最終更新日:2025/4/9

学校法人森学園

  • 正社員

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 福祉サービス
  • 教育

基本情報

本社
神奈川県

仕事紹介記事

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食育を軸に、体験型の総合的な学習の時間(探究)を充実させます。子どもたち自身の「知りたい、学びたい」意欲を掻き立てる環境構成を行います。
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きりん学園ではスクールカウンセラーを常勤配置し、いつでも相談できる体制を整えます。多職種連携で各々の専門性を生かした心理教育支援を行います。

募集コース

コース名
教育系総合職(小中高教諭)
学校法人本部での採用です。
児童発達支援・放課後デイ等での勤務
または
R8年1月に新規開校(現在認可手続き中)の義務教育学校(学びの多様化学校)での勤務となります。
雇用形態
  • 正社員
配属職種1 教諭

私立義務教育学校の教職員
令和8年1月開校予定の新設校_私立義務教育学校(学校基本法第1条校認可手続中)不登校児童等の実態に配慮した特別の教育課程を編成した『学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)』で、児童生徒の学校生活をサポートする教職員のお仕事です。

配属職種2 児童指導員

放課後デイの療育支援 児童指導員
放課後等デイサービス・児童発達支援の運動・学習支援を行います。

募集要項・採用フロー

エントリー方法・採用フロー
  1. 会社説明会

    WEBにて実施

  2. オンライン個別面談

  3. 施設見学

  4. 筆記試験・適性検査

  5. 面接(個別)

    1回実施予定

  6. 内々定

募集コースの選択方法 説明会や見学後、応募時に選択いただきます。
私立義務教育学校での教員として勤務を希望する方は本コースをご参照ください。
内々定までの所要日数 1カ月以内
最短2週間~1カ月以内となります。
選考方法 1、オンライン採用説明会(60分)
まずは説明会にご参加ください。
全国どこからでもご参加可能です。

2、オンライン個別面談(60分)
個別にじっくりお話をします。
開校予定の学校の特徴や、仕事の進め方など、気になることをぜひ色々ご質問ください。

3、施設見学(90分)
選考にお進みいただく場合は、必ず一度は足を運んでいただきます。
施設の状況や職場の雰囲気など感じ取ってください。
このタイミングで同時に面接などの採用選考も可能です。

4、書類選考
応募の意志が固まりましたら、履歴書や作文課題などをご提出いただきます。
詳細は応募時にお伝えいたします。

5、採用選考(60分)
適性検査(ペーパーテスト30分+個別面接30分)です。
遠方の場合はオンラインで実施することもできます。

6、内々定
選考の特徴
  • 選考でエントリーシートあり
  • 選考で筆記・適性検査あり
  • 選考でグループワーク・グループディスカッションなし
  • グループ面接なし

オンライン個別面談、施設見学、採用選考においても、個別でお話しますので、今後のキャリアについてじっくりと考えることができます。

提出書類 1、履歴書(写真添付、趣味・特技、志望動機を記載してください)
2、資格証明書または資格取得見込み証明書
3、成績証明書
4、健康診断書
5、作文課題
募集対象
  • 理系大学院生
  • 理系学部生
  • 文系大学院生
  • 文系学部生
  • 短大生
  • 専門学校生

理系大学院生 理系学部生 文系大学院生 文系学部生
2026年3月卒業見込みの方

募集人数 6~10名
募集学部・学科
  • 全学部・全学科

主として教育学部など

募集内訳 小学校・中学校の教員免許状を有する方(教科不問)
公認心理師・臨床心理士などの心理系の資格を有する方
社会福祉士など福祉系の資格を有する方
募集の特徴
  • 総合職採用
  • 転居を伴う転勤なし

義務教育学校とは? ■まず、学校とは?
学校教育法第一条という法律で定められたものを学校と称することができます。

一条校には、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校が当てはまります(逆に、これ以外は”学校”という名称を使うことはできません)。

なお、私たちは私立の学校法人ですので、"私立(私学)"の義務教育学校になります(逆に、国や地方自治体が設置するものは”公立”といいます)。

■義務教育学校とは?
”義務教育学校”という言葉は聞きなじみがないかもしれません。
イメージとしては、小中一貫の9年間の学校になります。
ただし、一人の校長、一つの教職員組織をもち、校地校舎もすべての生徒が使っている点が特徴です。

平成28年4月1日から小中一貫教育として義務教育学校の設置が可能となりました。

■義務教育学校の良さは?
(概要)
先述のとおり、小中一貫で9年間の教育を行う学校なので、中1ギャップの緩和や解消、系統性を意識した一貫教育、異学年交流による成長などが挙げられます。

