最終更新日:2025/4/3

(株)日比谷アメニス

  • 正社員

業種

  • 建設
  • サービス(その他)
  • 建材・エクステリア
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部
  • 技術・研究系

官・民・学と連携し、再生可能エネルギー事業に取り組む

  • 黒澤 真歩
  • 2018年入社
  • 明治大学
  • 政治経済学部
  • 環境エネルギー部
  • 再生可能エネルギー事業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
現在の仕事
  • 部署名環境エネルギー部

  • 仕事内容再生可能エネルギー事業

入社を決めた理由

大学時代に環境問題を専門に学んだわけではなく、「花」に携わる仕事に就きたいという想いで就活を始めました。父親が冠婚葬祭に生花を提供するような花屋を経営していたので、常に家庭には花がありました。暮らしを豊かに彩ってくれる「花」に携われる会社を探す過程で日比谷アメニスを知り、「みどりを増やす」「みどりを育む」という事業内容に惹かれて選考を受けることにしました。面接等で出会った先輩社員の飾らない姿勢、お互いに自然体で話ができる雰囲気も自分と合っていると感じ、この会社に入社したいと思いました。


仕事のやりがいは…

環境づくりを通じて、持続可能な社会の実現に貢献できることです。
木質バイオマスは、林業で出される林地残材の有効利用という点でも社会的ニーズが高まっており、山間部の地域活性という視点から、さまざまな地方自治体と連携して仕事を進めることも多いです。そのように植物に携わりながら、地域やひいては日本全体・地球全体の環境という、大きな視座で取り組んでいける仕事である点です。みどりを創り、環境を創り、持続可能な社会の実現を目指していける仕事で、誇りを感じています。国内でのエネルギー循環の達成は、環境に良いのはもちろん、日本経済の強化にもつながると考えています。


こんなときに成長を実感!

業務を自分ひとりで担う場面が増えたことです。
新人の頃は電話応対ひとつでも、周りの先輩から注意・指導を受けることも多かったです。そういう失敗が次第に減り、以前は上司に同行していた客先訪問も、1人で行う機会が増えています。例えば、九州まで1人で出張してお客様へのヒアリング調査を行ったことも。そうした大事な業務を自分1人が担う場面が増えたことで、成長を感じています。若い社員にもどんどん仕事を任せてくれる社風なのですが、決して1人に背負わせるのではなく、困った時にはすかさずアドバイスをもらえるので、新しい仕事にも安心して取り組めています。


今後の目標・将来の夢

再生可能エネルギーを通じて、誰もが安心して暮らせる、ゆとりある社会にしたいです。
日々の研究成果や提案が支持されて、お客様が新しくバイオマスを導入する場面を目にすると、未来に向けた環境づくりの広がりを実感できます。そうした仕事を通じて、やがては今の社会の在り方を変えていきたいという夢があります。日本には現在、課題が山積みですよね。過労や貧困、人口減少。私自身も、子育てや社会保障など、将来への不安を感じます。再生可能エネルギーは経済にも大きく貢献し、国内にゆとりをもたらせる力があると思うんです。これをさらに広げるためにも、国内の広い意識改革を促せるような仕事をしていきたいです。


私の尊敬する人

私の尊敬する人は花を扱う企業を経営している父親です。
花関係の中小企業を経営しています。父の職場と住まいが近いのもあり、子どもの頃から父の仕事は身近でしたが、自分が社会に出て初めて、実に尊敬できる仕事をしていることに気づきました。関係各位への接し方に、時代の先を見据えた仕事ぶり。小さい会社ながら、働き方改革の新しい取り組みも始めたようです。また明治時代の実業家である渋沢栄一が『論語と算盤』で書いた、「自分さえ良ければいいのではなく、社会全体を良くしてこその成功である」という理念は、社会人として心に留めています。


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