最終更新日:2025/4/12

社会福祉法人京都福祉サービス協会

  • 正社員

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
京都府

仕事紹介記事

PHOTO
「手を貸したくなっても、自分でできることはできるだけ自分でやってもらうようにしています。それが、認知機能や身体機能を維持することにつながるからです。」/岡田
PHOTO
「私が働く姿を見て実母もこの世界で働き始めました。自分の働きぶりを通して、支援の楽しさや重要性を近しい人に伝えることができ、私自身うれしく思っています。」/大浦

募集コース

コース名
高齢福祉総合職
支援が必要な高齢者の日常生活をサポートする仕事です。
施設、デイサービス、高齢者や障害をお持ちの方のご自宅などで支援を行います。
雇用形態
  • 正社員
配属職種1 施設介護職

支援が必要なご高齢者の日常生活をサポートする仕事です。特別養護老人ホーム、デイサービスセンターなどの高齢者福祉施設に勤務します。
具体的には食事や入浴、排泄をはじめとする生活全般の支援、レクリエーションの企画・実行などを通して、その人らしいくらしが送れるよう生活の場を支えます。

<ケアワーカー(デイサービス)のよくある1日>
8:30 出勤
8:45 ご利用者のお迎え
10:00 入浴支援
(昼休憩)
12:00 昼食のサポート
13:00 喫茶タイムのサポート
14:00 レクリエーション(散歩や体操など)
15:00 おやつタイムのサポート、帰宅準備など
16:30 ご利用者のお送り
17:30 翌日の準備をして退勤

<ケアワーカーのやりがい>
特養:生活の支援から看取りまで、ご利用者の人生にずっと寄り添えること。ご家族とも長いお付き合いになることが多く、深い関係性を築くことができます。
デイサービス:ご利用者やご家族から自宅でのお困りごとなどを聞き、ケアマネジャーにつなぐ、1番身近な相談役的存在。比較的元気なご利用者が多いので、自分たちの支援で活気を取り戻すなど、目に見える成果が得られることもよくあります。その他、グループホームや小規模多機能居宅介護事業所など、多く働く場所があります。

<教育体制・資格取得支援>
年次の近い先輩がマンツーマンで新人を支えるプリセプターシップ制度を導入。フォローアップ研修も同時並行で進めます。介護職員初任者研修・実務者研修については、法人内の研修センターで受講可能(職員は無料)。介護福祉士の対策講座も無料で受講できます(合格後は祝金、手当も支給)。※未経験の場合でも、最短3年で介護福祉士の資格取得が可能です。

配属職種2 訪問介護職

ご自宅での支援が必要な方の住まいに出向いて日常生活をサポートする仕事です。
事業所に勤務し、ご高齢の方だけでなく、障害のある方や子育てに難しさのある方を支えています。

具体的には、掃除や調理、買い物などご利用者と一緒に行う家事や、デイサービスの送り出し、食事や入浴、排泄の支援を行い、その人らしいくらしが送れるよう生活を支えます。
また、サービス提供責任者が決定したサービスの内容に基づき、サービスを行う際の手順書作成も担当します。

<在宅介護員のよくある1日>
8:30 出勤
8:45 1件目のご利用者宅へ:朝食のサポートやデイサービスへの送り出しなど
10:00 2件目のご利用者宅へ:ご利用者と一緒に行う家事(掃除や洗濯など)
11:30 3件目のご利用者宅へ:昼食の準備や買い物の同行など
(昼休憩)
13:00 4件目のご利用者宅へ:排泄、更衣の支援など
14:30 5件目のご利用者宅へ:デイサービスのお迎えや夕方の服薬準備など
16:30 事業所へ戻り、新規ご利用者の手順書を作成
17:30 退勤

<在宅介護員のやりがい>
住み慣れたご自宅で、ご利用者一人一人のおもいを尊重しながら支援を進めます。
さまざまな心身の事情で、介護認定を受けているご利用者でも、実はできる事がまだまだあって、私たちはそれを見つけていく役割も担っています。
訪問を重ねていく内に、自ら動かれるようになって、前向きな姿を見せていただけた時はこちらも嬉しい気持ちになります。
基本は1人で訪問しますが、ご利用者それぞれに複数の担当者がつくなど、チームで支援する体制を取っているので、相談できる人が周りに大勢いますし、経験が浅くても心配はありません。

