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最終更新日:2025/4/23
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部署名(株)うすい学園/小中学部英語科講師・研修長
勤務地群馬県
うすい学園では、一人前の講師・社会人になれるよう約1年をかけて研修を行います。研修には大きく分けて「教務研修」と「事務研修」の2種類があります。「教務研修」では、担当教科の研修担当が付き「うすい学園の講師」としての授業力及び教務力の向上を図っていきます。発声や抑揚、視線の運び方などの基本姿勢はもちろん、研修担当が見せる模擬授業を真似るところから始まり、自分で指導案を作り模擬授業を披露、修正を重ねて実際の生徒の前で授業に立ちます。しかし、いきなり50分の授業を担当することはありません。先輩講師のクラスの授業時間を少しずつもらいながら経験を重ねていきます。さらに授業の合間には先輩講師の授業の見学にも行きます。男性講師、女性講師、自分の担当外の教科の講師等、様々な講師の授業を見学し良いところを「盗んで」いきます。 また「事務研修」ですが、こちらは多岐に渡ります。保護者対応研修、電話応対研修、各種書類の書き方や、経理手続き等、基本を教わってからまずは先輩社員と一緒に業務を担当します。その中で独り立ちできるものはどんどん独り立ちをし、自分のキャパシティを広げていきます。
もちろん大丈夫です。全くの未経験から入社し、活躍している先輩もたくさんいます。そのために様々な研修制度が整っています。教員免許も必須ではありません。むしろ教員としての教え方と「うすい学園の授業展開の仕方」は異なります。うすい学園が展開する「PISA型の学力」を生徒につけていくための指導方法を、研修を通じて体得していきましょう。ただし、学生時代の経験が全く役に立たないわけではありません。教育の経験があると生徒との接し方や言葉遣い、基本姿勢など、教え方以外の点で活用できる部分もあるかと思います。
社会人としての礼儀やマナーも伝えるようにしています。学生から社会人になることで、みなさんが望む・望まないに関わらず初対面の方から第一印象で「判断」されてしまうこともしばしばあります。そしてこれは仕事をする上でとても大切にしなければいけない点です。うすい学園においても対生徒、対保護者、様々なシーンで起こりうることですので、研修担当として気をつけています。もう1つは「褒めて伸ばすこと」です。こちらの望むことを実践できた時や、結果を出した時に私も一緒に喜びます。上司の喜ぶ顔を見たらやはり自分も嬉しくなりますよね。喜んでもらえた、認めてもらえた、もっと頑張ろう、って。部下・若手の承認欲求を満たしてあげることでモチベーションや生産性も上がっていきます。もちろん褒めるばかりではなく、反対に厳しく接するべき時はきちんと注意をします。褒められることもある上での注意だからこそ、真摯に受け止めてくれるかなと思います。
どんな関係でしょうか(笑)私にとっての新卒社員は自分の息子/娘に近い存在かなと、私は勝手に思っています。彼らが何か達成してくれれば嬉しいですし、失敗すれば悔しいです。万が一クレームに発展してしまうようなことがあれば真っ先に下げる頭も持っています。そう考えると保護者の立場なのかな、と思いました。真相は入社後に、私の研修を受けた先輩たちに訊いてみてください(笑)
大学を卒業し企業に「入社」することは、人生の大きなマイルストーンの1つです。今までお金を払っていた立場から、お金をもらう立場になり責任も発生します。…といったことをよく聞くと思います。確かにその通りではあるのですが、本質は違います。自分が今するべきことに対して手を抜かないで全力で取り組むこと、まずはこれができれば大丈夫全力で何かに向かっていることは伝わります。そこで失敗してもいいんです。次に生かしましょう。 「大変」な時があるのなら、それは自分が「大」きく「変」わる時。新しく始まる第2の人生のスタートをうすい学園で切りましょう!研修の場で、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。