(学年の区切り)
学年の区切りを、6-3年制にとらわれることなく、柔軟に運用することができます。
本校は4-3-2制区切りで運営する予定です。

(情報共有や習熟度別授業の実施)
小学校、中学校が一つの学校となっているため、小中学校の先生が互いに情報共有しやすい利点もあります。
特に、小学校高学年以降の一部の教科について、中学校の先生が教えたり、中学校段階で学習に遅れがある生徒の補修を小学校段階にさかのぼって実施したりと、児童生徒一人ひとりにあわせたきめ細かいサポートが可能と考えられます。

(異学年交流)
最上級生が9年生(中学3年生)となるため、下級生の模範となることができます。
下級生は上級生にあこがれを抱き、そこを目指した学校生活を送ることで成長を実感しやすくなります。
学びの多様化学校とは? ■学びの多様化学校の概要
令和5年7月までは”不登校特例校”という名称が使われていましたが、公募によって名称が変わり、"学びの多様化学校"となりました。
一言で表すと、”不登校やその傾向のある児童生徒が通う学校”のことを意味します。

■不登校とは
不登校は、”年間30日以上学校を欠席している子ども”をさします。
※文科省の定義「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、投稿しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」

■不登校児童生徒の課題
不登校児童生徒は年々増加傾向にあり、最新の令和4年度の調査では全国で約29万人(小中学生のみ)といわれていおり、年々低年齢化が進んでいます。
特に、小学校6年生から中学校1年生にかけて、その数は急増するため、中1ギャップといわれています。

■学びの多様化学校の特徴
学びの多様化学校は、時間割を弾力的(=ある程度柔軟性をもたせること)に運用することが可能ではありますが、”憲法、教育基本法の理念を踏まえ、学校教育法に定める学校教育の目標の達成に努めつつ、施行規則の定めにかかわらず編成される教育課程であること”と定められており、何でも自由に行ってよいわけではありません。

文部科学省の指定、教育課程ならびに学習指導要領にならい、授業は基本的に教員免許保有者が担当します。

なお、文部科学省からの通達では「特別の教育課程を実施するにあたっては、不登校児童生徒の実態に配慮し、例えば不登校児童生徒の学習状況にあわせた少人数指導や習熟度別指導、個々の児童生徒の実態に即した支援(家庭訪問や保護者への支援等)、学校外の学習プログラムの積極的な活用など指導上の工
不登校の状態と支援 ■不登校の状態
"不登校"と一口に言ってもお子様の状況は様々です。
学びの多様化学校は、以下の状態像のうち、大まかにはケース2に該当する子どもを受け入れる学校です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
状態像
(ケース1)
学校に行くことができるが、自分のクラスに入りづらい児童生徒
支援方法:校内教育支援センター
学校内の空き教室等を活用し、児童生徒のペースに合わせて相談に乗ってくれたり、学習のサポートを受けたりする。
学校には行けるが自分のクラスに入りづらいときや、気分を落ち着かせてリラックスしたいときに利用するなど、緩やかに学校復帰や在籍学級に復帰する場として活用する。

(ケース2)
家から出ることができるが、在籍する学校に行くことができない児童生徒
支援方法:学びの多様化学校
特別の教育課程を編成して教育を実施することができる学校。通常の学校より授業時数が少なかったり、体験活動や探究的な学習が充実しており、弾力的な教育課程の下、興味や関心に応じた柔軟な学びを行う。

(ケース3)
家から出ることができるが、学校に行くことができない児童生徒
支援方法1:教育支援センター 
地域の教育委員会が開設しており、在籍校から配信される授業をオンラインで受けたり、支援員とともに個別の学習に取り組む。

支援方法2:フリースクール
在籍校や教育委員会と連携しながら、学習や体験活動に取り組む

(ケース4)
家から出ることができない児童生徒
支援方法1:オンラインの活用
在籍校や教育支援センターの授業配信、オンラインカウンセリング等を自宅で受ける。

支援方法2:アウトリーチ支援
行政や支援機関などが積極的に働きかけて情報・支援を届ける。例えば、居宅への訪問支援などを行う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー"
横浜きりん学園の特徴 横浜きりん学園は、私立の義務教育学校であり、学びの多様化学校ということになります。