配属職種3 相談支援職

ご高齢の方が住み慣れた地域で安心して生活を続けられるようにサポートする仕事です。
地域包括支援センターにて、介護予防や地域連携をしながら、地域課題の早期発見や予防活動にも取り組んでいます。

<相談支援職のよくある1日>
8:30 出勤/朝礼にてケースの共有など
9:00 事務作業
    予防介護のケアプラン作成や、担当ご利用者の記録など
9:30 訪問 担当ご利用者宅へ訪問し、モニタリングなど
11:00 会議 
(昼休憩)
13:00 相談援助
14:30 地域ケア会議出席
16:30 事務等
17:30 退勤

<相談支援職のやりがい>
相談に来られた方から「話ができて気持ちが少し楽になりました」と言われた時や、担当の利用者から「いつもありがとう」と言われた時。その方々に、自分が何か出来ていると思わないですが、その言葉で、その方の生活、人生の一場面に携われていると実感できます。
地域包括支援センターでの仕事は私たちの“これから”、未来を創る仕事。
私も含め、ダレも平等に歳を重ね、老いていきます。
歳を重ねても、自分らしく生きられる社会を、まずは身近な地域で作っていくことが包括の仕事です。
その積み重ねが、より良い未来に繋がっていくと考えています。

募集要項・採用フロー

エントリー方法・採用フロー
  1. 会社説明会

    対面/WEBにて実施

  2. エントリーシート提出

    随時

  3. 面接(グループ)

    1回実施予定

  4. 適性検査

  5. カジュアル面談

  6. 面接(個別)

    1回実施予定

  7. 内々定

面接の回数や形式は変更の可能性あり。

募集コースの選択方法 エントリー時に選択
内々定までの所要日数 1カ月半程度
日程調整により、所要日数は多少前後します。
選考方法
★法人説明会
★エントリーシート提出

【1次面接】
グループ面接を行います

【WEB適性検査】
各自で受検

【カジュアル面談】
1回~ (状況によって回数を重ねます)

【最終面接】
個人面接を行います

【内々定】
選考の特徴
  • 選考でエントリーシートあり
  • 選考で筆記・適性検査あり
  • 選考でグループワーク・グループディスカッションなし
  • グループ面接あり

提出書類 履歴書(自己紹介書)
※手書き・パソコン作成いずれも可。
募集対象
  • 理系大学院生
  • 理系学部生
  • 文系大学院生
  • 文系学部生
  • 短大生

募集人数 11~15名
募集学部・学科
  • 全学部・全学科

福祉に興味のある学生を募集しています。

募集の特徴
  • エリア限定勤務(エリア限定職採用)あり
  • 転居を伴う転勤なし

京都市内での勤務

事業所見学会について 選考中であっても各サービスの実施事業所を見学することが可能です。
通いやすい地域やご自身のキャリアプランを考えながら選考を進めていただけます。
既卒者募集について 2026年以前に卒業された既卒者(社会人)の方のご応募も心よりお待ちしています。入職時期は個別に相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。

採用後の待遇

初任給

(2024年04月実績)

対象 支給額 基本月額 諸手当(一律)/月

大学卒(+介護職員初任者研修)

(月給)197,000円

187,000円

10,000円

大学卒(+社会福祉士又は介護福祉士)

(月給)207,000円

187,000円

20,000円

大学卒(無資格)

(月給)192,000円

187,000円

5,000円

短大卒(+介護職員初任者研修)

(月給)191,000円

181,000円

10,000円

短大卒(+社会福祉士又は介護福祉士)

(月給)201,000円

181,000円

20,000円

短大卒(無資格)

(月給)186,000円

181,000円

5,000円

■資格業務手当:
社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の場合 20,000円
初任者研修終了の場合 10,000円
無資格の場合 5,000円
※資格業務手当に処遇改善手当を含む
※手当は全て一律支給

  • 試用期間あり

6カ月あり
※期間中、条件は変わりなし。

  • 固定残業制度なし
モデル月収例 ■大学卒、福祉系国家資格有、変則勤務(早出5回、遅出5回、夜勤4回)の場合
  187,000円+20,000円+23,250円=230,250円

