【福原】私は「自分ができること」と「興味があること」を軸に就活をしていました。まず入口として幅広く企業研究するところからスタート。複数社の面接を経験するなかで、自分自身を見つめ直す良い機会にもなりました。結果として学生時代にやっていた分析の経験を生かせる仕事に就くことができ、満足しています。「軸」があれば企業研究を進めていきやすいのではないでしょうか。
【小島】私は企業研究を進めるうちに、徐々にやりたい仕事が明確になっていきました。インターンシップや会社説明会に参加する際、志望動機や自分の研究内容を書く機会は多いと思います。書く・考える・企業に赴く機会が増えれば増えるほど、自分が本当にやりたい仕事は何かが明確になっていきます。自分の経験とそこからの学びを、どれだけ魅力的に伝えられるかが勝負の分かれ目。自信を持ってPRしましょう!
【岩井】企業研究は「自分は何が得意なのか?」をより深く見つめ直せる期間です。苦労もあると思いますが、何とか走り抜けてください。ただ活動の期間は長いので、ときには休息も必要です。リラックスして気分転換すれば、きっとまたフレッシュな気持ちで臨めると思います。分析業務に少しでも興味のある方は、ぜひ当社も志望企業の候補に入れていただきたいです。