(株)東京ビデオセンター【TBSグループ】

中学生の女の子を取材したNHKのドキュメンタリー番組を制作中です。

飽きません、慣れません。
どんな思いや疲労感で番組を作っていようが、その番組の放送日はやってきます。
どれだけテレビを見る人が減っても、それなりの人が見てくれています。自分が作った番組が放送された時、完成した時の気分を味わうと、またやりたいなと思う、もっともっといいものを作りたいなと思う。反省や後悔、嬉しさが募ってきます。それだけ一つの番組に真剣になって、夢中になれているんだなと実感します。なかなかこんな気持ちを味わえる仕事もないのかな思う日々です。

若手の「やりたい！」に応えてくれます。
どんなにくだらないネタでも、小さな企画でも、それをカタチにしようと真剣に向き合ってくれる会社です。
私が今制作している番組も「この子を取材してみたい！」とメモ書きを見せたことがスタート。番組としてカタチになるようにとことん一緒に考えてくれる環境があります。
思えばこの１年間は、やりたいことしかしてなかったような・・・。

野球が好き、食べることが好き、YouTuberが好き、本が好き・・・。
なんでもいいですが「何か自分の興味があることをカタチにしたい」。
そんな思いがあればどんな人でも向いている仕事だと思います。