最終更新日:2025/4/20

アイドゥー(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 教育
  • 商社(教育関連)
  • イベント・興行
  • 出版
  • 旅行・観光

基本情報

本社
広島県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

しっかり評価してくれる会社。仕事へのモチベーションが活躍へとつながります!

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チャンスは誰にでもあります!

子どもたちの夢を育て、最適な英語教育環境を提供するのがアイドゥー。“人と接することが好き”という気持ちと、“人のために何かをしたい”という姿勢で、好結果を残す社員が続々と誕生しています。

(写真左から)
●松井 紘子さん/営業部 係長
営業コンテストでは常連入賞者。過去には1位を獲得したことも!3名のメンバーを率いる係長として活躍中。
●石田 将真さん/営業部 主任
学生時代からコミュニケーション力の高さで周囲に好かれる存在。入社以来、コンスタントに成績を残す成長株として期待されている。

成長を後押ししてくれる環境があります

元来は大雑把な性格。そのためお客様との会話で食い違いが生じたりもしていました。この仕事を通じ、その点が改善され、気配りもできるようになりました。(石田さん)
主任や係長には、それぞれ3段階のクラスがあります。常に目標がある点も、やりがいにつながっています。(松井さん)
営業は4~5名のチームでの活動です。新人だけでなく、中堅になっても悩んだ時は、上司や先輩が同行もしてくれるので安心。仲間も積極的に意見をくれます!

レベルの高い営業を任されている若手社員。社内の“成長株”と言われています。

入社1年目は教室のPR活動や体験レッスンのアポイントをとる担当として、多くのお客様と関わってきました。2年目からはお客様からいただく評価や、社内の仲間同士でコミュニケーションを密に取っている姿勢を評価してもらい、体験レッスンをおこなったうえで、入会いただくまでのお客様対応を担当させてもらうことになりました。もともと私は学生時代に音楽系サークルに所属していて、先輩や後輩から好かれるタイプだったんです。また高いテンションで仕事に臨もうと心がけており、特にお子さんとは楽しくふれあえる点も、自分の中では自信のある面でした。

ただ新人時代は、決して目立った存在ではありませんでした。よく先輩からも「結果が出なくても、まあいいやではダメだよ」と言われていたほどです。そこで上司にロールプレイングにつきあってもらうなど、営業の練習をすることで力を付けてきました。当時から、常に上をめざしたいという気持ちだけはなくしていません。
この仕事の醍醐味は、ご家族やお子さんの笑顔を見ることです。以前に、私が一生懸命に話す姿を見て、「そこまで熱心に勧めてくれるなら、やってみようか」と言ってくださったお客様がいらっしゃいました。後日、たまたまショッピングモールでイベント営業をしている際にお会いし、「今、子どもは楽しく教室に通っています。あなたのおかげ。ありがとう」と言っていただいたこともあるんですよ。
お客様の笑顔を増やせば、それに伴って、私たちの給与もアップします。活躍をすれば会社からのご褒美で海外旅行にも行けて、まさにやりがいに満ちた毎日です。
私が当社を選んだのも、子どもや英語が大好きだったから。英語が多少できるということで信用にもつながりますし、それ以上に「子どもの対応が上手だね」とよくお客様からも褒めていただいています。

当社で活躍する人の共通点は、プラス思考という点でしょう。結果が出なければ、その解決策を真剣に考える人が結果を残しています。新人も中堅もベテランも関係なく、活躍を正当に評価してくれる会社は、私にとっては夢のような環境です。
上司や先輩との距離も近く、私は所長の家にも何度か遊びに行って、食事もいただいています(笑)社員同士の仲の良さは自慢です!
今後の目標は10年後くらいには所長のポストにつくことです。(石田さん)

一番不器用だった私が、営業成績1位になれました!

