最終更新日:2025/3/21

佐々木造船(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械
  • 機械設計
  • 化学
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系

GLOBALな仕事に惹かれ

  • W.M
  • 2023年入社
  • 広島修道大学
  • 健康科学部 心理学科
  • 総務部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名総務部

1日のスケジュール
8:00~

勤務開始
朝、メールや当日のスケジュールを確認した後、予定していた支払いなどが問題なく行われているか各銀行口座の残高、入出金の確認をします。

9:00~

支払いなどが問題なく行われているか各銀行口座の残高、入出金の確認をします。手元に届く請求書や領収書の支払日、内容などの確認、管理を行います。支払いに向けての準備を進めます。場合によっては銀行へ向かい振込や外国送金など手続きをします。

10:00~

お金が動くごとに会計ソフトに仕分処理をしていきます。銀行や手許現金の伝票を確認しながら資料を用いて正確に仕分けを行っていきます。

12:00~

昼休憩

13:00~

1日のお金の動き、明日の予定の確認をして、整理整頓を行います。
給与計算など一部担当しており、計算を行ったり書類作成を行います。

17:00~

退社

現在の仕事内容

現在は主に、日々のお金の管理や手続き、会計処理など経理の仕事をしています。毎月の社員の給与計算を行ったり、船の製造に必要な原材料や備品などの請求書の支払や管理を行ったりします。領収書や請求書の伝票を処理し、お金の動きを会計ソフトに仕訳入力したり、その際に必要な補助簿の作成などをしたりしています。何か月もかけて製造し完成した時にひとつの売上となる造船のお金の管理は他の一般的な製造業とは少し異なり面白いかもしれません。また、日々コツコツと毎日、毎週、毎月と繰り返しの内容が多く直接造船に関わる仕事ではないものの会社の動きや現場の現状をお金の管理をすることで造船について知れるところはとても楽しいです。
はじめは知識がないため何が重要で何が必要・不必要かわからず、ただ言われた作業をそのまますることしか出来ず苦労しましたが、少しずつ理解できてきて取捨選択ができるようになってきました。毎日のつみ重ね業務を手探りながら改善し、より身の詰まった仕事内容にしていくことが日々のやりがいに繋がっています。


佐々木造船を見つけたきっかけは?

大学生就職活動中にマイナビサイトで見つけました。広島県内で社内を支える事務職であり、通勤ラッシュに揉まれることなく通うことのできる企業を探していました。当社が目に入ったとき、当初全く考えていなかった未知の業種である造船業に惹かれました。船の知識は全くないながらも会社説明動画を視聴し、少人数で大きなものを作り、国内だけではなく国外にも向けた様々な船を作っていることを知りました。それは外との関わりを持つことが簡単ではなく大学生活のほとんどをコロナ禍で過ごした私にとって魅力的に見えました。


島で働くことに不安はあったか?

島で働くことへの不安はあまりありませんでした。島内の会社の近くにある社員寮から通うことが決まっていたので通勤に困ることもありません。特別島だから不安というわけではなく、単純に初めての一人暮らしや社会人として勤まるかなど新社会人としての不安がほとんどでした。また、私生活でどのくらい不便になるのかの不安は少しありました。
実際に働いてみて、私自身は事務所にいることが多く、勤務時の外出も島内の銀行を回る程度なので特に障害なく働けています。私生活でも日常生活をおくることに関しては当初想像していたほどの不便さはありませんでした。特に、趣味が場所を選ばないインドアなものや、釣り・SUPなど自然を楽しむことが好きな方は快適なのではと思います。


佐々木造船の社風と魅力ポイント!

社風や雰囲気は誰でも挑戦しやすい環境です。主に事務系・総務部の話になりますが、がっちりと固まったマニュアルは少なく比較的融通を効かせながら仕事ができます。その分責任感は伴いますが、障害が少なく実行に移し挑戦できます。そのためより良く、より効率的に仕事ができないかと考えながら業務をしています。社内の対人関係も相談しやすく意見しやすい雰囲気です。
また、佐々木造船の魅力は、やりがいと他にはない島という環境です。大手とは違い従業員は少数です。ひとりひとりの仕事の範囲は広くなり様々なことに挑戦できます。ひとりの責任感も大きくなりますがやりがいも強く感じることができます。また、島での仕事は他にはない大きな魅力です。業務が大変なときももちろんありますが、ふと外を見ると島ならではのゆったりとした空気が流れ、こころを癒してくれます。


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