最終更新日:2025/4/1

(株)大輝

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント
  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 建築設計
  • 道路管理

基本情報

本社
東京都

アルバイト経験や学業、サークル活動…どれをアピールすべき?

「自己PR」なにをアピールするべき?(2025年4月4日)

こんにちは。株式会社大輝です。

今回は「自己PR」なにをアピールすればよいかについてお話します。

学生の皆様はアルバイト・学業・サークルと様々なことに力を入れてきたと思いますが、結論から申し上げますと当社の場合は、「どれでも良い」となります。当社の事業分野、求める人材像は、一つではないからです。みなさんが、これまでの人生で、本気で取り組んだものを教えて頂ければ、それで十分です。

例えば・・・
・サークルや趣味で体を動かすのが好きな人
 →測量の現場で大活躍できます。
・初対面の方と話すのが好きで場を盛り上げるのが得意な人
 →地元の方と話し合って土地の境界を決める“立会い”チームのメンバーに。(特に女性が活躍中です。)
・大学でのレポートや論文執筆が得意な人
 →図表や文章を使う調査報告書系の仕事が向いています。
・パズルのピースを埋めたい性格
 →GISデータ構築業務がピッタリです。
・細かいところまでとことんこだわる性格
 →設計業務がとても楽しいでしょう。
・自己研鑽が好きな人
 →技術士などの難関試験にぜひチャレンジしてください。

当社で活躍できるフィールドは多岐に渡ります。(入社~3ヶ月間の部門ローテーションで、希望を出すこともできます。)

どの仕事にも共通するのが「公共のための仕事」です。その軸をお持ちであれば、学校で学んだことに関係なく、まずは当社のドアをノックしてみてください。
会社説明会でお待ちしております。

景気に左右されにくく、安定している業界を教えて

「安定している会社」の条件(2025年3月14日)

こんにちは。株式会社大輝です。

ここ数年は新型コロナウイルスによって市場経済が大きく変化しました。学生の方の中でも不安に思う方が多いのではないでしょうか。そこで今回は安定している会社の条件についてお話します。

1.特殊な不況を理解する
コロナ渦では多くの企業が大幅な売上減となりました。たとえば旅行業界はコロナ渦で売上高7割減、金額にして2兆円が消失したと言われています。ではこうした企業が「不安定な企業・市場なのか?」というと決してそんなことはありません。蓋を開けてみると現在ではインバウンド需要が高まり、訪日外国人観光客は過去最高の3,600万人、旅行消費額はこちらも過去最高の8兆円超えとも言われています。”コロナウイルス”という特殊な条件によって生じた一時的な不況であったということを理解してください。

2.「安定している会社」とは何か?
質問に対する結論は、「コロナ禍を含む社会の変化に対応できる会社」です。
「○○業界だから安定している」という考えは、今後は成立しないのではないでしょうか?たとえ黒字であっても早期・希望退職を募集している大手企業は少なくありません(ソニーグループ・資生堂など)
目まぐるしい変化の中、例えコロナ禍で好調な業種であっても次はどんな目に遭うかわからないのです。

3.大輝の事業は?
当社事業は、内閣府が掲げる【国土強靭化政策】に対応しています。
今や世界的な問題となった気候変動により、台風などの気象災害が激甚化しました。災害により多くの人命や財産が奪われ、生活が機能不全に陥ってしまったのはみなさんもご存じの通りです。
この背景から、災害から国民の命と暮らしを守るための取り組みを「国土強靭化」と呼称し、国、中央官庁、自治体や、私達測量業、建設コンサルタント業者が一体となり、懸命に動いています。
本題の『安定している業界を教えて』との回答としては、当業界は「ニーズがあり続けるので、安定している業界です。」となります。
ただし、「景気の落ち込みの影響を受けないわけではないので、気を引き締めた経営が必要。」ではあります。ここは、どの業種でも持つべき視点と言えるでしょう。

