最終更新日:2025/5/2

三友プラントサービス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 環境・リサイクル
  • 化学
  • プラント・エンジニアリング
  • 機械設計
  • 情報処理

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 資源系
  • 技術・研究系
  • 専門系

分析のお仕事をしている先輩社員

  • 猫(仮名)
  • 2023年入社
  • 日本大学
  • 生物資源科学部 生命化学科
  • 川崎工場 分析室

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 食品
  • 繊維・紙・パルプ
  • 化学・石油
  • 薬品・化粧品

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名川崎工場 分析室

  • 勤務地神奈川県

現在の仕事内容

1,自社工場内での処理後のチェック
現場で処理をした産廃が、各種基準値を達成しているか最終チェックをします。毎日行うルーティンワークです。現場は分析結果次第で動きが変わるので、スピードと正確さが共に求められます。
2,産廃の事前チェック
他社から産廃を受け入れる前に、サンプルを分析し、処理の見積もりを算出します。有害な成分が含まれていた場合は、どれほどの薬剤量を用い、どのような手順で処理を行えば問題なく埋め立てたり海に放流したりできるようになるかを検討することもあります。産廃は本当に多種多様なので、先輩に聞いたり、実験を重ねたりして、一つ一つ対応します。


今の仕事のやりがい

資格試験に合格した時です。
分析の作業自体は、先輩の真似をしていれば簡単に覚えられます。私は大学が化学系だったので、授業や研究室で慣れ親しんだ器具や機械を引き続き使い、大学生時代とほとんど変わらない生活を送っています。しかし、分析機器の仕組みや反応が起こる理論などを理解するのは難しく、それが分かっていないとイレギュラーが起きた時に対応できません。その理解のために役立つのが資格試験です。試験勉強を通じて、普段の業務の理解も深まり、その結果として合格ももらえた時はやりがいを感じました。環境系の国家資格は初心者向けから上級者向けまでたくさんあるので、徐々にステップアップしていると感じられることも嬉しいです。


三友プラントサービスを選んだ理由

私は元々大学院進学をするつもりでした。昔から化学実験が大好きで、実験器具を扱うような仕事をするには、進学して、研究職に就くしかないと思っていたからです。そのため、大学3年生の頃は練習くらいの軽い気持ちで就活をしていて、面白い!と感じる企業を見て回っていました。その時見つけたのが、弊社のコーヒー豆かす事業です。この会社では学部卒でも実験器具を扱うような仕事ができ、良い意味での学生気分で、働きながら学び続けることができると考えました。他にも数社の選考を受けた上で、ここ以上にわくわくする会社はない!と感じ、最終的に三友に決めました。就活時に思った通りの遊び心を普段から時折感じて、この会社に入ってよかったと思っています。


就活中の学生へ一言(アドバイスや応援など)

給料や有休日数などの処遇はどんな友達に話しても驚かれるほどですが、それでも好きなことを仕事にできていることが幸せです。給料は1円でも多い方が、休みは1時間でも長い方がもちろん嬉しいですが、そこに固執しすぎると際限がなく、どこまでもうっすらと不満が付きまとうように感じます。就活していると「何をやりたいか?」をよく考えると思いますが、個人的には「何をやりたくないか?」も考えるのがおすすめです。私は、ポイ捨てする人と仕事したくない、でしたが、満員電車に乗りたくない等の切実なわがままも無視しない方がいいです!!


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