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最終更新日:2025/4/24
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部署名広野燃料センター
勤務地福島県
仕事内容貯運炭設備の運転管理
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夜勤班からの申送りから始まります。一日の段取りを組むためにも重要な時間です。
現場作業の開始です。電源断操作の実施や落炭清掃、定例の点検をします。オペレータは石炭船受入や電話応対など処理をしています。11時~お昼休憩に入ります。
お昼休憩後、オペレータと交代して業務を引き継ぎます。24時間設備を監視しているのでセンターが無人になることがないように考慮されています。
午後作業の始まりです。午前中の残件実施や電源復旧作業、送炭業務再開します。現場組は各所に配置して安全を確認。オペレータは現場からの連絡をもって設備を起動させます。起動後、現場組は運転中のパトロールを行います。ここまでが1直の仕事の山場かと思います。
1時間半の休憩に入ります。オペレータはその間、送炭状況を監視・操作しています。休憩後、現場組はオペレータと交代をし事務処理と申送り事項をまとめておきます。
夜勤班への申送りの時間です。昼間にあった案件を伝達します。20時10分には定時となり帰宅します。定時後に残業することはよほどのことがなければありませんので、安心してください。
燃料センターで石炭当直として勤務しています。24時間体制で、送炭設備の運転監視と管理清掃に従事する業務です。1直2直2日ずつで3連休というサイクルで生活しています。
石炭火力は世間からの評価はとにかく社会を支える重要なインフラです。それを動かす一員として従事することは自信となるんじゃないかなと思います。まぁ、個人的には巨大なプラントと毎日、海を眺められるのが大変に気に入っています。職場の空気も穏やかなので過ごしやすいです。
結婚するために転職活動をしていたのですが、接客業はムリだと判断して求人を探していたら、たまたま出会ったのが今の会社でした。面接内容についてはほとんど記憶にないのですが”妻の地元に移住するために転職するのだから、たいした覚悟だ”と評価していただいたようで、すんなりと内定をいただきました。転職活動に苦しんでいたので、すぐさま承諾しました。業務内容についてはとくに考慮していなかったのですが、職場見学で構内を案内させていただいて、その巨大さに感銘を受けたので、悪い予感はしませんでした。結果的には、ずいぶんと肌に合う職場であったと感じています。
職場は太平洋に面した巨大なプラントです。そして体を汚す仕事です。体力も必要ですが、そこまで気にすることはないと思います。それから機械・電気に関する幅広い知識があれば、仕事の質を高められるので、知識欲がある人には好適かもしれません。平和か地獄か、仕事量の振り幅はかなりありますが、困難にひとりで対処しなければならないということはありません。誰かが頼りになってくれるはずです。安心して働ける職場でしょう。
東北にしては温暖な土地ですし、年間休日も多いですので、地方で腰を据えて暮らしたい学生にお勧めです。