最終更新日:2025/3/18

公益財団法人名古屋市文化振興事業団

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 芸術関連
  • イベント・興行
  • サービス(その他)
  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 教育・保育・公共サービス系

誠実・丁寧な対応でまた来たいと思ってもらう

  • 吉川 友菜
  • 2019年入社
  • 28歳
  • 名古屋学芸大学
  • ヒューマンケア学部 子どもケア学科
  • 中川文化小劇場

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名中川文化小劇場

1日のスケジュール
12:45~

出勤 メール確認

13:00~

劇場パートナーの練習受付・参加費の集金
練習立ち会い

14:00~

主催イベントの出演者との打ち合わせ

15:30~

練習終了、片付け
劇場パートナー講師との打合せ
伝票や書類作成などの事務作業

19:00~

休憩

20:00~

月間情報紙やチラシの作成・校正
利用者対応・館内見回り

21:30~

退勤

現在の仕事内容

中川文化小劇場の管理運営や公演・ワークショップなど文化事業の企画運営を担当しています。施設の利用者から芸術関係者まで様々な方と関わり、庶務・経理・企画・広報・営業活動…など仕事内容は多岐にわたります。


今の仕事のやりがい

地域のアーティストや文化団体とともにひとつの公演を創り、お客様に温かい拍手をいただく瞬間が最もやりがいを感じます。公演終了後、回収した来場者アンケートを確認する時間は楽しみのひとつであり、いたただいたメッセージが次の原動力になります。


入社前後のギャップ

劇場での仕事は少しのんびりしたイメージがありましたが、文化事業を進めながら日々起こる様々な問い合わせやトラブルに対応するマルチタスクが求められる仕事でした。またシフト勤務のため、申込状況や連絡事項を円滑に引継ぎできるよう、職員間のコミュニケーションがとても大切です。


仕事をする上でのモットー

「次に繋げる」ということをモットーにしています。事業関係者はもちろんのこと、チケットの購入や施設利用で来館された方に再びご利用いただけるよう、誠実で丁寧な対応を心がけ、失敗や反省点も次の事業に繋げることを意識しています。


みなさんへメッセージ

事業団の仕事は、市民に近い距離で地域に根差した文化事業を行うことができ、文化芸術だけでなく、地域貢献に関心のある方にもやりがいを持っていただけると思います。就職活動中は先が見えず苦しい時期もあるかと思いますが、自分自身と向き合い、興味のあることにぜひチャレンジしてみてください!


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