日本ICS(株)【TISインテックグループ】

現在使われているシステムの改良・修正を行っています。お客様からの要望や社内からの提案をいただいて、それを実装・実現していく作業がメインになります。
基本的には、打合せ等を除いて、人と接する仕事というよりもパソコンの前に向かっていることが多いです。
話すのが好きな人は、勤務時間に休憩がてら雑談をしている人もいますので、ギスギスしている雰囲気ではありません。

わずかですが、プログラミングを行っていたこと、及び転勤がなく、神戸市内の実家から通勤できるエリアにあったためです。
私は、大学時代は東京で1人暮らしでしたが、家庭の事情により、実家から通勤できる場所で仕事をすることにしました。
就職活動は、当時売り手市場であったにもかかわらず面接が苦手だったため、非常に苦労しました。入ったというよりも拾ってもらったといった方がしっくりくるかと思います。

メリハリをつけることです。現在、わたくしは実家から通勤しておりますが、週に2回ほど実家の夕食づくりなどの家事を引き受けております。その日は、ほぼ残業ができないため
だらだら仕事をしていると、仕事の期限の間に合わなくなります。そのため、業務時間は業務に集中して定時に帰ることが求められます。
また、私の部署では、残業の減少に取り組んでいるため、より一層メリハリをつけて仕事に取り組むことが求められると思われます。

まずは、きちんと6時に起きられるようになったことです。
学生時代は、大学とアパートが近かったのと、研究室のコアタイムがなかったことから、
10時ごろまで寝ていたことが多かったので、心配でしたが、無事起きられています。
仕事面ではプログラミングの能力が上がったこと、プライベートでは、料理などの家事能力が上がったことが挙げられます。

よく言い古されてきたことですが、学生のうちに遊んでおきましょう。
身体面はもちろん、精神面での健康も大事です。健康より大事な仕事はありません。
平日休める機会は大変貴重です。あと、学割を使えるときに使っておくことをお勧めします。