トーテックフロンティア(株)

【車載ボデーECUの評価試験】
自動車のボデーECUと、他のECUとの通信状況を評価試験します。具体例を出すと、搭乗者がワイパーを動かすスイッチを押した際に、ワイパーを動かす通信が送られますが、この通信は『スイッチ → ボデーECU → ワイパーを制御するECU』という順に送られます。信号をボデーECUが受け取ってから、ワイパーまで届くかを検証しています。

各ECUの通信のやり取りは、16進数の値でやり取りされており、その値によって通信の意味合いが変わってきます。実際の試験としては、これらの16進数の値によって各通信の意味合い(ワイパーで例えるとワイパーを動かす状態か、止める状態か、ゆっくり動くか、早く動くか等)を確認します。

・バグが発生した際に、どういう原理や法則でそのバグが発生しているかを突き止めた時
・テスト自動化ツールやマクロで効率よく業務を進めるように試行錯誤している時

・あまり過酷ではない仕事内容（残業、休日出勤が少ない、デスクワーク多め）
・自動車業界で働ける

「福利厚生が多い会社は、良い会社が多い。働きやすい会社だ。」という情報を仕入れていたため、福利厚生が多く、自動車業界であるこの会社を選びました。