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最終更新日:2025/6/9
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【採用担当が本当に伝えたい】就活で陥りがちな失敗3選。(2025年5月23日)
こんにちは。人事の菅野です。今回は新卒の皆さんからよくいただく「就活で陥りがちな失敗」に重要なポイントを3つまとめましたので、ぜひご覧ください。1. 「正解探し」に陥ってしまう就活よくある例:「どんな答えが正しいですか?」「この質問には何て答えたら受かりますか?」採用側の本音:就活は“模範解答を当てる場”ではなく、“自分をどう表現するか”の場。無難な答えよりも、あなた自身の軸や価値観を言語化できているかがポイントです。2. 「企業が選ぶ場」だと思い込んでいるよくある例:選考を受けては落ちて…を繰り返す中で、自分を否定された気になり、どんどん自信を失ってしまう。採用側の本音:企業と学生は“お互いを選ぶ”対等な関係。落ちたのは「あなたがダメだから」ではなく、「相性が違っただけ」です。3. 「条件や給料」で企業を選んでしまうよくある例:「年収が高いから」「在宅できるから」「福利厚生がいいから」で決める。採用側の本音:もちろん条件は大事。でも“働く理由”がそれだけだと、少しのギャップでモチベーションが一気に下がります。条件は「続ける理由」にはなっても、「頑張る理由」にはなりにくいからです。結果として転職決意をする方を多くみてきました。アドバイス:「どんな環境で、どんな人と、何をしていたら頑張れるか?」を先に考えるのが重要。条件はその次に見ると、自分にフィットする企業が見つかりやすくなります。就活に「正解」はありません。条件や周囲の声に流されず、「自分は何を大事にしたいか」を明確にすることが、納得できる選択につながります。Y’sでは新卒採用をしておりますので、ぜひご興味がある方は会社説明会やカジュアル面談にご参加ください。
採用に欠かせない「想い」と面接での秘訣。(2025年4月25日)
こんにちは、人事の菅野です!就職活動は人生を大きく左右するため、不安を抱えていたり、一歩踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は面接で気を付ける秘訣を教えます!【Web面接】1、通信環境のチェック→ 回線が安定している場所で。できればWi-Fiではなく有線LANが安心。2、背景・映り込み→ 散らかっている部屋やプライベートなものが映らないように。バーチャル背景もOK。3、カメラ目線→ 画面を見ると目線が下がるので、話すときはカメラを意識。4、音声チェック→ エコーや雑音がないか、事前に確認。イヤホンマイクがあるとベター。5、身だしなみ → 上半身しか映らないからこそ、シワなど細かい部分も見られる。6、時間厳守&入室前の準備→ 開始5分前にはPC前にスタンバイ。ZoomやMeetのURLは事前にチェック。【対面面接】1、到着時間→ 早すぎず遅すぎず、5~10分前がベスト。遅れる場合は必ず連絡。2、第一印象→ 入室時のノック、あいさつ、姿勢、笑顔、基本が一番大切。3、服装・清潔感→ 靴の汚れなど、細かい部分も見られる。4、身だしなみ→ 香水や整髪料が強すぎないように。爪や手元にも注意。5、対話力とリアクション→ 相づち、目線、うなずきなど、リアルならではの「聞いてます感」を大切に。【前提】Y’sでは、採用とは「会社と皆さんの間に新しい関係を築くための場」だと感じています。そのためには、表面的に評価するだけでなく、お互いを理解し、信頼し、未来を共に描く努力が欠かせません。面接がただの「選考」ではなく、一つの「対話」の場として考えています。
「今日も全員不採用にしてやろう」と思っている人事はいない。(2025年4月4日)
「お見送りメール」が届き、評価してくれる人がいない=価値がないと考えたことはありませんか?「今日もじゃんじゃん不採用にしてやろう!」と考え面接している人事はいません。面接目的は、会社にとって良い人材を採用することであって、求職者を不合格にすることではありません。実は、採用側にも大きな葛藤があります。【例えば】・良い人材だが、会社の事業内容やビジョンとマッチしない。・良い人材だが、現時点の会社のフェーズ上、受入態勢が整っていない。など、様々な事情があって不採用にする場合が多くあります。もし不合格の通知がきて、落ち込んだりすることがあれば、この記事を思い出してください。なんとなくではなく、必ず自分の軸を理解をした上で、就職活動を行うようにしてください。私もなんとなく不満があり、深く振り返りをせずに、就職をし後悔をしたことがあります。今考えている転職理由は、転職先でも同じ理由で退職をする可能性はありませんか?今「嫌だ」と感じている仕事も、自分が選んで、仕事をしていませんか?例えば、大量のタスクがある社員が、「やめれば会社に迷惑がかかるし、やらなければ評価が下がってしまう。そんな思いを味わうなら、やっておこう。」と、判断をします。このように、仕事をやるという決断は、無理矢理やらされているのではなく、自分がやると自己決定しています。さらに、「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いについてお話しします!