最終更新日:2025/4/17

日本テクノカーボン(株)

  • 正社員

業種

  • ガラス・セラミックス
  • 半導体・電子・電気機器
  • 化学
  • 機械
  • その他メーカー

基本情報

本社
宮城県
資本金
4億9,300万円
売上高
約140億円(2023年12月)
従業員数
約140名
募集人数
1~5名

『炭素に秘められた無限の可能性に挑む!!』独創的なアイディアと技術、そして熱意から生み出される特殊炭素製品を武器に、グローバルに事業展開、成長を続けています

  • 積極的に受付中
  • My Career Boxで応募可

【4月21,24,25,28,30日】技術職、事務職、営業職向けの会社説明会でお待ちしております! (2025/04/17更新)

伝言板画像

【直近の説明会日程★】
4月21、24、25、28、30日 に開催予定となります!

ぜひ、説明会・セミナーのタブよりエントリーをお願いいたします!

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【学生の皆さんへ】
就活中の皆さんは、将来どんな社会人を目指していますか?
会社に就職してどんなことにチャレンジしてみたいですか?

私たちは採用活動を通じ、さまざまな個性や価値観を持つ皆さん、そして無限の可能性を持つ皆さんとの出会いを大切に、しっかり対話したいと思っています。

皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。

日本テクノカーボン(株)/採用担当

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会社紹介記事

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長年の技術開発が結実し、直径1mを超える世界最大級の丸型ブロックなど先端分野の需要に対応する超大型品も供給しています。
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周辺を緑の樹々に囲まれた約15万坪の広大な敷地。この敷地内に関係加工会社が隣接し、素材から加工までを一貫体制にて生産しています。

時代を超え活躍する「カーボンの無限の可能性に挑む」企業として

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世界のITを支える「半導体引上げ用部品」。独創的なアイデアと技術を駆使した機能設計と高度な加工・処理技術は、炭素や黒鉛の特徴を極限まで引出します。

カーボンは今、時代の最先端にある素材として注目されています。特に今世紀に入り、優れた特性をもつカーボンは、応用技術の発達でより多くの産業を支える付加価値の高い素材になりました。それだけに近年では新興国でもカーボンを製造する企業が増えています。しかし、最先端分野などで使用される特殊炭素製品の製造には高い技術力・ノウハウが必要であり、この特殊炭素製品の業界を牽引するメーカーは現在、当社を含め世界に6社しかありません。さらに当社の強みとして、親会社から原材料の供給を受けており、安定感のある一貫した生産システムを構築しています。コスト、スピードの両面においても競争力がある体制といえるでしょう。長年の経験と実績から培ったノウハウは世界から大いに評価され、常に新しい技術の開発にも力を注いでいます。

また、カーボンという素材は時代を超えて活躍してきた稀有な素材です。原料コークスを粉砕して成型し、焼成炉や黒鉛化炉で焼き上げるというシンプルな工程でありながら、原料の調整、徹底した品質管理、緻密な加工技術などにより多種多様な高付加価値製品に生まれ変わります。その使われ方はまさに時代を映す鏡。かつては電炉鋼や機械用、ブラシ、治具、放電加工用電極など基盤産業で重宝され、さらにITの時代ではシリコンウエハーの製造に欠かせないものとなりました。そして新エネルギーの時代に、ソーラー発電製造装置やLED製造装置の中心部品として著しく発展を遂げています。

カーボンは技術とアイデア次第でまったく新しい市場を開拓できる「無限の可能性」を持った魅力的な素材です。もちろんその「可能性」は一朝一夕に実現できるものではなく、常に時代のニーズを知り、柔軟にスピーディーにそして着実に開発・製造の体制整備が必要となります。その実現には何より優秀な人材が必要です。当社では社員教育を重視し、若手にも責任ある仕事を任せ実践経験から多くを学べるようにしています。それは様々な現場での経験が、何より人材の成長を促すことだとわかっているからです。
やがてあなたのような若い人材の活躍によって生み出された「ニュー・カーボン」が、当社の次世代を担う主力製品となっていくはずです。

会社データ

プロフィール

『新日本テクノカーボン』⇒『日本テクノカーボン』に社名が変わりました!!
当社は日鉄ケミカル&マテリアルグループと日本カーボングループが、各々の「伝統」「技術」「熱意」を融合、世界有数の特殊炭素製品メーカーとして、2003年1月新たに歩みはじめました。

~炭素に秘められた無限の可能性に挑む~
人にとって、社会にとって本当に必要なものを創造したい。
炭素に求められる機能を、幅広い分野で“かたち”にしたい。
この想いは、新たな歩みをはじめた私たちに、無限の可能性を与えてくれます。

◆古くて新しい高機能商品
特殊炭素製品(Carbon Specialties)は、導電性・耐熱性・耐薬品性・自己潤滑性にすぐれ、機械加工も容易であるという諸特性を備えており、電気、機械、冶金などの基盤産業分野から半導体、太陽光発電、発光ダイオード、航空・宇宙、原子力などの最先端分野にいたるまであらゆる分野の発展を支えている“古くて新しい高機能製品”です。

