足立成和信用金庫は長らく地域に根ざしてきた金融機関ですが、創立100年を迎えるにあたり、「自分たちの側から、よりいっそうお客さまに近づいていこう」という意気込みを新たにしています。今まで以上にお客さまのところに出向いていき、それぞれの課題解決のための活動を行っていこうと考えていますし、デジタル化が進む時代においてもお客さまの利便性を損なわないよう、意志を持って現状の支店網を維持していく方針です。
地域に根ざした金融機関ですので、一人ひとりのお客さまとの関係に加え、商店街や町内会との良好な関係を築いている職員も少なくありません。今年は「コロナ禍以降、初めて地域の祭りに参加できて楽しかった」という声も多く聞かれました。職員同士の仲も非常に良く、職員の家族も含めたBBQなどのイベントや部活動も盛んです。今年は近隣大学の体育館を借りてさまざまなスポーツを楽しむ「インドアスポーツ部」も新たに始動しました。
金融機関は日々たくさんのお客さまと話をしてコミュニケーションを図る、人と人との関わりが中心の仕事です。「人とのつながりを大切にして働きたい」という方に、当金庫のような選択肢があることをまずは知っていただければ大変嬉しく思います。
(人事担当/森田さん、長谷川さん)