小中一貫の義務教育学校で、中1ギャップに対応します。
また、教育課程においては、総合的菜学習の時間(探究)の時間を充実させ、体験型の時間を多く取り入れます。
食育や実社会での体験活動を通じて、探究的な見方、考え方を働かせます。また、教科横断を意識して、様々な視点から課題を発見し、創意工夫する力や協働的に課題を解決する力を育むことを目標としています。

■カリキュラムの特徴
(児童部(1~4年生))
1、見る・聞く・話す・感じる、そして考える
2、模倣・反復・興味関心
3、伝え合い・表現(感性)・協同性
(初等部(5~7年生))
4、課題の設定
5、探究の過程
6、表現・課題の更新
(中等部(8・9年生))
7、探究的・主体的な学び

詳細は採用セミナーでお伝えします。

採用後の待遇

初任給
対象 支給額 基本月額 諸手当(一律)/月

大学院了

(月給)264,800円

184,000円

80,800円

4年制大学卒

(月給)257,000円

181,000円

76,000円

3年制専門卒

(月給)249,700円

178,000円

71,700円

短大卒・2年制専門卒

(月給)246,700円

175,000円

71,700円

資格処遇手当:【大学院了】43,000円
       【4年大学卒】40,000円
       【3年制専門卒・短大卒・専門卒】40,000円
定額時間外:【大学院了】37,800円(20時間分)
      【4年大学卒】36,000円(20時間分)
      【3年制専門卒・短大卒・専門卒】31,700円(20時間分)

  • 試用期間あり

6カ月間
条件は同じ

  • 固定残業制度あり

【大学院了】
定額時間外(20時間分):37,800
【4年制大学卒】
定額時間外(20時間分):36,000
【3年制専門卒・短大卒・専門卒】
定額時間外(20時間分):31,700
※定額時間外を超えた場合は超過分の割増賃金を支給

諸手当 通勤手当、役職手当、調整手当、住宅手当(宿舎借り上げ支援制度 保有資格により、20,000円/月~上限82,000円/月まで家賃補助)
昇給 年1回(4月)
賞与 年2回(7月、12月)
年間休日数 120日
休日休暇 週休2日制(日曜+祝日+土曜シフト)
年間休日:120日
有給休暇:10日
休暇制度:夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇
待遇・福利厚生・社内制度

雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険に加入しています。
退職金制度
育児・介護休暇、短時間勤務
交通費全額支給
昼食代(給食)一部補助

  • 年間休日120日以上
  • 福利厚生が充実
  • ジョブローテーションで様々な職種を体験できる
  • 教育・研修制度が充実
  • 資格取得支援制度あり
  • 産休・育児休暇取得実績あり
  • 平均残業時間が月20時間以内
  • 社宅・家賃補助制度あり
  • 対面の研修あり
就業場所における受動喫煙防止の取組 敷地内すべて禁煙

勤務地
  • 神奈川

神奈川県横浜市栄区上ノ町23-22
こども発達支援ビーンズキッズ&ジュニア

横浜市栄区庄戸三丁目1257番200
(仮称)横浜きりん学園
※私立義務教育学校の認可に向けて、認可手続きを進めています。
また、学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の指定に向けて、文部科学省と指定の手続きを進めています。

勤務時間
  • 7:30~18:30
    実働8時間/1日

    A:7:30~16:30
    B:8:00~17:00
    C:8:30~17:30
    D:9:00~18:00
    E:9:30~18:30

    • 変形労働時間制
    1ヵ月単位
    実働40時間以内/週平均

こんな学生に会ってみたい
  • 大学での学問に自信がある人
  • 資格取得に積極的な人
  • 海外経験や語学力に自信がある人
  • 学内活動の経験が豊富な人
  • 学外活動の経験が豊富な人
  • インターンシップなどの就業体験がある人
  • 学生時代に起業の経験がある人
  • 個性をアピールできる人
  • 将来は経営者になりたいと考えている人
  • チームワークを重視する人
  • こだわりや探究心の強い人
  • とにかく負けず嫌いの人
  • 冷静に物事を判断できる人
採用情報提供方法の特徴
  • 会社見学・工場見学あり
  • 説明会には社長が出席
昼食代(給食)一部補助
園で調理した暖かい給食をお昼に食べられます!

問合せ先

問合せ先 〒247-0025
横浜市栄区上之町23-22
TEL:045-891-7473
Mail:saiyo@mori.ac.jp
担当:森まで
URL https://mori.ac.jp/recruit
E-MAIL saiyo@mori.ac.jp
交通機関 JR京浜東北線港南台駅 
神奈川中央交通バス 上之中央下車 すぐ

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