最終更新日:2025/6/9

国立大学法人東京大学 地震研究所

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 学校法人
  • 教育
  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
東京都

このコースは応募受付を終了しています。

仕事紹介記事

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地震・火山研究について最先端の技術を習得し、専門家として成長できる環境です。他では体験できないフィールド観測でのデータ取得等を通じ、多くの研究者を支えています。
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日本国内はもちろん、海外へも調査へ行くこともあります!山や海などさまざまな場所を訪れるアクティブでグローバルな職場環境が特長です。

募集コース

コース名
技術部総合観測室(観測系)
【東京大学地震研究所独自採用試験】
雇用形態
  • 正社員
配属職種 技術専門職員または一般技術職員

地震や火山現象の科学的解明を目指し、地球科学観測に取り組む職務です。
主な業務は地震・火山・地殻変動・電磁気・重力などの観測、及びそのデータ収集と解析です。
全国の大学や研究機関と協力し、最新技術を用いた観測や解析を行います。

<仕事について>
観測業務がメインであり、フィールドワークに注力をします!
現地での観測期間は数日や1週間のものもあれば、数週間にわたるものもあり、年間合計で30~80
日ほど行います。

■機材準備:観測をするための機器、バッテリーなどを用意し、事前に正常動作を確認。
観測する上で必要となる装置などを創意工夫して自力で製作することもあります。
例えば、プログラミングや電子回路の構築、観測環境に合わせた電源装置の製作や収納ケースのデザインなど、幅広い準備に対応。
■現地調査:観測地で地形や環境を確認し、最適な設置場所を選定。場所によっては、土
地の所有者とも交渉を行います。
■観測機器の設置:地震計などの観測装置を正確に設置し、安定した観測ができるように調整。
■データ収集・モニタリング:設置後、地震動やその他データを記録・監視。
■機器点検・保守:定期的に現地を訪れ、機器の動作確認や修理を実施。
■データ分析:収集したデータを解析し、地震活動や地殻変動の傾向を確認。
■報告書作成:観測結果をまとめ、研究チームや専門機関へ提出。
<資格取得も応援しています>
クレーン、フォークリフト、電気工事士など、観測に必要な資格の費用は全額負担します。

<直近の実績について>
令和6年1月に発生した能登半島地震の後、地震活動が能登半島北東の海域にまで伸びていたことから、能登半島北東沖の海底に海底地震計などを他機関とも協力して多数投入し、地震後の余震活動の貴重なデータを取得し、地震メカニズムの解明に貢献しました。私たちの仕事は、将来の地震予測や防災の強化に役立ちます。

<こんな趣味をお持ちの方注目!>
・アウトドア全般(登山やハイキング、キャンプなど)
・体を動かすこと
・車や自転車など
・パソコン、プログラミング、無線など
アウトドアや運動が好きな方や、データ処理などに興味を持つ方なら活躍しやすい環境です!

<こちらのコンテンツもぜひ!>
・技術職員インタビュー
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/gijyutsubu/message/

募集要項・採用フロー

エントリー方法・採用フロー
  1. マイナビよりエントリー

    マイナビよりエントリー後に下記のご対応をお願いいたします。

    (1)件名を「観測系技術職員応募」とした電子メールを、下記の庶務チーム(人事担当)まで送付してください。担当から書類送付先フォルダを連絡します。

    (2)応募書類一式を書類送付先フォルダにアップロードしてください。【応募締切2025年6月6日(金)正午必着】

    HPの採用情報内をご確認ください(https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/recruitinfo/)

  2. 会社説明会

    対面/WEBにて実施

  3. 面接(個別)

    2回実施予定

  4. 内々定

小論文には、本公募に応募した理由(2,000字以内)を記載ください。
職務経歴書(履歴書)には、大学院等での研究内容を具体的に記述してください。

【会社説明会(地震研究所による独自開催)】
第1回説明会(オンライン開催) 2025年3月8日(土)
第2回説明会(オンライン開催) 2025年4月12日(土)
第3回説明会(対面開催) 2025年5月9日(金)
※説明会へのエントリー方法等は、会社説明会のページをご覧ください。

