最終更新日:2025/4/22

本田金属技術(株)(Hondaグループ)

  • 正社員

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • 非鉄金属
  • その他電子・電気関連
  • その他メーカー

基本情報

本社
埼玉県
PHOTO

新機種の立上げを行っております!

  • A・M
  • 2008年入社
  • 福井工業大学
  • 工学部 機械工学科
  • 川越生産技術部 川越生産技術ブロック
  • 新機種の立上げ・新規設備導入

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名川越生産技術部 川越生産技術ブロック

  • 仕事内容新機種の立上げ・新規設備導入

現在の仕事内容

生産技術の主な業務としては新機種の立上げと新規設備の導入です。
新機種の立上げについては、メーカーからの新規形状の部品を現在の生産ラインに流動できるように設備投資・改造を行います。
それと同時に新規形状の品質の確認を行い不具合が無いことを確認し製造部門へ量産移行します。
新規設備の導入については、新技術に伴う設備導入や老朽化した設備を最新の設備への更新を行います。
新機種の立上げと新規設備の導入ともに最終目標としては品質面・設備流動面が問題なく、製造部門へ移行することになります。
量産移行するまでに品質部門・工務部門・製造部門と連携が重要になります。
その為、普段から各部門とのコミュニケーションを絶やさないこと大事にしています。


この仕事をしていて一番嬉しかったこと

自分が立ち上げた部品が実際に車に搭載されているのを見たときの感動は、生産技術の立場からすると、特別な意味を持ちます。流動ラインの構想や製造プロセスの最適化、品質管理まで、さまざまな課題を乗り越えてきた結果が、実際の車に反映されているのを見ると、達成感と誇りが胸に込み上げてきます。
特に、生産ラインでの効率化やコスト削減を実現しながら、高品質な部品を提供できたことは、大きなやりがいです。自分の技術と知識が、車の性能や安全性に直接貢献していることを実感すると、責任感とともにさらなる向上心が湧いてきます。
また、チームメンバーや他部門との連携を通じて、共に成し遂げた成果を共有することで、達成感が倍増します。生産技術の視点から見ると、部品が車に搭載されるまでのプロセス全体を見渡すことができるため、その一連の流れがスムーズに進んだことに対する満足感もひとしおです。
この経験は、次のプロジェクトへのモチベーションにもつながります。新しい挑戦に向けて、さらに努力し続ける意欲が湧いてきます。自分の技術や知識が実際の製品に反映される瞬間は、生産技術者としての最高の喜びの一つです。


この会社に決めた理由

製造業を中心に就活を行っており、その時にホンダグループ会社というだけで会社を選定しました。
本田金属技術の好きなところはいくつかありますが、二輪車や四輪車のエンジン部品や車体部品の製造において、高い技術力を誇っており、常に最先端の技術に触れることができます。

さらに、グローバルなネットワークを持っているので、国内外での活躍の場が広がります。品質管理にも力を入れており、ISO 9001やISO 14001の認証を取得しているので、安心して働ける環境が整っています。
また、ホンダのグループ企業でもあるため福利厚生も整っており、有給休暇の取得がしやすいくフレックスタイムでの勤務もあり働きやすい会社です。


入社後の経歴

・製造 (3ヵ月間) → 研究開発 (5年3ヵ月間) → 生産技術 (現職:11年目6ヵ月)


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