◆原料から最終製品にいたるまでの一貫性
原料を知りつくし素材ブロックの生産に展開力をもつ石炭化学の日鉄ケミカル&マテリアルグループと、市場を知り高度の機能商品設計力を持つ総合炭素メーカーの日本カーボングループ、各々が培った特殊炭素事業を統合し、原料から最終製品にいたるまでの一貫した開発・生産・販売体制を構築しております。
徹底した品質管理のもと、お客様に信頼を供給してまいります。

◆産業と社会貢献
産業と社会の発展を陰で支え続けます。長年にわたり蓄積してきた、特有の技術・ノウハウと、柔軟にして強固な経営組織力を駆使して、産業のニーズに即応した高品質の機能商品を提供すること、それにより、豊かな暮しや社会の発展に貢献していくこと、これが私どもの変わらぬ願いです。

   私たち日本テクノカーボンは
          “品質”と“信頼”をモットーに歩み続けます。

事業内容
【加工製品】
独創的なアイディアと技術を駆使した設計機能と、高度な加工・処理技術は炭素や黒鉛の特徴を極限まで引き出します。電気・機械・治金などの基盤分野から半導体、太陽光発電、発光ダイオード、航空・宇宙、原子力などの先端的分野にいたるまで多種多様のニーズに徹底した品質管理でお応えしています。
 →半導体・ソーラー向シリコン引き上げ用部品、LED製造装置用SiCコート製品など

【素材製品】
ニーズに合った各種の応用・加工製品は、高度な加工処理技術と同時に洗練された素材ブロックの生産技術により達成されます。石炭化学の基盤の上に培った素材原料の調整技術、混合・成形・焼成・黒鉛化の各工程における独創的な技術を駆使し、各グレードにわたり特長豊かな素材ブロックの品揃えを実現しています。
 →高密度炭素製品(CIP/MOLD成型品)、汎用炭素製品(押出成型品)など

【その他製品】
 →黒鉛粉末製品、機械用炭素製品など

【その他取り扱い品目】
 →炭素繊維製品、C/Cコンポジット、摺動材など(日本カーボン製品)

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半導体、航空、宇宙、原子力などの最先端分野から電気、機械などの基盤分野の発展を支える高機能製品です。

本社郵便番号 981-3514
本社所在地 宮城県黒川郡大郷町川内字中埣山62-6
本社電話番号 022-359-2611
創業 1961年7月
設立 2003年1月
資本金 4億9,300万円
従業員数 約140名
売上高 約140億円(2023年12月)
事業所 ■本社/仙台工場
〒981-3514 
宮城県黒川郡大郷町川内字中埣山62-6

■東京事務所
〒104-0032
東京都中央区八丁堀1-10-7(TMG八丁堀ビル4F)

■大阪営業所
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満4-11-22(阪神神明ビル5F)
売上高推移 2023年12月期売上高:138億円
2022年12月期売上高:119億円
2021年12月期売上高: 96億円
株主構成 日鉄ケミカル&マテリアル(株)〈50%〉
日本カーボン(株)〈50%〉
関連会社 (株)NTCM /(有)エステーエス
平均年齢 42.2歳
平均勤続年数 11.0年
平均残業時間 13.3時間
有給休暇取得率 87.7%(15.5日)
沿革
  • 1961年7月
    • 東北協和カーボン(株)創立
  • 1997年7月
    • 新日化テクノカーボン(株)に社名変更
  • 2003年1月
    • 日鉄ケミカル&マテリアル(株)の子会社「新日化テクノカーボン(株)」と日本カーボン(株)の「ファインカーボン事業部門」の事業統合により「新日本テクノカーボン(株)」設立
  • 2023年1月
    • 日本テクノカーボン(株)に社名変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 17時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15.5
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 1 1
    取得者 0 1 1
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 6.1%
      (33名中2名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員導入研修、インターネット学習教育
自己啓発支援制度 制度あり
会社が認めた資格について取得費用の会社負担
メンター制度 制度なし
なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
なし
社内検定制度 制度なし
なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
秋田大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、群馬大学、東京農工大学、東北大学、新潟大学、弘前大学、北海道大学、室蘭工業大学
<大学>
秋田大学、石巻専修大学、茨城大学、岩手大学、神奈川工科大学、関東学院大学、群馬大学、信州大学、中央大学、東北学院大学、東北職業能力開発大学校(応用課程)、東北福祉大学、獨協大学、新潟大学、日本大学、法政大学、宮城学院女子大学、室蘭工業大学、山形大学
<短大・高専・専門学校>
仙台高等専門学校、一関工業高等専門学校、秋田工業高等専門学校

採用実績(人数)      2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
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 院了   1名   1名   1名   ―   ―
 大卒   ―    ―   6名   2名  2名
 高専卒  ―    ―   ―    ―  1名   
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 2 0 2
    2024年 0 1 1
    2023年 2 1 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 2 0 100%
    2024年 1 0 100%
    2023年 3 1 66.7%

先輩情報

自分の可能性に挑戦する。
H.Y
2021年
日本大学
経済学部 経済学科
管理部 総務課
総務・人事業務全般
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