最終更新日:2025/5/2

キヤノンマシナリー(株)

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 半導体・電子・電気機器
  • 重電・産業用電気機器
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • ソフトウエア

基本情報

本社
滋賀県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 機械系
  • 技術・研究系

生産設備のメカ設計の遂行と新たなチャレンジ

  • Tさん
  • 2010年入社
  • 岡山大学
  • 機械システム工学専攻
  • 設計部
  • 生産設備におけるメカ設計及び新設計ツールのプロジェクト推進

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 機械
  • 電子・電気・OA機器
  • 精密・医療機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名設計部

  • 勤務地滋賀県

  • 仕事内容生産設備におけるメカ設計及び新設計ツールのプロジェクト推進

入社から現在の仕事内容

入社して以来10年以上生産設備のメカ設計に携わってます。扱う製品は多種多様で、携帯電話などに搭載されている薄型の二次電池、自動車の電装部品、半導体基板などの生産設備設計に携わってきました。私が担う設備は、ほとんどがお客様と整合しながら装置を製作していきます。それぞれに装置仕様が異なりますので、毎回新たなアプローチを追求できるところにやりがいを感じています。失敗もありますが、設計通りに装置が動いた時はそれまでの苦労が吹き飛ぶほどの感動を覚えます。
現在は、生産性向上に向けたプロジェクトの推進をしています。ときには装置の開発要素にも携わることもあります。様々な変化に応じて、装置のリニューアルをしていき、より良い装置の追及に邁進しています。


関わった仕事で一番印象に残っていること

7年目の時、ある製品の生産ラインのプロジェクト担当となったことです。その製品はまだ市場に出ていない新商品であるため、お客様メーカー・当社共にゼロからの開発で、大きな挑戦でした。設計者として経験が浅いながらも、私に重要な実験を任せてもらえたこと、そして、なかなか結果が出ないなか繰り返し実験を行い、徐々にお客様の望むレベルに改善していけた時は嬉しかったです。また、はじめてプロジェクトの主担当を任され、開発から量産ラインにシフトするまで、多くの方にサポートしてもらい、なんとか生産までたどり着け、プロジェクトが遂行出来たことが一番印象に残っていることです。


今後の目標

生産性向上に向けたプロジェクトでは、今までに蓄えた設計スキルを活かして、新たな装置作りへの挑戦をしています。今までとは異なる設計方法を模索し、効率良く品質の高い装置ができるようにプロジェクトをやり遂げたいと思っています。
また、上司後輩と一緒に新たな設計ツール導入のプロジェクトも行っています。設計効率が今よりも良くなることを目標に、試行錯誤しながら進めています。全社全体でのプロジェクトにもなっており、そこに携われていることで、やりがいをもって取り組めています。


会社の雰囲気

同じ職場の上司・先輩・後輩と普段からコミュニケーションを取り合って仕事をしています。わからないこと・困っていることがあれば、相談してお互いフォローをし合いながら業務をしています。
また、プライベートでも同僚と一緒に過ごすこともありますし、同じ趣味がある人同士で集まって活動することもできます。私用で休暇が必要な場合は業務の配慮をしてもらえるので、ワークライフバランスがとれていると思います。


学生の皆さんへ

就活では、自分で情報をつかみにいく姿勢が大切だと思います。会社のホームページやパンフレットに書かれている内容はごく一部。説明会や企業訪問で会社の知られざるスゴさを見つけたり、思いもよらない興味が沸いてくることも。百聞は一見にしかず。当社にも積極的にアクセスしてみてください!


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