最終更新日:2025/3/1

全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)

  • 正社員

業種

  • 共済
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 損害保険
  • 生命保険

基本情報

本社
東京都
PHOTO

県内全JAの共済事業をバックアップするお仕事です

  • 佐竹 帆乃花
  • 経済学部 経営学科 卒業
  • 山形県本部 支援部 総合支援課/地域総合職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名山形県本部 支援部 総合支援課/地域総合職

現在の仕事内容

JA共済連はJAの数ある事業の中でも「共済事業」に特化した組織です。山形県内全15JAの組合員・利用者に対し、充実した保障を提供するための支援を行っています。直接組合員・利用者に保障を提供しているのはJAのライフアドバイザー(LA)であり、そのバックアップが私たちの業務内容となります。私の所属する部署は、総合支援課という名前のとおり「ひと・いえ・くるま」全分野に対応し、電話問い合わせ対応、共済の専門知識や社会保障・税務研修会等の講師、LAの活動管理、リスト作成等を行っています。「新しい保障の仕組みを教えてほしい」「どの保障をおすすめしたら良いのか分からない」などの問い合わせ対応が一日のメイン業務です。JAに一番近い存在であり非常に責任は大きいですが、その分やりがいのある仕事です。


仕事をするにあたって心がけていること

「正しさ」「誠実さ」の2つを大切にしています。私の所属する部署は、「ひと・いえ・くるま」どの分野についても“困ったらまずは総合支援課に”という問い合わせ窓口のような役割を担っています。それだけ重要な役割ですから、誤った内容をお伝えすることで、JAの方々にご迷惑をおかけすることとなってしまいます。問い合わせの内容は、ほとんど答えが一つのものですので、回答までお時間を頂く必要があったとしても、正しいものだけを伝えるということを大切にしています。答えを探すことよりも、その答えが正しいかを考えることの方が難しいと日々痛感しています。また、私たちはJAの方々あっての存在です。指導させていただく場面もございますが、誠実に謙虚に、初心を忘れず対応することが、JAの方々への誠意の表し方だと考えています。


JA共済連を志望した動機や、入会を決めた理由

エントリーすることとなった決め手は「JA共済という安定した基盤」と「山形県内で幅広く活躍できる」という2点で、併せて入会後一番に感じた魅力は「人を育てる環境」です。先輩からのワンツーマン指導、千葉県幕張研修センターでの万全の研修体制はもちろんですが、新人だとしても“学ばせるだけでなく挑戦させる”“ミスをしても何度もチャンスを与えてくれる”環境が一番の特徴だと感じています。「できてあたりまえ」でなく「できなくてあたりまえ、だからこそ学ばせる」という環境下で働けるのは幸せだなと日々痛感しています。先輩方もまた、新人の頃にそういった指導を受けていたからのものであり、今後も変わることのない共済連山形の魅力です。


学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします!

就職活動でも、ビジネスでも、日常生活でも、自分をさらけ出せる人間ほど強いものはないと感じています。採用試験というのは、答えが一つの試験ではありませんし、この会社に合う人間かどうかを判断してもらうだけの場です。自分らしさというのは、しぐさ・目線・話し方にほとんど出ているものですので、そういった部分を隠すことなく、「どうぞ私を見てください」という気持ちで臨む方がきっとうまくいくと私は思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)の先輩情報