最終更新日:2025/6/11

(株)モスフードサービス

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 外食・レストラン
  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • その他メーカー

基本情報

本社
東京都
残り採用予定人数
10

面接で緊張してうまく話せません

自分なりのルーティンを作ってみるのはいかがでしょうか(2025年6月13日)

これまで緊張を面接官に伝えるというアドバイスも書いてきましたが、言い訳のようにとられるかもしれないと心配になる方もいらっしゃるかもしれません。今回は出来るだけ自分を緊張しない工夫をご提案してみます。一流アスリートもよくやることですが、自分なりの落ち着くルーティンを作ってみてはいかがでしょうか。「軽いストレッチをする」「自分が落ち着く言葉を頭に思い浮かべる」など。まずはやってみることをお勧めします!

志望動機が弱いと言われました。どんなことに気をつければいい?

選考に参加してくださった気持ちそのままお伝えください。(2025年6月13日)

そもそも弊社のESには「志望動機」欄がありません。「応募してみた、選考に参加してみようと思った」きっかけというのは人それぞれだと思います。過去の経験から、自分の考えから、説明会での印象から、など様々ではないでしょうか。実際の仕事内容を体験する前の段階で、根拠ある強い志望動機を語る方が難しいと思います。ただなにかしらの気持ちはあったからこそ選考に参加してくださったはずです。そこから「その会社でどういう未来を描いていくのか」を考える方に是非時間を遣ってください。

面接で希望職種を伝えてもいい?

むしろ伝えてください(2025年6月13日)

入社して何がしたいのか?が明確になっているからこそ伝えられる内容だと思います。それだけ入社後の仕事をイメージをしてきていただいているのかと思いますので、ぜひお伝えください。

面接で熱意を伝えるためにはどうすればいい?

弊社の場合はESで熱意を感じます(2025年6月6日)

弊社は面接前にESの提出をお願いしています。質問項目がいくつかあるのですが、文章の丁寧さ(誤字・脱字はもちろんない)や記載内容の具体性、文章量(時間をかけて書いてくださった)、などいろんなポイントで感じることができます。

面接時にはご提出いただいたESについても触れますので、面接官から質問されると思います。「熱意の伝わってくるESでしたが、その気持ちはどこから来ているのですか?」と。熱意があるなら熱意がある理由があるはずですから、その点を率直にお話しいただければよいと思います。

思わず採用したくなる学生ってどんな人?

回答内容に一貫性がある方です。(2025年6月6日)

面接では当然ですが皆さん自身に焦点が当たります。どのような考え方や価値観をお持ちで、なぜ弊社に応募してきてくださったのか。なにかやってみたいことはあるのかなど。

「自分はこういう経験をしたことがあり、こういう価値観や考え方を持っている人間です。なので御社に興味を持ちましたし、こういうことをやってみたいという思いを持ったので選考に参加しております」など。

面接官もお話を聞いていて「ああ、だから弊社に応募されているんだな」と腹落ちする、納得、という方です。

面接で短所は正直に言うべき?

思っていることをそのままお話しください。(2025年6月4日)

質問としては短所をお伺いすることもありますが、短所を知りたいわけではありません。そもそも本当に短所なのか、面接官は確かめる方法がありません。

なぜこの質問があるのか?それはご自身が自分をどう捉え、今後どのようになっていきたい、成長していきたいと考えているのか。そこまで思考が進んでいるんかを知りたいからです。

印象に残った“逆質問”を教えて

質問ではなくてもいいですか?(2025年6月4日)

弊社の面接でも最後に「何か質問はありますか?」とお伺いします。ただ、「質問でなければならない」わけではありません。この時間は皆さんが自由に使っていい時間です。

「今日の面接のフィードバックをお願いします」「何か改善したほうがいい事はありましたでしょうか?」「ここよかったよ、というポイントがあれば教えてください」でも問題ありません。このように聞かれる方は少ないので印象には残りやすいですね。

いずれにせよ皆さんの質問タイムはぜひ皆さんに役立つ時間にしていただければと思います。質問のための質問は時間が勿体ないですし、お互いに得るものもないと考えています。

他社の選考状況は正直に言うべき?

弊社の場合はありのままで大丈夫です。(2025年5月30日)

お伺いしている理由は、どういう考え方や価値観や想いを持って就活をされている方なのか?を他社様の選考状況から推し量るためです。極端な話、他社様が第一志望です、と言われても弊社の評価には影響しません。

確かに当社は一番手ではないのか…とは思ってしまいますが、その時点でのご心境は変わることもあり得ますし、弊社がぜひ一緒に仕事をさせて頂きたいと感じる方はそのように絶対評価をさせていただきます。

面接の際、必ず質問すべき?

質問したほうがいいです。ただ質問のための質問は無意味。(2025年5月23日)

質問タイムは面接官ではなく皆さんの時間です。この時間をどのように使われるかも拝見しているところです。極端な話、質問じゃなくても構わないのです。アドバイスが欲しい、だったりフィードバックが欲しいだったり、ご自身の時間をどう使われるかは意外に重要ポイントですね。

いわゆる定型質問には面接官も定型回答を用意していますので、お互いに時間の無駄かな、と思います。機会を有効活用できていないのでお勧めしません。

面接で一番注意すべきことは?

「挨拶」と「反応」と「表情」です。(2025年5月16日)

お互いに貴重な時間を割いてのお話し機会ですから、お互いに気持ちいいものにしたいと考えています。緊張もされるでしょうが、当社の面接は「ほぼ会話」ですから、出来れば自然体の方がありがたいです。※私服でのご参加を推奨しています。

そのうえでそういう時間にするために最低限大事になるのが、タイトルの3要素と考えています。お互いに「よろしくお願いします」。お互いに「にこやかに」。面接官が皆さんが仰ったことを確認する場面や説明をする場面もあるのですが、その際は「その通りです」や、違う部分があったら補足していただくなど、「しっかり反応すること」も大事です。無反応だと面接官は不安心理になるものなのです。