当社の経営理念と同じく「公共のための仕事をしよう」
そんな思いのある方は会社説明会に是非お越しくださいませ。
当社の詳しい事業内容や、先輩達の姿を紹介させて頂きます。



要注目のこれから成長しそうな業界を教えて

要注目の"あの"業界とは…(2025年3月7日)

こんにちは。株式会社大輝です。

キャッチーなタイトルを敢えて付けましたが、もちろん我々が位置する「測量設計業」でしょうか...。これでおしまいでは元も子もないので、もう少し「測量設計業」について深掘りしていきましょう。

我々大輝が所属する団体は・・・
・公益社団法人 日本測量協会 様
・一般社団法人 東京都測量設計業協会 様
などです。
基本的には「測量」がメインです。測量の仕事を受ける場合「その測ったデータを使って設計もしてほしい」「その用地買収に係る補償額を計算してほしい」などのご要望があり、お客様に応える形で事業を拡大し、「測量設計業」となったのが私たちの業界です。

当社のGIS『TAIMS』は、最新技術を追ううちにGISに出会い、自社のノウハウと一致したことで生まれた商品です。ご存じの通り、今では「地理空間情報」として一般化しています。先輩方の先見の明に舌を巻いてしまいますね。

近年の大規模災害においては、事前に地籍調査が行われていたことが復旧の迅速化に貢献しました。このような背景から測量の重要性が改めて見直され、「国土強靭化計画」などの後押しも受け、測量が盛んに行われています。

国土は形を変える生き物です。何をするにも地図からスタートします。東京オリンピックなどの特需が一段落した後でも、測量の仕事は無くならないのです。

当社が手掛けるのは「公共測量」なので、測量士補をお持ちであれば、約1年半の経験で測量士になることができます。

しかし、面白くなるのはその先です。測量といっても路線、河川、用地…様々なジャンルがあり、それぞれのスペシャリスト認定試験があります。また、座標だけでなく”価値”を測る「補償業務管理士」という仕事もありますし、財産登記に権限を持つ「土地家屋調査士」という選択もあります。
GIS・調査・設計部門に携わる社員は、最高峰の「技術士」を目指しても良いでしょう。

測量はすべての始まりだからこそ、多彩なキャリアプランがあります。当社に入社した後は、是非、自分の好きな分野を見つけてほしいと思います。

これから就活を始めるには何から手をつければいい?

就活に向けて当社からのアドバイス(2025年3月1日)

こんにちは。株式会社大輝です。

今回は就活の進め方や準備するべきことを当社なりにお伝えさせていただければと思います。

「もうやりたいことを決めている」学生さんは、その業界の中で仕事の情報を掘り下げ、比較検討するという進め方になるでしょうか。測量やGISに興味のある方にとっては、大輝の会社説明会は、その情報収集の手段となるでしょう。(みなさんのご参加をお待ちしております。)

さて、難しいのは「まだ何をやりたいか決まっていない」という学生さんです。昨今は情報が手に入りすぎてしまうゆえに、若いみなさんが悩み迷うのは当たり前だと思います。前者と後者の違いは、答えを見つけるタイミングだけです。

それでも会社説明会が先行して始まります。
ようやく本題ですが、「会社説明会と自分のやりたいことを考える」の繰り返しで、本心から求めるものを収束させていき、納得できる仕事を探すという方法はどうでしょうか。
会社説明会を、会社を見る機会だけなく、自分自身を見つめる機会と意識して参加するのです。一つの会社を見たら、まず、自分の心に響いた内容を思い返してみてください。

周りが続々と内定を決めているからといって"内定をもらえたからここでいいや"と安易に決めてしまうのはよくありません。
大切なのは、情報や周囲に流されず、自分自身の思いを主役にすることです。
じっくり考えましょう。3月からでも十分時間があります。

私達大輝は、公共のための仕事に興味のある方を、幅広く募集しています。
会社説明会では、実際の仕事内容、会社の雰囲気、成長を支える体制など、先輩も交えてお伝えしていきます。
興味のある方は、是非エントリーをお願いします。

トップへ