最終更新日:2025/4/11

日本貨物航空(株)

  • 正社員

業種

  • 空輸
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
千葉県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

機体整備の根幹、品質向上のために、日々飛行機と向き合う。

  • J.K
  • 2015年入社
  • 35歳
  • 東海大学
  • 工学研究科 航空宇宙学専攻
  • 整備グループ 技術部 技術チーム
  • 航空機の点検や修理方法の管理、品質向上のための改修指示など

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 鉄道・航空・道路
  • 陸運・海運・物流

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名整備グループ 技術部 技術チーム

  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容航空機の点検や修理方法の管理、品質向上のための改修指示など

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
9:00~

9時頃に出社。
メールチェック、昨日の運航便の状況チェック、当日のスケジュール確認などを行う。
9時20分からは、整備グループ全体朝礼および技術部朝礼にそれぞれ参加し、機体の運航状況、不具合の発生状況の詳細を確認する。
朝礼終了後、本格的に業務開始。

11:00~

Boeing社や装備品メーカーから受領した書類の評価、機体メーカーマニュアルの処理、発生している不具合に対する再発防止策の検討、その他マニュアルや指示書の作成など、日によって優先度を持って業務を進める。
ドック整備期間中は、この時間に海外駐在員とのミーティングを行う。

12:00~

社員食堂にて食事。

13:00~

午後からも引き続き業務を進める。
部署間の会議や来客対応、Boeing担当者とのミーティングなどは午後に実施することが多い。

17:45~

終業

現在の仕事内容

機体構造の中で、主にWing(ATA 57)およびStabilizer(ATA 55)を担当しており、その他の構造についても副担当として必要に応じて対応しています。また、一部の機体システムについても担当しています。(ATA 32 & ATA 52)
また、ドック整備の立ち合いや会議への参加のために年1~2回程度の出張対応があります。


今の仕事のやりがい

自身が発行したマニュアルや指示書に基づいて機体の整備作業が実施され、運航便が出発するのを確認した時にやりがいを感じます。機体構造に関しては製造時の図面を見ることもよくあるため、業務の中で新たな気づきもたくさんあるため、日々新たな発見があります。
また、海外での会議の場で他社やBoeing社の担当者と話をしたり、突発支援として出張対応したりする場面でも、世界を舞台に仕事をしている実感が得られるため非常にやりがいを感じます。


この会社に決めた理由

元々航空会社で整備の仕事がしたいという思いがありました。その中で、NCAから内定を頂いた際に、日本で唯一B747を運航していること、国際線メインの航空会社であり海外で仕事が出来る機会があること、そしてちょっとマニアックですが、貨物機という普段見ることが出来ない特殊な飛行機を運航しているという点に魅力を感じこの会社に決めました。


職場環境

上司や他の部署含めて、整備グループのスタッフ部門はひとつのフロア内に居るため、業務の中での疑問点や、機体に対して急いで実施したい業務などが相談し易い環境であると思います。


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