募集コースの選択方法 エントリー時に決定します。
選考方法 1)第1次選考 書類選考
2)第2次選考 第1次選考合格者に対し第一次面接試験(書類選考合格者へのみ連絡します)
3)最終選考  第一次面接試験合格者に対し第二次面接試験(第一次面接試験合格者へのみ連絡します)
※新卒者と既卒者を区別せずに選考します。
選考の特徴
  • 選考でエントリーシートなし
  • 選考で筆記・適性検査なし

提出書類 1)履歴書(東京大学統一履歴書フォーマット)
URL: https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html
より、本学様式「東京大学統一履歴書フォーマット」をダウンロードし、「参考例6(一般職員)」を参照して作成し、写真貼付してください。

※連絡に使用しますので、連絡用メールアドレスを必ず記入してください。

2)小論文(書式自由)
本公募に応募した理由を2,000字以内で記述してください。

3)職務経歴書(書式自由)
経歴ごとに、企業や大学院等の職務・研究内容を具体的に記述してください。

1)~3)の書類を書類送付先フォルダ(web応募)にアップロードしてください。【応募締切2025年6月6日(金)正午必着】書類送付先のURLは下記までメールでお問い合わせください。
募集対象
  • 理系大学院生
  • 理系学部生
  • 既卒者

募集人数 1~5名
募集学部・学科

理工系大学院生、理工系学部生

募集の特徴
  • 総合職採用
  • 既卒者を積極採用

採用後の待遇

初任給
対象 支給額 基本月額 諸手当(一律)/月

4年制大学

(月給)262,900円

220,000円

42,900円

修士修了者

(月給)274,850円

230,000円

44,850円

博士修了者

(月給)288,473円

241,400円

47,073円

※本人の学歴や職歴に応じてこれより高く決定される場合もあります。
※2025年2月1日現在の給与規則に基づいて記載しています。

  • 試用期間あり

採用された日から6月間。試用期間中と試用期間後で、労働条件・待遇などの変更は原則ありません。ただし、試用期間中の職員については、休職の規定を適用しません。

  • 固定残業制度なし
諸手当 ■通勤手当
■住居手当
■扶養手当
■超過勤務手当
■期末・勤勉手当
■退職手当 など
本学の定めるところにより支給します。
昇給 昇給制度あり
賞与 期末手当及び勤勉手当(6月期、12月期の賞与に相当する手当)
年間休日数 122日
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■有給休暇
■年末年始休業(12月29日~1月3日)
■産前・産後休暇
■介護休暇
■結婚休暇、忌引休暇
■リフレッシュ休暇 等

※この他にも特別休暇制度あり。
※長期出張の場合も休日を確保。
待遇・福利厚生・社内制度

■文科省共済組合(健康保険、厚生年金保険)、雇用保険、労災保険に加入
■携帯電話支給
■資格支援制度
■育児休業・介護休業制度

  • 年間休日120日以上
  • 福利厚生が充実
  • 教育・研修制度が充実
  • 資格取得支援制度あり
  • 産休・育児休暇取得実績あり
  • 平均残業時間が月20時間以内
  • 完全週休2日制
  • リモートワーク・在宅勤務(週に数日)
就業場所における受動喫煙防止の取組 屋内禁煙

勤務地
  • 東京

東京都文京区弥生1-1-1 東京大学 地震研究所

勤務時間
  • 9:00~17:30
    実働7.75時間/1日

    ・休憩時間12:00~12:45
    ・所定時間外労働あり
    ※残業は月平均6時間程度です。

こんな学生に会ってみたい
  • 大学での学問に自信がある人
  • 資格取得に積極的な人
  • チームワークを重視する人
  • こだわりや探究心の強い人

問合せ先

問合せ先 〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1
住所:東京大学地震研究所庶務チーム(人事担当)
TEL:03-5841-5668
メール:jinji@eri.u-tokyo.ac.jp
E-MAIL jinji@eri.u-tokyo.ac.jp

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