■大学卒、初任者研修終了、変則勤務(早出5回、遅出5回、夜勤4回)の場合
  187,000円+10,000円+23,250円=220,250円

■大学卒、無資格、変則勤務(早出5回、遅出5回、夜勤4回)の場合
  187,000円+ 5,000円+23,250円=215,250円

※変則勤務手当は、月平均(早出5回、遅出5回、夜勤4回)で計算しています。
諸手当 ■資格業務手当:社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の場合20,000円
       初任者研修終了の場合10,000円
       無資格の場合5,000円

■業務関連手当:早出手当350円/回、遅出手当300円/回、夜勤手当5,000円/回
※ひと月に行った勤務の回数分支給されます。

■年末年始出勤手当:(12/29~1/3まで)3,000円/日、夜勤のみ5,000円/日

■その他:通勤手当(~45,000円)、超過勤務手当など
昇給 年1回
賞与 年2回(6月・12月) 標準計3か月以上(成績判定による)
年間休日数 122日
休日休暇 122日(公休数)
年次有給休暇、初年度20日
※年次有給休暇、時間単位での取得が可能。

特別有給休暇
 結婚(在籍1年以上で7日以内)
 出産(産前8週間以内及び産後8週間以内)
 服喪休暇(1~7日以内)など
待遇・福利厚生・社内制度

【待遇・福利厚生】
時間単位年休制度、育児・介護休業制度、子の看護休暇制度、介護休暇制度
育児短時間勤務制度(小学校6年生末まで)、不妊治療休暇制度、不妊治療休業制度、慶弔有給休暇制度
京都府民間社会福祉施設職員共済会(退職共済制度)
社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
職員厚生会、勤続表彰制度、おかえりなさい制度、定年後再雇用制度等、ライフサポート制度(がん治療休暇等)、奨学金返済支援制度
※インフルエンザ予防接種(費用は法人負担)
※ストレスチェック(費用は法人負担)
※家庭常備薬斡旋
※契約保育所京都テルサ保育園有

【社内制度】
〇法人主催研修受講割引制度
 当法人主催介護福祉士国家試験筆記対策講座(全16回、受講料無料)
〇介護支援専門員、主任介護支援専門員の更新研修は、受講料を法人負担
 受講期間は職務を免除
〇福祉系資格取得支援制度

  • 実力主義の給与体系・評価制度を導入
  • 年間休日120日以上
  • 福利厚生が充実
  • 教育・研修制度が充実
  • 資格取得支援制度あり
  • 時短勤務制度あり
  • 産休・育児休暇取得実績あり
  • 平均残業時間が月20時間以内
  • 対面の研修あり
就業場所における受動喫煙防止の取組 屋内禁煙

勤務地
  • 京都

京都市内に施設や事業所がありますので初期配属は相談しながら決めていくことができます。

勤務時間
    • 変形労働時間制
    1ヵ月単位
    実働40時間以内/週平均

こんな学生に会ってみたい
  • 大学での学問に自信がある人
  • 資格取得に積極的な人
  • 海外経験や語学力に自信がある人
  • 学内活動の経験が豊富な人
  • 学外活動の経験が豊富な人
  • インターンシップなどの就業体験がある人
  • 学生時代に起業の経験がある人
  • 個性をアピールできる人
  • 将来は経営者になりたいと考えている人
  • チームワークを重視する人
  • こだわりや探究心の強い人
  • とにかく負けず嫌いの人
  • 冷静に物事を判断できる人
採用情報提供方法の特徴
  • エントリー者には資料を送付
  • 会社見学・工場見学あり
  • 先輩社員との質問会・懇談会あり
教育制度 京都福祉サービス協会では、法人の目指すべき方向性の一つに「サービスの質の向上」があります。
職員のスキルアップのために、全職員が、法人の理念に基づいて、同じ研修を受けることができ、段階別に設定された研修を受けスキルアップが行える研修体制を整えています。

【 階層別研修 】
入職時の導入研修から始まり、各段階の求められる役割、能力等を育成させるために、階層別の研修が整えられています。特に新卒者の入職時研修では、導入研修⇒OJT⇒フォローアップ1~3と現場と連動させながら、1年をかけて育成していきます。