◎違いを簡単にまとめると、違いは、視点と目的にあります。ガクチカ:「何を頑張ったか」(経験・取り組み)自己PR:「何が強みか」(スキル・性格・仕事での活かし方)学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)「経験」 にフォーカスし、具体的な取り組みや成果を伝えるもの。目的:どのような課題に向き合い、どんな成果を出したかを示す。例:「大学のサッカー部でキャプテンを務め、チームの戦略を見直し、県大会で優勝しました。」自己PR「強み」 にフォーカスし、自分の持つスキルや特性をアピールするもの。目的:企業で活かせる強みを伝え、採用メリットを示す。例:「私は課題解決力が強みです。サッカー部では戦略を見直し、チームを優勝に導きました。この力を仕事でも活かします。」就職活動や転職活動をしている皆様に、何か一つでもきっかけを与えることができますように。
3,000名以上を書類選考した人事が語る、悪印象な履歴書。(2025年3月21日)
こんにちは、人事の菅野です。みなさんは履歴書を書く際に、どんなことを意識して書きましたか?書類選考は転職活動において、最初の関門です。しかしながら、多くの応募者が履歴書の内容を重要視せず、選考を通過できないということが起きています。今回はこれまでに3,000人以上の書類選考をした人事の私が、書類選考で悪い印象を与えてしまう履歴書の特徴をご紹介します。1、顔写真がない、私服の自撮り写真履歴書の写真は第一印象を決める重要な要素です。もしあなたが履歴書に写真をつけていない、あるいは私服でテキトーに自撮りした写真を使っているなら、今すぐ見直しましょう!採用担当者は、やりとりする相手にも配慮できる応募者を探しています。転職活動への真剣さや誠実さは顔写真からも伝わります。アドバイス:証明写真は可能であれば、写真スタジオや証明写真機で撮影しましょう。髪を整え、ハリのあるスーツ姿で背景は明るく、清潔感を意識してください。2、志望動機や自己アピール欄が真っ白志望動機や自己アピール欄が空白では、人事担当者にあなたの熱意や意欲が伝わりません。この欄はあなたがなぜこの企業に応募したのか、自分のどのような経験やスキルが企業に貢献できるかをアピールする重要な場です。アドバイス:企業のビジョンやミッションに共感する点、自分の経験がどのように企業の業務に役立つかを具体的に書きましょう。また、具体的なエピソードを交えて自己アピールすると、より説得力が増します。3、PDFではなく、履歴書を写真に撮って提出履歴書を写真撮影して提出するのは避けましょう。画質が悪く内容が見えづらいため、読む側への配慮ができない人という印象を与えます。加えてIT企業ではDX化が進み、紙媒体でのやりとりは最小限になっています。あなたがIT業界を目指すなら、書類作成ツールを利用しましょう。アドバイス:履歴書はPDF形式で提出することを心掛けましょう。PDFは編集されにくく、レイアウトも崩れにくいので、履歴書の内容がきちんと伝わります。また、ファイル名には自分の名前を入れると、企業側で管理しやすくなります。いかがでしたか?ポイントを押さえることで、書類選考の通過率が劇的に上がるでしょう。転職活動中の方や準備に取り掛かっている方は、ぜひこちらもご参考ください!
未経験者も安心!IT企業人事が教える、就活成功マニュアル(2025年3月4日)
こんにちは、人事の菅野です!就活は人生を大きく左右するため、不安を抱えていたり、一歩踏み出せない方もいるのではないでしょうか。人事の私が就活の秘訣をお教えします!【Step.1】就活の目的を明確にしよう。就活を考える際に、目標や希望のキャリアパスを明確にすることが重要です!自己分析を行い、自身の持つスキルや経験を明確に把握することや、どのような職種や業界で働きたいのか、どのような経験やスキルを身につけたいのかを整理しましょう。どんなスキルをつけたいのか目標を持つことで、より適切な求人や企業を見つけることができます。【Step.2】企業研究をしっかり行おう。希望する企業や職場の情報をたくさん収集しましょう。企業実績やカルチャー、働く環境などを調査し、自分に合った企業を選ぶことが重要です。また、企業のWebサイトやSNSなどを参考にすることをオススメします。【Step.5】面接練習をしよう。IT企業では論理的思考力やプレゼン能力があるか判断するために、質問に対する回答を見ることが多いです。簡潔かつ相手が理解しやすく説明できるように練習しておきましょう。説明することが苦手な方は、「PREP法」がオススメです。ぜひ取り入れてみてください!PREP法とは、「Point(結論)」「Reason(理由)」「Example(具体例)」「Point(結論)」の頭文字をとったもので、相手に文章の内容をわかりやすく伝えるための文章構成のフレームワークです。【Step.6】当日は自信を持って。緊張していると笑顔が消えて、表情が暗くなったり、声のトーンが低くなることも多いです。また、萎縮した態度は自信がなく見えてしまいます。面接官は求職者が社内に早く馴染めるか、スムーズなコミュニケーションを取れるかを見定めています。当日は自信を持って笑顔で明るく振る舞うように意識しましょう!いかがでしたか?少しでもみなさんの就職活動が有意義になものになれば幸いです。Y’sでは24時間録画型説明会を行っていますので、少しでもご興味のある方はぜひエントリーお待ちしております!