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最終更新日:2025/5/1
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部署名ITソリューション本部 CCS事業グループ
勤務地東京都
仕事内容携帯キャリアの問合せシステムや交通管理システムの構築、改修
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テレワーク開始。メールチェック、一日のスケジュール確認します。約1時間の朝会があり、前日までの進捗を共有します。
自分の今日の業務を整理し、進めていきます。
お昼休憩。テレワークの時は自宅で済ませます。あらかじめ簡単に食べられるものを用意しておくことが多いです。
午後の業務開始。午前に行った業務を引き続き進めて行きます。
業務終了。通勤時間が不要なことはテレワークのメリットの一つ。明日に備えてゆっくり休みます。
文学部では司書課程を学んでいました。幼い頃にはよく母親が絵本の読み聞かせをしてくれ、学校に通うようになってからは頻繁に図書館へ足を運びました。昔から本を読むことが大好きでしたね。大学時代に参加した図書館関連の企業が集まるイベントで図書館システムを扱う会社に出会い、そこで初めてIT業界も図書館に関りがあるということを知りました。最近では本のデジタル化など、司書課程で勉強していたからこそ身近に感じる変化があります。自分ならではの視点・経験を活かして、大好きな図書館と関わる会社に出会えてよかったと思っています。当社は学校図書館システムおよび広域図書館ネットワークシステムにおいてしっかりとした導入実績があります。入社後の研修制度も充実しており、文系出身でも安心して入社できると感じたのも大きな決め手でした。私は長野県出身で、いつかは長野に戻って仕事がしたいと思っていますが、今はとにかく東京で自分のスキルを磨きたいと考えています。
携帯キャリアの問合せシステムや交通管理システムの構築、改修を行っています。現在参加しているチームのメンバーは20人ほどで、当社としては初めて参画する事業だと聞いています。お客様からは、例えば「このボタンをもう少し大きく表示してほしい」「一連の流れが簡単に済むよう改良してほしい」など様々な依頼をいただきます。私たちはお客様の要望から設計書を作成し、その設計書をもとにプログラミングを行います。その後テストを実施し、お客様に自信を持ってご提供できる商品として納品するまでが仕事の流れです。当社の東京支社はテレワークでの勤務が主流で、チームのメンバーと連絡をする時にはビジネスチャットを使ってコミュニケーションを取ることが多いです。わからないことが多かった新人の頃は「どうやって質問しよう」などと迷ったこともありましたが、いまではこの働き方に大きなメリットを感じています。
部品を作る社内の新規プロジェクトに参加し、やりがいと苦労を感じました。プログラムとは「こういう動きをしてね」という命令の集合体です。私たちはこの命令一つひとつを部品と呼んでいます。例えば子供がブロック遊びをする時、既に用意されたいくつかのパーツを組み合わせて動物を作ったり、建物を作ったりしますよね。完成後の姿に合わせた部品が既にあるということです。しかしプログラミングの場合にはその部品が用意されていないことがほとんどで、むしろ完成後の姿さえ自分たちでお客様のイメージするものに一致するよう一から設計して組み立てていかなければいけないため、当然必要な部品も自分たちで用意する必要があるということです。私たちが日常的に使用する一般的なホームページも、こういった部品が組み合わさり成果物として仕上がっているんです。当時の私はこのプロジェクトに参加しながら、これまでに触れたことのないインターフェイスの勉強を並行して行っていました。新しいことを学びながら部品製造を行うのは非常に苦労しましたが、エラーが出ることなく処理が正しく動作した時には自分の成長を感じとても嬉しかったです。
業務を行う中では自分の知識不足を痛感する場面が多いため、とにかくたくさんのスキルを身に付けていきたいですね。ITエンジニアとしてキャリアをスタートする時には、まずはじめに基本情報技術者試験を受験するよう勧められます。当社はこの資格を持っていると月々のお給料にプラスして手当が支給されますから、経済的なメリットもあります。私は入社前にこの資格を取得しました。内定式の時に「この資格を持ってくと自信がつくし、なにより自分のスキルになる」と聞き、その言葉がモチベーションになり勉強を頑張ることができました。いまは日商簿記3級の資格が欲しいので、時間を見つけて少しずつ取り組んでいるところです。私には同じ文系出身で尊敬できる先輩がいます。自分の仕事をこなしながらメンバーの様子を気にかけ、そして部品製造までできる人です。いつかは私も先輩のようになりたいので、もっとスキルを身に付け、磨いていけるよう努力したいと思います。
就職活動では会社との相性を大切にしてほしいと思います。具体的には自分の目標がその会社で叶えられるか、性格などの気質が合うかということです。私は企業説明会や面接で感じるちょっとした印象や、働いてる人の受け答えなどからわかる職場の雰囲気を注意して見るようにしていました。実際に企業へ訪問してみると、おそらく企業が意図して見せているわけではない情報を得られることもありますから非常に重要な機会です。選考を受ける学生だけが一方的に評価されているのではなく、学生も企業を評価していて「自分と会社の相性を確認している」と思えばより前向きな気持ちで就職活動に臨めるはずです。もしお互いにズレを感じることがあればそこで進む方向を変えればいいだけの話。立場は対等であるからこそ、自分自身が伝えたいことや希望は明確にしておきたいですね。