営業コンテストの常連と言われていますが、新人時代は同期の中でも一番の不器用でした。だからこそ質問量や練習量を増やし、それを自信につなげようと思っていました。
また2人の先輩の存在も大きかったです。1人は私ができなくて泣きそうになっている姿を見て、「今は涙を流す場合と違うぞ」と冗談っぽく言ってくれ、「その時間がもったいないから、練習しよう」と声をかけてくれました。
もう1人の先輩は失敗をしても叱ることなく、「でも、こんな良い面もあるから、そこを伸ばそう」と前向きな言葉をかけてくれました。
成績が上向き出したのは、入社5~6年目の頃です。“良い成績を残したい”という考え方から、“本当に良い教室だから、多くの人に知ってほしい”と自分の発想が変わったのがきっかけです。

最初の表彰を受けたり、1位を取ったのも、その頃です。報奨旅行でハワイやグアム、シンガポール、タイ、マカオなど、海外にも何度も連れて行ってもらいました。会社のお金で行ける上、普段は会う機会の少ない全国の支社の人とも接することができ、今でも後輩指導などのアドバイスをもらっています。
1位を取ったことで、意識も変わりました。もう1度と思うのはもちろん、私が本気になってお客様のことを考えたり、貪欲に成績を追う姿を後輩たちにも示したいと考えるようになったのです。
ちなみに私の営業スタイルは、ご家族がお子さんに何を期待しているかをしっかり聞き出すというものです。そして、お客様にとってプラスになる提案をしていきます。私には“どんな人のことも好きになれる”という特技があるので、その資質を活かして100人いれば、すべての方に受け入れていただく言動を心がけています。

今は係長として、自分の活動だけでなく、部下の育成も欠かせません。よく言っているのは「お客様はトークではなく、接し方を見ているよ」ということです。感謝の気持ち、謙虚さ、素直な心などの大切さは何度も伝えています。その上で仕事に対するポジティブさがあれば、きっと活躍できます!
個人的な今後の目標は、活動の幅を広げること。社内に海外イベントの企画や人事など多様な部署があるため、少し違うジャンルにもチャレンジしてみたいなと思っています。(松井さん)

学生の方へメッセージ

企業研究の段階では、とにかく多くの会社のサイトを見るようにしましょう。その中で気になったところを深掘りし、今後の活動へとつなげていってください。
中には“どんな仕事をすればいいかわからない”という人もいるでしょう。その時は自分の好きなことや興味のある分野を思い浮かべ、そこから“どんな仕事があるのか”を見つけていくといいと思います。私のキーワードは〈子ども〉と〈英語〉。その中で当社と出会いました。
ちなみに子ども英会話教室を運営する会社は多いものの、当社は有数の会員数を誇っており、英会話力だけでなく、コミュニケーション力や社会性も育んでいくカリキュラムが特徴です。(石田さん)

私が企業研究を始めた当初はテレビや映画の世界に興味がありました。でも、実際の就職先としては難しそう。そこで視野を広げてみることにしたのです。
そして説明会が始まって当社と出会い、その時は“どんな仕事か”よりも“どんな人たちと働くか”の方が大切になっていました。事実、人はやることが決まれば、そこに向かって頑張れるものです。
特に当社の場合は人材を第一と考え、新人育成にも力を入れています。最初からできる、できないではなく、チャレンジしようという人を引っ張っていく風土で、ある面で部活の延長のような会社です。企業研究の段階でも、そうした社風などに目を向けてみると良いかもしれません。(松井さん)

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子どもたちへの教育サービスを提供している会社だから、社員教育にも力を入れています。挨拶や礼儀の徹底はもちろん、お客様に喜んでいただく姿勢も当社の強みの1つです。

マイナビ編集部から

取材対象のおふたりを始め、アイドゥーのみなさんに総じて感じたのは、仕事に対する意識の高さだ。おそらく同社が提供しているサービスが、子どもたちが未来に向けて大きく羽ばたくきっかけづくりであり、会社としても社会で活躍できる子どもを育てようという理念を持っているからだろう。仕事を通じて社会貢献ができる上、自らの人間性も高めていける点に社員たちはやりがいを感じているに違いない。

新入社員は営業職からのスタートとなるが、みんなで指導して必ずできるように育ててくれるので安心だ。上司や先輩たちも同じ道を通ってきている分、親身になって面倒を見てくれる。そして結果を残せば収入アップはもちろん、ご褒美の海外旅行やポストなどを得る喜びも待っている。将来的には講師や企画、人事など他部署で活躍することも可能だ。

企業研究の段階で〈子ども〉〈英語〉〈営業〉〈教育〉などの言葉が浮かんだら、迷わず同社をチェックしてみるといいだろう。
とてつもなく大きなエネルギーを持ち、急スピードで成長していく子どもたちに関わる仕事の醍醐味が、きっと実感できるはずだ。

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新人時代に自分がしてもらったことを、後輩たちに伝えていきたいと思っている上司や先輩ばかり。部下の成長をやりがいと考え、やさしく見守ってくれます。

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