千代田工業(株)

目に見える形として残る仕事であること、自動車という生活に根付いた製品に携わりたかったということから、千代田工業への入社を志望しました。また、生まれも育ちも群馬ということもあり、勤務先も群馬がいいと、強い想いがありました。

インジケータの設計、開発、試作品の作成等を行っています。千代田工業には指導員制度があり、入社1年目の社員には歳の近い先輩社員が１人つきます。仕事中、不明な点や不安なことがある場合、気軽に先輩社員に話すことができる環境にあります。

検討から得た結果が、図面や製品等となって、形として残ったときにやりがいを感じます。
今、苦労していることの1つは報告書の作成です。報告書は読み手にとって理解しやすく、正確な情報を伝えなくてはなりません。人に伝えることの難しさを知りました。

基本的なことかもしれませんが、「報・連・相」を欠かさないということです。一人で完結する仕事はほぼありません。社員一人ひとりの努力があってこそのものづくりで、1つの形となります。1回の「報・連・相」が欠けてしまうことで、完成にならないこともあり得ます。今後も先輩や上司との「報・連・相」を欠かさず行い、私たちの生活に欠かせない最高の製品をつくっていきたいです。

ご時世柄、インターンシップや説明会等、直接顔を合わせられる機会は以前と比べて限られていると思いますので、特に企業研究には力を入れて行ってほしいと思います。