最終更新日:2025/4/15

古河電気工業(株)

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 非鉄金属
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 化学系
  • 技術・研究系

ポリマー技術で世界を架橋する

  • Y.T(技術系)1601
  • 2016年入社
  • 32歳
  • 東京大学
  • 理学系研究科 化学専攻
  • 研究開発本部 マテリアル研究所 ポリマー材料開発部
  • ワイヤーケーブルなどに使用するポリマー材料の開発

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 化学・石油
  • ゴム・ガラス・セラミックス
  • 鉄鋼・金属・鉱業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 研究をメインにする仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
現在の仕事
  • 部署名研究開発本部 マテリアル研究所 ポリマー材料開発部

  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容ワイヤーケーブルなどに使用するポリマー材料の開発

現在の仕事内容

基礎研究としては、私は新規材料開発のチームリーダーをしています。新しい材料や新しいアプローチを活用しながら、世の中に新しい価値を送り出すべく、日々研究にいそしんでおります。またチームリーダーとして、メンバーの当事者意識を刺激しつつ、チームとして最大効果を生み出せるようにチャレンジしております。
製品開発としては、私は新しい高付加価値のワイヤー・ケーブルを生み出すべく、ポリマー材料の視点から最適なものの開発を行っております。研究所にこもるのではなく、時に営業部隊とともにお客様のところに伺ってニーズの探索を行ったり、時に工場の製造部隊とともに量産化への課題を一緒にクリアしていったりと、多くの仲間と協力して製品を生み出しています。


今の仕事のやりがい

製品の入れ替わりは一般的に2~5年サイクルであり、開発した新製品は世の中に送り出されていきます。実際に私が開発に携わった製品も既に市場に流通しており、人々の暮らしの中で役に立っているという実感があります。
とりわけ技術に基づく付加価値がお客様から評価されたような製品であると、喜びもひとしおとなります。社内での表彰もあり、チームメンバーと喜びを共有することもでき、日々の業務のモチベーションにもつながっていきます。


この会社に決めた理由

私が就職活動を行っていた当時から、古河電工は材料技術(素ヂカラ)を重要視していました。学生時代の研究が活かせるのではないかと考え、志望しました。
最終的には面接を通して感じた社員の雰囲気が自分に合っていると感じたことから決定しました。古河電工は、創始者のマインドでもある「人を大事にする」ということが守られています。いまでも社員を大事にしていると感じていて、安心して日々の業務に励むことができています。


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