最終更新日:2025/4/5

中部薬品(株)【V・drug/薬剤師職】【バローグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ドラッグストア
  • 調剤薬局
  • 医療機関

基本情報

本社
岐阜県、愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 薬学系

敷地内薬局を病院連携により 地域包括ケアの一翼へと

  • N.Y.
  • 2016年入社
  • 千葉大学
  • 薬学部 薬学科 卒業

会社・仕事について

現在の仕事
  • 勤務地岐阜県

入社の決め手

私が入社を決めた理由はドラックストア併設の薬局があり【OTCと調剤どちらも経験】でき、薬剤師としての経験を積むことができると思ったからです。

また、実際に店舗見学に行き先輩方の声を聞いたり、在宅医療を含めた薬物治療への関わり方や医療費削減への貢献についてのお話を伺ったりしました。

これからの【薬局薬剤師の可能性】を教えていただいたことで、私もここで働きたいと思い入社を決めました。


敷地内薬局について

敷地内という立地と、スタッフの中に病院で研修を受けた薬剤師たちがいることから【薬剤部と連携をとりやすい環境】です。

研修では実際に化学療法室や病棟でどのような説明や治療を受けて薬局に見えているかがわかったため、患者様と話す際や処方意図の理解することに役立っています。

また、ドラッグステーションなど【最新の調剤機器が導入】され、システム化されています。

それにより患者様の待ち時間を減らし、薬剤師はできるだけ対物業務ではなく、【対人業務に力を入れられる】ように工夫しています。


今後の目標

薬局で薬を渡すだけでなく、診察後から次回来院時までのフォローを行い、病院と連携をとり副作用対策を行いながら治療を受けられるようにサポートしていきたいです。

また、相談したいことがある方にはしっかりとお話ししていただけるように区切られた投薬台や相談室を活用しながら、患者様の【不安に寄り添って治療を提供】する医療従事者でありたいと思います。

今後は【専門医療機関連携薬局】や【地域薬学ケア専門薬剤師】の取得を目指し、専門性を活かして患者様に選んでいただける薬局にしていきたいです。


V・drugのいいところ

グループ薬局であるため、応援などを通じて【様々な薬局を見ることができた】ことはよい経験になりました。

また現場で働いていく人もいれば、【本部でキャリアを積んでいく】人もいます。

実際に私も薬剤師として現場で働いたのち、本部に勤め、再び現場に戻り新店の立ち上げに携わりました。

若手の頃からでも積極的に行動できれば、自分のやりたいことや新しいことに【挑戦できる環境】があると思います。


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