最終更新日:2025/4/7

ようてい農業協同組合【JAようてい】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 共済

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 役職
  • 農学系
  • 事務・管理系

様々な業種を経て地域農業の発展に関わることができます!

  • Y.N
  • 2002年
  • 45歳
  • 帯広畜産大学
  • 畜産学部
  • 人事課
  • 職員採用、職員の人事管理等

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名人事課

  • 仕事内容職員採用、職員の人事管理等

当組合に決めた理由

大学の教授から、JAようていから募集が来ていることを教えてもらった際、「北海道の中でも有数のリゾート地で将来性もある地域で、君なら組織のトップになって地域農業を引っ張り上げてくれるだろう」という冗談交じりの言葉を真に受けてしまい応募しました。
道外出身者である私は、当時「ニセコ」も知らなかったのですが、20年以上経った現在もリゾート開発が進み、将来的には新幹線の駅や高速道路も繋がり、今後も街並みがどんどん変わっていくと思うので楽しみですね。


関わった仕事で一番印象に残っていること

営農担当部署で食用馬鈴薯(じゃがいも)の担当をしていた時、当時、疫病が大発生してしまい、生産者(農家さん)のほ場(畑)の病気の広がりを抑えるため、普及センターや農薬メーカーの担当者と意見を交わしながら生産者に情報周知をし、これまでの防除の流れを一新させた時は生産者から問合せも多く大変だったのですが、生産者との信頼関係を築くことができました。
今は現場から離れた仕事をしていますが、複数の生産者の方とは数年たった今でも連絡をくださり、美味しい農産物をおすそ分けしてくれることもあります。
長く組織にいると関わりを持つ人もたくさん出てきますが、この地域でお世話になった多くの方々に恩返しがしたいと思って仕事をしています!


職場の雰囲気

本所事務所は、ワンフロアに60名以上の職員が仕事をしていますが、ごちゃごちゃ感はなく割と落ち着いた感じだと思います。部署ごとで仕事の繋がりもあるので、話もしやすい雰囲気です。

支所事務所は、営農担当者は日中外回りが多いので、支所にもよりますが静かな時が多いです。
組合員さんが事務所に来てくれた際はお話しをしてて楽しいです。(農家さんはとても優しい人が多いです)
夕方頃には職員が戻ってきて和気あいあいとした雰囲気になります。


オフの過ごし方

札幌近郊の温泉、外食、買い物、映画など満喫します。
小樽、千歳、苫小牧も日帰りで行けるのでいい場所だと思います。
春~秋は庭の芝刈りに追われます。
最近は釣りにはまっているので、仕事を終えてそのまま室蘭や岩内など釣りに出かけて徹夜することもあります(笑)。


学生へのメッセージ

人事課で採用活動の主担当をしていますので、少しでもお役に立てればと思います。
色々な企業がある中で、情報の入手しやすい時代になりましたが、「果たして正しい情報なのか」ということを常に疑うことが大切だと思います。説明会などに参加した際には、知りたい情報があればどんどん聞いてみると良いでしょう。

北海道農業は日本の食を支える重要な産業ですが、個々の農家さんの言葉を結集して発展に繋げていくことがJAの大きな役割となります。JAは転職しなくても色々な部署経験ができてキャリアアップができます。特にJAようていは職員教育に力を入れていますのでオススメですよ!


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