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最終更新日:2025/4/22
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部署名保険共済1グループ ※インタビュー当時:2020年
共済団体様の契約管理システムの開発チームリーダーをしています。プロジェクトリーダーとともに、チームビルディング・進捗管理・品質管理・変更管理など、システム開発を円滑に進めるための運営を担っています。開発案件の規模に応じて、マネージメントだけでなく要件定義書の作成や設計書修正、改修仕様を把握してレビュアーとなったり、時にはテスト仕様書やテストデータを作成したりと、上流~下流まで様々な業務を行います。お客様の情報システム部門で業務支援に携わっていた経験から、「お客様が本当に求めていること」を常に意識するよう心掛けています。プロジェクト内には若手社員も多いので、業務知識の向上とともにコミュニケーションやタスク管理といった基礎力アップにも力を入れています。
・独立系SIerであること・システム開発から運用サービスまでトータルで提供している会社であることが選んだ理由です。私が子供の頃は女性が働く=お茶くみ・コピーという社会通念がまだまだ色濃く残っている時代でした。祖母からも「結婚が女の幸せよ」と言われながら育ちましたが、どうしても働きたくて。働くためには手に職を。と思い高専に進学したので、技術者として就職することに躊躇はありませんでした。学校や親族からたくさんの進路を提案されましたが、すべて蹴って自分でDSRを選びました。DSRがとってもかっこよく見えたんです。(今がかっこよくないわけじゃないですよ!)
自分の感性や思い描く未来を大切にしてください。私には二人の子どもがいますが、子どもたちも含め、若い方々は本当にすばらしい感性をもっているな。と思うことが多々あります。チーム内の若手メンバーと日々対話しますが、ふとした日常会話でも新たな気づきがありとても刺激を受けています。コロナ禍でニューノーマルへの適応はハードなことも多いでしょう。就職してからは、規則に則ってやるべきこともたくさんあります。でも、自分の感性や思い描く未来に蓋をする必要はまったくありません。今を・これからを生きる若い方たちの感性が、思い描く未来が社会をつくっていくんだと思っています。その感性を大切に生きてほしいし、生きられる社会になってほしいし、そのために私にできることは何だろう。と思いながら仕事をし、家事・育児をしています。自分を大切に。自分らしく。応援しています。
二人の子どもがいるので、オフはとにかく家庭・家族のための時間を過ごしているはずですが、夫曰く「自分の時間もしっかり確保しているじゃないか」と、夫婦で認識齟齬が発生しています。なぜでしょう?映画を見に一人で行くから?「本日のお母さんは終了しました」と宣言してお酒を飲み始めるから?「休憩しまーす」とマッサージチェアに座るから?食洗器使うから?お掃除ロボット使うから?夫と家事育児を分けあってるから?家事をやるときはまず、マルチタスク策を考えて、好きな音楽で気分を上げながら、途中息切れするくらい家の中を動き回ります。そして、子どもたちの勉強に付き合い(別名:監視)、公園でのトレーニングに耐え(強制的に土山を登らされる)、遊びに付き合う(床に散らばったアイロンビーズ拾うまたは折り紙折る人)。毎週、あわただしい休日ですが、そんなこんなで獲得する自分の時間は、私を取り戻す貴重な時間です。子どもたちが大きくなるにつれて、余った時間が長くなっていくことを楽しみに、今日もアイロンビーズを拾い、ランドセルからアコーディオン状になったお手紙を捜索し、漢字ドリルに付き合います。