【 プリセプターシップ ・ OJT 】
プリセプターシップとは、一人の新人職員(プリセプティ)に対し、多くの経験を有し一定の教育を受けた指導職員(プリセプター)が日常業務を通じて一対一指導を行う方法で、一定期間(法人ではおよそ3か月~6か月間)、指導職員と一対一で行動し、意図的・段階的・系統的な指導を行いながら能力育成を図ります。

【 資格取得支援】
高齢者福祉に携わる上で必要となる福祉系資格取得にむけて、当法人では、職員の職能および施設サービスの更なる向上を目指して、積極的に受験勧奨をおこなっています。
介護福祉士試験においては、居宅部が開催する介護福祉士受験対策講座への参加、福祉系資格取得祝金制度(介護支援専門員・介護福祉士・社会福祉士)もあります。
研修制度 当法人では、階層別に求めるスキルと行動・役割を明確化し、人事考課とリンクさせた新研修体系を実施しています。
その中でも、新人研修では、1年間かけて人材を育成しています。まず集合研修に始まり、施設内ではプリセプターによるOJT、適宜フォローアップ研修も取入れて、複合的に実施していきます。

<初任研修>
・新卒者導入研修
・社会人登用I研修
・社会人登用II研修
・フォローアップI研修
・フォローアップII研修
・フォローアップIII研修
・普通救命講習

<中級研修>
・尊厳・権利擁護の理解 
・社会福祉に関する制度について
・自立支援のための考え方と実践
・高齢者の理解を深める
・地域福祉の基礎的理解
・チームワークとコミュニケーション
・プリセプターの役割と方法
・職場における課題と根拠
・職場におけるリスクと対策

<監督職研修>
・社会福祉の動向と権利擁護
・事業運営の基礎とサービス評価
・労務管理の基礎知識
・キャリアパスと人事管理制度
・リーダーシップとチームマネジメント
・計画と改善
・リスクマネジメント
・地域福祉の実践

<管理職研修>
・経営理念
・財務管理
・労務管理
・組織マネジメント・サービス管理
・危機管理
・リーダーシップ(応用)
 経営管理(応用)
自己啓発支援制度 【 資格取得支援】
高齢者福祉に携わる上で必要となる福祉系資格取得にむけて、当法人では、職員の職能および施設サービスの更なる向上を目指して、積極的に受験勧奨をおこなっています。
介護福祉士試験においては、当法人が開催する介護福祉士受験対策講座への参加、実務者研修費優遇制度、福祉系資格取得祝金制度(介護支援専門員・介護福祉士・社会福祉士)もあります。
メンター制度 【 プリセプターシップ ・ OJT 】
協会では、新人職員のOJTの育成方法としてプリセプターシップ制度を導入しています。プリセプターシップとは、一人の新人職員(プリセプティ)に対し、多くの経験を有し一定の指導を受けた指導職員(プリセプター)が日常業務を通じて一対一指導を行う方法で、一定期間(法人ではおよそ3か月~6か月間)、指導職員と一対一で行動し、意図的・段階的・系統的な指導を行いながら能力育成を図ります。
時間外勤務時間平均 新卒入職者:1カ月あたり 4.0時間

問合せ先

問合せ先 〒604-8872
京都市中京区壬生御所ノ内町39番5
社会福祉法人 京都福祉サービス協会 本部事務所  
人材マネジメント室(採用担当)TEL:075-406-6334
URL 採用ホームページ  https://www.kyoto-fukushi.org/facilities_recruit/
E-MAIL r@kyoto-fukushi.org
交通機関 ※法人本部
市バス「壬生寺道」から徒歩4分
阪急 「大宮」から徒歩9分
京福電車「四条大宮」から徒歩9分
JR「二条」から徒歩10分
地下鉄東西線「二条」徒歩10分

画像からAIがピックアップ

社会福祉法人京都福祉サービス協会

似た雰囲気の画像から探すアイコン社会福祉法人京都福祉サービス協会の画像と似た雰囲気の画像から企業をおすすめしています。

社会福祉法人京都福祉サービス協会と業種や本社が同じ企業を探す。
社会福祉法人京都福祉サービス協会を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