最終更新日:2025/6/27

(株)学研ココファン・ナーサリー【Gakkenほいくえん】

  • 正社員

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 教育
  • 福祉サービス

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 教育学部
  • 教育・保育・公共サービス系

研修では、色々な方の意見を知ることができます。

  • Y.F
  • 2022年入社
  • 東京経営短期大学
  • こども教育学科
  • 保育士

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 仕事内容保育士

学生時代の思い出は?

私が入学した当初はコロナウイルスが流行り始めたばかりだったため、行事がほとんどありませんでした。その中でもとても思い出に残っていることは「こどもフェスタ」です。私が2年生の時は「人魚姫」を題材に劇を行い、「セバスチャン」の声優を担当させてもらいました。劇の流れや台本の制作、会場の装飾、衣装などを自分たちで1から作った事でとても良い思い出に残りました。準備段階では、1年生2年生共に協力したことで仲が深まり、その後の関わりの大きなきっかけになったと思います。


一人一人に向き合ってかかわっています。

入園当初は毎日泣いて登園し、食事、午睡もあまり出来なかった子がいました。職員同士話し合いその子に向き合って好きなものを探したり、落ち着くことの出来る環境を作ったりしながら試行錯誤して、今では笑顔で元気に遊んで過ごすことが出来ています。手を広げると走って来てくれたり、少しずつ言葉も出てくるようになり、以前のことを思い出す度に頑張って良かったと思います。保護者の方にも「毎日楽しそうに過ごしている様子を知ることが出来て嬉しいです。ありがとうございます。」と言って頂き、とても嬉しくなりました。


臨機応変な子どものかかわりが出来るようになりました。

以前までは目の前の事で精一杯なところがあり、次にやることばかり考えたり、臨機応変に対応することが難しかったです。最近になり、子どもたちの様子をみて活動を変更したり、週のリーダーとして他の職員の方への伝達、時間を見ての行動などが出来るようになりました。また子どもたちと関わるなかで、目の前の子どもと関わることが精一杯で保育室内にいる子どもたちへの注意が不足している部分がありましたが、目の前の子どもたちと関わりながら周りの状況を確認することも出来るようになり、事故や怪我の防止に繋げることが出来ました。


入社を決めた手は、研修が充実していたこと

大学や専門学校で学べることには限りがあり、実践してみないと分からないこともあると考えました。実際に入社してみると様々な性格の子どもが生活しており、さまざまな対応の仕方が必要とされることが分かりました。日常生活の中でどのように対応していくことが良いのかを模索していく中でも研修があることによって違った考え方を学ぶことができたり、よりよい対応が出来たりすることを感じることができたため、研修を行うことの良さを実感しました。


応援メッセージ

人間関係や施設の設備、保育理念などが違った園が様々あり、就職活動中は色々と迷ってしまうと思います。そのため、気になる園には必ず見学に行き、園長先生や園で働く保育士さんの話を聞いてみたりすることが自分の納得いく園選びであると思います。様々な所から情報を収集し、焦ることなく一つ一つ問題を解決していき、自分の納得のいく就職先を選んでみてください。もしも学研ココファン・ナーサリーで働く機会があれば一緒に頑張りましょう。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)学研ココファン・ナーサリー【Gakkenほいくえん】の先輩情報