最終更新日:2025/4/16

独立行政法人労働者健康安全機構(労災病院グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 医療機関

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 1年目
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 医療・福祉系

事務職の中で一番患者さんに近い仕事

  • 【事務職】R・N
  • 2022年入社
  • 東洋大学
  • ライフデザイン学部 卒業
  • 横浜労災病院 医事課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名横浜労災病院 医事課

  • 勤務地神奈川県

1日のスケジュール
8:15~

始業 メールの確認

9:00~

患者受付業務

11:00~

診療費計算、書類作成

12:15~

昼食

13:00~

診療費計算、診療明細書の点検

16:30~

委員会出席

17:00~

終業

現在の仕事とやりがい

現在の主な仕事は、患者受付業務、診療費計算、診療報酬明細書の作成、点検などです。
受付業務は、特に患者さんと直接やりとりをする場面が多くあるので、リアルタイムに相手の反応をみることができ、その反応で自分の説明や案内の善し悪しが瞬時に理解できます。その中で、言い回しや説明の順序を工夫することでよりわかりやすい案内ができるように心がけています。患者さんから「ありがとう」「助かった」と言われた時が、仕事をしていて一番やりがいを感じる瞬間です。


当機構への入職理由

私は、もともと大学で人の健康について学んでいました。その中で、公衆衛生や労働衛生といった分野から身の回りの環境が与える健康被害などについて興味を持つようになりました。そこで、将来は働いている人たちの健康を支えるような仕事に就きたいと考えるようになり、健康診断を実施している団体や病院を中心に就職活動を始めました。今、ここで働いている大きな理由は、この病院が健康診断を行っている病院であると同時に、他の病院と違って、治療と仕事の両立支援を推進している病院だと感じたためです。


仕事で一番に意識している事

直接、患者さんとやりとりをすることが多いということは、患者さんの目に入る機会が多い、つまり、病院の雰囲気や評判を左右しやすい位置に立っているということだと考えています。患者さんが病院に来た時に、一番最初に対応することも多く、病院の第一印象を作り上げているという自覚を持ち、勤めている病院が患者さんにとって良い病院だと感じていただけるような対応ができるように心掛けています。


学生へのメッセージ

不安定な社会情勢の中で就職活動を行うことは、不安が募ることが多いかと思います。加えて、医療関係の仕事は、他の業種よりも選考の開始が遅いこともあり、精神的にも肉体的にも余裕がなくなってきたり、疲れてきたりするかと思います。しかし、自分のやりたいこと、目指したいことに芯を持って最後までやりきってみてください。私の中でも就職活動をやりきったこと、やりたいと思ったことを曲げなかったことは、働く中でのモチベーションとなっています。皆さんが自分らしく社会人として活躍できることを願っています。


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