最終更新日:2025/4/14

(株)ツバキ・ナカシマ【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 自動車・自動車部品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 医療用機器・医療関連
  • 金属製品

基本情報

本社
奈良県
資本金
171億1,673万円(2023年12月)
売上高
803億3,700万円 ※2023年12月期
従業員
3,066名(2023年12月31日現在/連結)
募集人数
1~5名

「Precision for a Changing and Sustainable world」               精密加工技術で社会環境の変化・持続可能な社会に対応していきます

説明会予約受付中!セミナー画面よりご希望の日程をご予約下さい! (2025/02/12更新)

伝言板画像

皆さん、こんにちは! 株式会社ツバキ・ナカシマ 採用担当です!


当社は奈良に本社がある、世の中のあらゆる回転を支えるベアリング用精密ボールで、
世界シェアNo.1 (約50%) のグローバルメーカーです!

▼当社のことが分かる!採用コンセプトムービー
https://youtu.be/xx1zsCner5E

▼当社の新卒採用ページもご覧ください!
https://www.tsubaki-nakashima.com/jp/recruit/newgrad/

▼会社説明会の日程について
セミナーページにて日程を公開しております!
当社の事業内容を中心に採用担当者よりご説明いたしますので、
お気軽にご参加ください!

モーダルウィンドウを開きます

企業のここがポイント

  • やりがい

    世界No.1だからこそできる挑戦を続けて、オンリー1な存在へと進化していきます。

  • 安定性・将来性

    これまでもこれからも、モノが回転するところには必ず必要となるベアリング用精密ボール。

会社紹介記事

世界No.1だからこそ、オンリー1な挑戦を。

PHOTO

ツバキ・ナカシマは、世の中のあらゆる回転を支える”ベアリング用精密ボール”で、
世界No.1シェア(※)を誇ります。

精密ボールはみなさんの身近な製品をはじめ、
自動車、家電製品、医療機器、さらには宇宙開発まで、
幅広い分野で使われています!

ものづくり企業である当社は創業よりチャレンジをし続け、
より良い製品を作るための技術を蓄積し続けています。
自分たちで内製した製造設備と、当社が持つ「球面加工技術」によって
生み出す精密ボールは「ナノレベル」の精度を誇ります。

これからも更なる丸さの追求や、新素材や新分野への挑戦といった
世界No.1の私たちだからこそできる挑戦を続けて、
オンリー1な存在へと進化していきます。

(※出典:ディールラボ 精密球・精密ボール業界の世界市場シェアの分析)

会社データ

プロフィール

〇世界で活躍する当社の精密ボール
“精密ボール”と聞くとイメージが湧かない方も多いと思います。
しかし、実は当社の精密ボールは身の回りにある様々な製品に使用されています。
例えば自動車や家電製品の回転部分に使用されており、回転する時に発生する
摩擦を減らす重要な役割を果たしています。
当社の精密ボールによって滑らかな回転を実現することは、自動車などの高性能化だけではなく
エネルギーロスを減らすことにも繋がり、世界の環境・省エネにも大きく貢献しています。

○ツバキ・ナカシマの技術力について
当社は研究開発や品質改善の過程で長年トライ&エラーを繰り返し、ノウハウを蓄積し続けています。
当社はその技術力を強みとして、お客様のニーズに応え続けてきました。
お客様のニーズは、身の回りの製品の高性能・小型化が進むなどによって刻一刻と変化し続けています。
そんな中でもお客様に満足していただけるよう、今ある技術と新たな技術・知見を融合することで、
今後も技術力を高め続けていきます。

○グローバル企業としてのツバキ・ナカシマ
当社はグローバルに展開した生産網を活かし、海外売上高比率が7割を超えるほど世界中のお客様に製品をお届けしています。
また研究開発においても、各拠点が独自で活動するのではなく
グループ全体で協力することにより、生産効率・製品品質を向上させる方法を日々追及しています。

事業内容
軸受用鋼球、セラミック球、超硬合金球、ガラスボール
プラスチック球、カーボン鋼球などの各種産業用精密ボール
円錐ころ、円筒ころ、球面ころなどの軸受用及び各種産業用精密ローラー
医療用器具及び衛生用器具、送風機等の製造販売


<ナノレベルの球面加工技術を軸とするグローバルメーカー!>

■精密ボール
身近な暮らしから宇宙開発まで、幅広く応用される世界トップクラスの
球面加工技術
多様なニーズを満たす、約2万種類の精密ボールを製造販売

■送風機
発電所や大規模プラントへ、信頼性の高い送風機をオーダーメイドで提供
本社郵便番号 639-2162
本社所在地 奈良県葛城市尺土19番地
本社電話番号 0745-48-2891
創業 1934年(昭和9年)1月
設立 1936年(昭和11年)6月1日
資本金 171億1,673万円(2023年12月)
従業員 3,066名(2023年12月31日現在/連結)
売上高 803億3,700万円
※2023年12月期
事業所 ■本社 奈良県葛城市

