オダケホーム(株)

実家の新築をきっかけに、家づくりの楽しさや完成したときの感動を自分自身で感じ、自分も住宅を通して感動や喜びを届ける側になりたいと思ったことから住宅の仕事を目指すようになりました。実際に入社してみて感じたのは、新入社員や若手社員の育成に会社を挙げて力を入れているということ。日常の基本的な指導や研修、資格取得のための模擬試験などもそうですが、新人の頃からどんどん現場に出させてくれることで、経験を積め、成長できていると思います。

入社後はまず、指導してくれる先輩社員や上司と一緒に現場を回りながら、家が完成するまでのプロセスや検査のポイントなど、1つずつ学んでいきます。現場に入る大工さんや業者さんに名前を覚えてもらうのも新入社員として大切な仕事の１つです。そして、小さなリフォーム工事などからスタートし、そのうちモデルハウスやお客様の新築住宅の現場監理を任せてもらえるようになります。最初に対応した新築現場は、大変なこともありましたが、無事完成させることができました。お客様にすごく喜んでもらえたときに感じたやりがいが、今仕事をしている自分のモチベーションにもつながっています。

今後はもっと現場経験を積み、お客様はもちろんのこと、業者さんや周りの社員の皆さんからも信頼され、安心して仕事を任せてもらえる現場監理を目指しています。そのためにも、まずは資格を取得することと、周りの人とのコミュニケーションを積極的に取ることを心がけています。家づくりの仕事は、他の仕事では感じられない楽しさややりがいがあります。住宅に少しでも興味のある方は、ぜひ、説明会や企業セミナーに足を運んでみてください。