあると思います。「どんな仕事をするか」もモチロン大事ですが、「どんな人達と働くのか」も大事な要素の一つですので、少しでも多くの人に出会ってみて下さい。


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