最終更新日:2025/3/31

(株)ケーブルメディアワイワイ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 放送
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
宮崎県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 社会学部
  • クリエイティブ系

宮崎県北地域の元気を映像を通して発信!

  • K.M
  • 2013年入社
  • 金沢大学
  • 人間社会学域 地域創造学類
  • メディア局 メディア事業部 コンテンツ制作課
  • 番組制作全般(ディレクター・カメラ・編集・機材管理)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名メディア局 メディア事業部 コンテンツ制作課

  • 勤務地宮崎県

  • 仕事内容番組制作全般(ディレクター・カメラ・編集・機材管理)

現在の仕事内容

制作局で、テレビ番組の企画・構成(ディレクター)、取材(カメラ・記者)、編集など番組制作全般に携わっています。ワイワイでは、1人で記者・カメラ・編集など何役もこなす必要があります。その分、番組を制作するノウハウを身につけてより良い番組作りにつながっています。
また、機材のメンテナンスなども担当していて、生中継番組では機材の設計・調整なども行っています。


今の仕事のやりがい

地域の皆さんから情報を頂いて取材に出向いたり、時には突撃訪問をしたりしますが、皆さん暖かく迎え入れてくれ、楽しく取材ができます。また番組を見た視聴者の皆さんから「あの番組よかったね」と時折、声をかけてもらえるのでモチベーションの維持にもつながっています。
また、災害時の情報発信も大切な仕事です。日ごろから災害対策の番組を制作したり、台風が来ると予報が出たときは前もって河川カメラを放送したりします。そうしたことを通して「地域の安心・安全につながる」と評価を頂くこともあり、使命感を持って仕事にあたっています。
私は機材を触ることが好きで、生中継などの現場ではいつも違った機材の設置や配線などがあります。計画通り進まないことも多いですが、映像がつながった瞬間の達成感は嬉しいものです。


この会社に決めた理由

元々「まちづくり」や「地域活性化」に興味があり、大学では地域政策などについて学んでいました。その中で、住民の皆さんにヒアリング調査をすることが多く「人と話すこと」が学生時代から好きでした。自分の好きな分野を活かしたい、そして何より「番組を通して地域を元気にする」ことができるのがケーブルテレビです。そうした点を重視し、現在の職に至っています。


当面の目標

地方はどこも衰退していて、弊社のサービスエリア宮崎県北地区も例外ではありません。厳しい状況のなかでも、地域を活性化しようと様々な取り組みを進める市民の皆さんがいます。そんな元気な情報を皆さんにお届けし、地域活性化の一助につながる番組づくりに努めたいと思います。
また最近はテレビ離れも課題となっています。テレビだけでなく、ネット配信やSNSなど新たなツールを使った情報発信に取り組んでいきたいと思っています。


私の生き方

大学で一度県外に出て地元に帰ってきたことは私にとって本当にプラスだったと思います。ふるさとを離れることで、改めて地元の魅力や良さに気づくことができました。半面、地元の課題に気づくこともできました。そうした多角的な視点を活かすことが今の仕事につながっているのかなと思います。
また学生時代の友人やお世話になった人とは今でも交流があり、時には仕事につながることもあります。「人との出逢い」を大切に私自身も人生を歩んでいきたいと思います。


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