東京むさし農業協同組合（JA東京むさし）【JA東京グループ】

入職してから1年間は内勤業務担当として現金の入出金、為替業務に携わっておりました。
2年目からは現在の得意先担当として業務にあたっています。得意先としての業務は地域の組合員様のご自宅に訪問し、貯金・共済の推進や相続・資産運用の相談等、幅広い業務の窓口として活動しております。日々の業務の中で組合員様との関係を築き、様々なライフイベントの手助けが出来る業務に大変やりがいを感じております。

JA東京むさしの組合員様は何世代にも渡って農協を利用してくれています。農協を信頼してくれている組合員様からは本当に様々なご相談を頂きます。総合事業の強みを活かし、様々な部署と連携して「農協に相談すれば安心だ」と思ってくださる組合員様の期待に応え、代々の職員が築いてきた信頼関係をより強く出来るよう心がけて仕事をしております。

JA東京むさしは金融業務をメインに行っていると思われる方も多いかと思いますが、農業協同組合として都市農業の振興にもとても力を入れて取り組んでいる組織です。組合員様の農業所得向上を目的とした学校給食やスーパーマーケットへの地場産野菜の出荷や、地域住民の皆様へ都市農業をPRする一大イベントである農業祭など様々な分野で都市農業の振興に力を入れています。都市における農地の宅地化が進む中で、農地を守り、農業を通して地域を豊かにしたいという想いがある方には是非入職して頂きたいです。