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最終更新日:2025/6/9
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部署名技術部
仕事内容VE(ビデオエンジニア)
出社「アサデス。KBC」の生放送に向けてスタジオで使用するカメラの色味や明るさを細かく調整する
技術打ち合わせ・リハーサル今日の生放送で使用する進行表(構成台本)を見ながらスタジオでどんなことをやるのか、どう見せたいかなどを制作部のディレクターと事前に打ち合わせ、リハーサルで流れを確認する
「アサデス。KBC」のOAスタート放送中はサブ(副調整室)で全てのカメラの動作はもちろん、色味や明るさを適宜調整したり、放送に問題がないかなど様々なことに気を配る
「アサデス。KBC」のOA終了使用したサブ(副調整室)はすぐに次の番組で使用するためすぐに片付ける
デスクワークスポーツ中継や特番などが近い時は中継資料を作成したり 機材メンテナンスなども行う
業務終了・退社
アルバイト入社して、当時から何でもやらせてくれる風土があったので、入社後すぐにLIVEツアーのVE業務など大きな仕事に関わっていました。VEスキルも経験も何もないド素人だったのに、日々楽しくていつの間にか気づいたら社員になってました。
今いる制作技術という職場では「アサデス。KBC」「ぎゅっと」などのレギュラー生放送のほか、スポーツ中継や「水と緑」など特別番組の生放送に関わっています。VE(ビデオエンジニア)は、制作技術の中でもシステム構築や映像信号全般を扱う職種です。オペレート業務としてカメラの色味や明るさを調整するのもVEの役割で、IRIS(アイリス)を握って適正の明るさ色味に合わせています。技術の花形でもあるカメラマンやスイッチャーに比べると目立たず分かりにくい仕事なので、他部署の方に「何をしているんですか?」とよく聞かれます。分かりにくいけれども「VEが居ないと放送は成り立たない」と言ってもいいくらい重要なポジションで縁の下の力持ち!なので、放送が何事もなく無事終了したときはいつも心の中で「ぼくのおかげだ」とガッツポーズしています。
TV放送に限らずいろんな映像コンテンツに関われるとてもチャレンジングな環境が整っていると思います。TVはオワコンだとよく言われますが、配信など映像業界全体で見渡すと映像コンテンツは今まで以上にニーズが高く常に新しいコンテンツが求められます。KBC MoooVではいつも新しいコトに挑戦する風土があるので選択肢を狭めず 常に新しいチャレンジができると思います。
実体験として細かい失敗はホントに沢山あるのですが、VEのミスはそのまま放送事故に繋がりやすいので、いかに事前に調整しミスを無くすかがVE業務ではとても重要です。制作スタッフやクライアントとの事前打ち合わせ、機材やシステムも仮設してチェックするなど、OA本番に入るまでに7割から8割ほどの仕事が終わっていると言っても過言ではありません。
映画やドラマが好きなので、サブスク配信や録画した映画やドラマを観ています。ジャンルは違いますが、映像コンテンツを観ると「どういう風に撮影してるんだろう?」「このアングルは綺麗に見せることができるな」など新しい発見が沢山あるので、いつもいい刺激になっています。