最終更新日:2025/4/3

独立行政法人労働者健康安全機構(労災病院グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 医療機関

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 医療・福祉系

病院と患者を支える仕事

  • 【事務職】K・S
  • 2018年入社
  • 東北学院大学
  • 経済学部 卒業
  • 北海道せき損センター 会計課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
現在の仕事
  • 部署名北海道せき損センター 会計課

  • 勤務地北海道

現在の仕事とやりがい

 現在は会計課に在籍しており、会計課では病院の現預金の管理、物品管理及び施設管理等の業務を行っています。その中でも私の現在の仕事は、主に病院の物品管理、施設管理を担っています。例えば、医薬品の検収作業や治療に必要な医療機器の故障が発生した場合の対応など業務は多岐にわたっています。患者様と直に接することは少ないですが、他の医療職の人達が治療に集中でき、患者様がより良い医療を受けれるような環境を整える、いわば「縁の下の力持ち」として日々励んでいます。
 様々な部署から修理依頼の連絡が集中した時は対応が大変なこともありますが、修理後、現場の人からお礼や感謝の言葉をもらえた時はやりがいを感じます。


当機構への入職理由

 私は「社会に貢献できる仕事」を軸に就職活動を行っていました。その中で当機構では、勤労者の医療の充実と安全の向上に力を入れていることや、治験研究や災害医療等幅広い医療を提供していることを知り興味を持ちました。幅広い医療を病院の事務職として支え、社に貢献ができればと考え当機構への入職を決めました。


学生へのメッセージ

 現在、新型コロナウィルス感染症がまん延している中で、病院の事務職として就労することに不安を感じている人がいるかと思います。私も、病院の中という感染リスクが高い環境で就労することに少し不安を感じています。しかし、同時に事務職として病院の経営を支え医療に貢献できることにやりがいも感じています。
 皆さん新型コロナウイルス感染症の影響で多くのことが制限され、満足のいく就職活動ができないかと思いますが、就職活動を通し自分と向き合い、多くの人と出会い、交流をすることは、必ず自分の力になります。
 大変な時期ですが皆さんが就職活動で自分の力を発揮できるよう応援していますので、頑張ってください!


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