■グローバル本社 大阪市中央区

■営業所
  奈良県葛城市

■工場
 【精密ボール】 奈良県葛城市
         岡山県勝田郡勝央町
 【送風機】   長崎県佐世保市
売上高構成 【プレシジョンコンポーネントビジネス】 94.5%
【リニアビジネス】            5.5%
【その他】                0%
※2023年12月期 連結
関連会社 ■海外拠点
  北米、欧州、アジアを中心に、日本含む世界11カ国21工場
主な取引先 NTN(株)
(株)ジェイテクト
(株)不二越
オークマ(株)
三菱重工業(株)


当社は独立系メーカーであるため、幅広いお客様と取引をしています。
また、国内だけでなく、アジア・欧米など海外での取引も多く、グローバルに展開しています!
取引銀行 (株)三菱UFJ銀行
(株)りそな銀行
(株)南都銀行
沿革
  • 1934年~1941年
    • ◇1934年:現在の奈良県橿原市に東洋鋼球製作所として創立し、自転車用鋼球の生産販売を開始
      ◇1936年:現在の奈良県葛城市に工場を移転し、合名会社東洋鋼球製作所を設立
      ◇1939年:東洋鋼球製造株式会社に改組
      ◇1941年:ベアリング用鋼球の礎となる、クロム鋼球の生産販売を開始
  • 1951年
    • JIS(日本工業規格、現在の日本産業規格)設定工場となる
  • 1954年
    • 椿本鋼球製造株式会社に社名変更
  • 1959年
    • 鋼球を応用した、ボールねじの生産販売を開始
      大阪地区店頭に株式公開
  • 1961年
    • 東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部に株式上場
  • 1968年
    • 株式会社椿本精工に社名変更
  • 1969年
    • 奈良県大和郡山市に郡山工場が完成し、ボールねじの生産を開始
  • 1973年
    • 球面加工技術を活用し、セラミック球の生産販売を開始
  • 1980年
    • ルクセンブルグ証券取引所に上場
  • 1988年
    • 椿鋼球株式会社(現在の岡山工場)を取得
      東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部に市場指定
  • 1990年
    • アメリカのHoover Group, Inc.より鋼球部門を取得し、それに伴いアメリカのカミング工場ならびにスーセントマリー工場を取得
  • 1996年
    • 送風機の生産販売を行う株式会社中島製作所と合併し世知原工場を取得、現在の社名である株式会社ツバキ・ナカシマとなる
  • 2002年
    • 中国に太倉工場を設立
  • 2003年
    • ポーランド工場を取得
  • 2006年
    • 中国の重慶工場を取得
  • 2007年
    • MEBOにより東京証券取引所、大阪証券取引所から上場廃止
  • 2010年
    • 台湾工場を設立
      インド第一工場を設立
  • 2013年
    • イギリス工場ならびにタイ工場を取得
  • 2015年
    • グループ統括拠点として、大阪市にグローバル本社(大阪オフィス)を開設
      韓国に物流拠点を設立
      東京証券取引所市場第一部に株式再上場
  • 2017年
    • アメリカのNN Inc.よりPBC事業部を取得し、それに伴い世界6か国にまたがる7工場(アメリカのマウンテンシティ工場ならびにアーウイン工場、オランダ工場、イタリアのピネロロ工場、スロバキア工場、ボスニア・ヘルツェゴビナ工場、中国の昆山工場)を取得
  • 2020年
    • サステナビリティリポート(現在のESGレポート)を初公開、以降毎年更新して公開
      医療向け製品の拡販のため、アメリカのスーセントマリー工場でアメリカ食品医薬品局(FDA)認証を取得
  • 2021年
    • 自動車産業における品質マネジメントシステムに関する国際規格「IATF 16949」を取得
      持続可能で収益性の高い企業を目指すため、サステナビリティ委員会を設置
  • 2022年
    • 第三種医療機器製造販売業の許可を取得
      東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行
  • 2023年
    • イタリアのミランドラ工場を取得
      インド第二工場を設立
      オランダ工場を閉鎖
  • 2024年
    • 椿鋼球株式会社(岡山工場)を吸収合併
      韓国の物流拠点を閉鎖

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.7
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8.0時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.9
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 5 2 7
    取得者 4 2 6
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    80.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 17.6%
      (17名中3名)
    • 2024年度

    上記は役員における数字。管理職においては、10.1%。

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員(導入教育)、中堅社員研修他、各種階層別教育を実施
自己啓発支援制度 制度あり
業務上必要な資格についての支援
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
茨城大学、大阪大学、大阪工業大学、関西大学、京都大学、摂南大学、東京大学、奈良先端科学技術大学院大学、広島大学、兵庫県立大学、龍谷大学
<大学>
愛媛大学、追手門学院大学、大分大学、大阪大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山大学、岡山理科大学、金沢工業大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、北九州市立大学、京都外国語大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都女子大学、近畿大学、久留米工業大学、神戸大学、佐賀大学、滋賀大学、信州大学、摂南大学、崇城大学、天理大学、東京外国語大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、同志社大学、長崎大学、名古屋工業大学、日本文理大学、広島工業大学、福岡工業大学、三重大学、明治大学、立命館大学、龍谷大学

採用実績(人数)      2024年 2023年 2022年
-------------------------------------------------
院卒   2名   ー    ー
大卒   5名   2名   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 7 0 7
    2023年 2 0 2
    2022年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 7 0 100%
    2023年 2 0 100%
    2022年 1 1 0%

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