最終更新日:2025/4/18

(株)日本システムコンサルタント

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 通信・インフラ
  • 放送

基本情報

本社
東京都

志望動機って、どう書いたら伝わるの?

どんな社会人になりたいですか? NSC(日本システムコンサルタント)(2025年4月4日)

・社会人になりたい理由
・志望業界(職種)で仕事がしたい理由
・志望企業で働きたい理由


当たり前のことのようですが、この三点を伝えられるようにしましょう。
卒業後の進路は社会人になることだけではありません。ではなぜ、社会人になることを選択したのでしょう。選択した理由がその業界(職種)で実現できそうですか。その企業には実現できる環境がありますか。自問自答し徐々に「企業」への志望動機に近づけましょう。
ざっくりした内容ですか、例えば
「社会が求めるものを作り社会に貢献したい」
  ↓
「利便性を感じる物作りがしたい」
  ↓
「新しい仕組みを構築したい」
  ↓
「ソフトウエアをつうじて実現できそう」
  ↓
「働く環境で大切に思うことは、社員間のコミュニケーションのとりやすさ」
  ↓
「志望する企業にはその環境がある」

参考本にあるような表現を暗記するのではなく、ご自身の言葉で伝えられるようにしてください。

アルバイト経験や学業、サークル活動…どれをアピールすべき?

ご自身の行動や考え方に一番刺激を受けた活動を話してください。 NSC(日本システムコンサルタント)(2025年4月4日)

験の結果得たことや、経験で活かしたご自身の強みを具体的に話してください。
経験だけを伝えるのではなく、
・経験が成長に結びついたのであれば
どんな経験からどんな刺激を受けそれをどう受け止めて、どんな成長ができたのか
・自分の持つ力を発揮できたのであれば
どんな経験のなかで自身がもつどんな力(性格)を活かし、どんな活躍ができたのかを話しましょう。

アルバイトをしている姿、学業に励む姿、サークル活動に向き合っている姿、を相手がイメージできないと、アピールとしては弱くなってしまいます。そのためにも、具体的に話すことを心がけてください。

説明会に参加しないと選考には進めない?

就職活動に欠かせないインプットが説明会にあります。 NSC(日本システムコンサルタント)(2025年3月28日)

企業研究は、就職活動の節目節目でする選択や決断の判断材料(インプット)を得ることだと思います。
企業選びの基準が確りしていても判断材料がなければ、「選考を受ける」、「入社意志を固める」などの決断は出来ないはずです。企業はホームページ等で伝えきれないことを直接学生と会える説明会で伝えようとしています。企業が何を伝えたいのか、代表者や採用担当者、若手社員の話に耳を傾けてください。話しの内容だけではなく表情や口調からも新たな発見があるかもしれません。

弊社では、説明会参加を選考を受ける条件と位置づけています。弊社の理解を深めてから選考を受け、弊社への志望度を上げていただきたいと考えているからです。

説明会参加なしでも選考に進める会社はあると思いますが、学生と企業、お互いにミスマッチを防ぐ為にも、説明会に参加することをお勧めします。

これはNGだと思った就活マナーって?

人付き合いを意識しない行動は、NG就活マナーです。 NSC(日本システムコンサルタント)(2025年3月21日)

アプローチするのは、対企業と思うより、対個人と思いましょう。

志望企業へエントリーした、志望企業の説明会に参加予約した、志望企業に連絡した、就職活動は対企業へのアプローチが重要になるかと思います。
そのとき、ちょっとだけアプローチされた側のことを考えてみてください。電話連絡はもちろん、メールで連絡しても、受けてその後対応するのは企業の社員です。社員とはいえ、当然個人。人付き合いと同じで、約束事は守る、守れない場合は必ず連絡をする、相手に失礼ない言葉使い、相手の状況が分からなければ一方的に話さない。教授や先輩との関係を思い出して、行動してください。

敬語が上手く出来なくても大丈夫。人付き合いを大切にする気持ちがあれば、就活マナーは身についてきます。

説明会参加前にやっておくべきことって、何?

公開情報には目を通し、説明会では積極的に質問をしましょう。 NSC(日本システムコンサルタント)(2025年3月7日)

事前に知りえる情報を確認したうえで、説明会に参加してください。


HPや就職サイトでは伝えきれないことを学生に伝えようと、企業は説明会を開催します。
皆さんは企業のことを知りたくて説明会に参加されるのですから、説明会に対する思いは、学生と企業で合致しています。

そんな説明会が一方通行にならないように、企業は配慮しています。
皆さんからの質問を待っています。

HPや就職サイトを閲覧したうえで説明会の質問時間を積極的に活用しましょう。
より多くのことを知ることで企業理解が深まり、次のステップに進むのか、その企業へのアプローチを終了するのか、判断が出来ると思います。

就職活動の重要なプロセスである説明会を、有意義に利用してください。

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