とぴあ浜松農業協同組合

1.青果物の販売業務
生産者から搬入された青果物を市場に出荷しています。日々、市場の担当者と連絡を取り合い、少しでも高く販売できるよう情報共有を行っています。また、定期的に生産者の圃場へ赴き、今後の出荷量を把握しています。

2.販売会議
生産者、市場担当者、農協職員が揃い、販売単価向上のための検討会議を行います。年間に数回程度、市場（東京、大阪、福井 等）を訪れ会議を行います。

1.多くの人と交流できる仕事がしたかったため
営業職に憧れがあり、また多くの人と接する仕事がしたいと思っていました。生産者、市場担当者等、いろいろな業種の人と仕事ができ、見識が広がります。

2.地元に貢献したかったため
生まれ育った地元浜松で貢献できる仕事がしたいと思い、農協への入組を決めました。また、転居を伴う転勤がないことにも魅力を感じました。

大学時代は、サークル活動に情熱を注いでいました。高校ではバドミントン部に所属していたため、卒業後もバドミントンを続けたいと思い、バドミントンサークルに所属しました。部員の多くが中学または高校からバドミントンを始めている経験者が多かったため、日々トレーニングで汗を流してきました。体育館を貸し切った泊まり込みの合宿や旅行、BBQなどのイベントも数多く開催し、部員間の交流を深めました。大学時代の部員とは今でも交流しており、毎年BBQや飲み会を行うなど、かけがえのない存在です。

独身時代は、旅行、バドミントン、サッカー観戦など常に外出していました。家に居る時間はほとんどなく、友達と過ごす時間が多かったです。結婚して子供が生まれてからは、家族と過ごす時間が増えました。公園、動物園、水族館など、休みの日はほとんど外出しています。夫婦ともに旅行が好きということもあり、毎年旅行に行っています。子供達には、日常とは違った風景に触れ、体験することで見識が広がってくれれば嬉しいと思います。子供がまだ手がかかるため、なかなか自分の趣味に時間を使うことができていませんが、もう少し大きくなったら、一緒に趣味のバドミントンができたらいいなと思います。

世の中には、数多くの職業があり、どこの企業に就職をしたら良いのか迷うと思います。自分の学生時代を振り返ってみてもそうでした。パソコンで企業の情報を調べたり、地元の先輩に聞いたりして、自分がその企業で働いて成長していく姿をイメージしていました。偏った考え方はせず、いろいろな職業、職種の人の意見を聞き、情報収集することが大事だと思います。大切なことは「自分の選択肢に後悔がないこと」だと思います。
JAとぴあ浜松は、地域密着型の企業です。地元が好きで、地元のために貢献したいと思っている方は、ぜひ一緒に働きましょう！！