最終更新日:2025/4/22

(株)学究社(進学塾ena、ena美術、ena看護)【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 教育
  • 商社(教育関連)
  • 専門コンサルティング
  • 出版
  • ソフトウエア

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 教育学部
  • 教育・保育・公共サービス系

誰かのために全力になれる仕事

  • 島田 直樹
  • 2018年入社
  • 玉川大学
  • 教育学部 教育学科
  • 地区長・ena調布 校長

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名地区長・ena調布 校長

  • 勤務地東京都

現在の仕事内容

私は約10校の校舎を管轄する地区長として日々仕事に取り組んでいます。
仕事内容としては、各校が仕事をしやすく成果が出るような仕組みを考え、指示を出し、点検していくことがメインとなります。
各校の実態に合わせ、的確な指示を出すためにもコミュニケーションを取ることが一番大切だと考えています。毎日各校とコミュニケーションを取り、「今週は保護者様に連絡していく週にしよう」「今週は生徒と面談を行っていく週にしよう」など、様々な指示を出し、成果があげられるようにサポートしています。
そのような日々の中で、各校から「成果が出ました!」と報告をもらえるときに喜びや楽しさをを感じます。
また、私自身も教師ですので、生徒を合格に導くためにも日々奮闘しております。


入社理由

会社説明会で丁寧に対応いただき、その後現場を見学・体験できたことが大きな決め手になりました。実際に現場を見させていただくことで、自分が働いている姿を想像することができ、生徒と話す機会までいただき、実際の仕事を実感することができました。
また、説明会で伺った会社方針と、現場での状況が一致しており、信頼できるなとも思いました。
実際に入社してみて、入社前のイメージとギャップをあまり感じないのは、説明会で現場のリアルを教えていただき、かつ現場を体験させていただいたからだと思います。
ただ、役職が上がるにつれ、新たな発見は多くあります。


入社当時大変だったこと

入社1年目は授業を上手にできるようにすることが目標でした。そのため、一番大変だったことは「予習」です。前に立って話すことはとても難しく失敗の連続でした。失敗しないようにするためにも「予習」は徹底しました。
出勤したら準備してきた予習をもとに、先輩に模擬授業を見ていただくことも多かったです。指摘をたくさんいただき、そのいただいた指摘をもとにまた予習に励み、の繰り返しだったなと思います。
また、1年目に意識していたことはとにかく生徒からの質問をたくさん聞くことです。授業で理解させきれなかった生徒を呼んで、個別で教えていました。個別で教えていると、理解させきれなかったところが見えてきて、授業力向上にもつながりました。また、半年ほど経ってから、少しずつ保護者様と面談するようになりましたが、個別で生徒を見る時間も多かったため、具体的に話すことができました。


嬉しかったエピソード

初めて受験学年を担当することになり、右も左もわからない私には正直荷が重いのではないかと思っていました。しかし、生徒の志望校について調べるなど、生徒の合格のために必死に努力をし邁進しました。
その姿勢が生徒、保護者様に伝わり、合格した生徒はもちろん、不合格にさせてしまった生徒、保護者様も大変感謝してくれました。「不合格になってしまったけど、先生が私のために全力で指導してくれたことは忘れません。ありがとうございました。」と話していただいたことは忘れません。
誰かのために全力になれる仕事だなと改めて思い、この仕事に就いてよかったと思えました。


会社の雰囲気

校舎ごとの特色が出ることが学究社の特徴だと思います。もちろん上司の許可を得てからになりますが、生徒や校舎のためであれば「こんなことやってみよう!」「こうしてみたい!」というような意見を聞いてくれて、認めてくれるような雰囲気があります。そのため、校舎ごとに雰囲気も異なり、校舎のカラーが出るなと思います。
また、やはり生徒を指導していく仕事ですので、熱意のある方が多いです。どの校舎でも明るく元気のある方が多いなという印象です。


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