島田掛川信用金庫

営業係として法人・個人のお客様を相手に仕事を行っている。仕事の多くがお金に関することであり、法人・個人ともに預金・融資取引の相談・提案が仕事内容の主となる。当金庫は法人の設備投資に関する補助金支援にも力を入れていることから、企業側から補助金にまつわる相談を受けることも多い。個人に関して言えば、子供の教育資金から老後の年金相談まで幅広い相談を受ける。日々の営業活動では毎週決まった日に訪問するお客様もあれば、自分でアポイントを取る先、飛び込みで訪問する先があり、自分の営業スタイルに合ったやり方を模索しながら行っている。

8：30　　　　　　　　出勤　・　１日の準備　・　朝礼
9：00～11：30　 　営業活動
11：30～12：00 帰店後、顧客預り物等の処理
12：00～13：00　　食事
13：00～15：00　　営業活動
15：00～　　　　　　帰店後、顧客預り物等の処理
　　　　　　　　　　　 日誌等記入
　　　　　　　　　　　 申込書や稟議書の作成
　　　　　　　　　　　 翌日活動準備
17：30　　　　　　　 退勤

両親の働いている職場へ当金庫職員が毎月訪問するなど地域密着型の金融機関として地元企業との繋がりが強いと感じ、興味を持った。採用活動や支店訪問を通じ、当金庫職員と関わる中で他の企業にはない優しさや話しやすさ、雰囲気を感じ、ここでなら自分のペースで働いて行けるのではないかと考え、入庫を決めた。

入庫して間もない頃から先輩・上司共に話しやすい環境であり、仕事だけでなくプライベートの話もする仲である。他者が困っている場合はアドバイスや寄り添って指導する環境もあり、働きやすい環境にある。金庫の野球団体にも加入しているが、そこでは普段関わりの少ない他支店の職員とも交流があり、年齢の壁を感じない関係性が築けている。コロナ禍となり支店内での交流やボランティア参加といった職員同士の関わり合いは少ないが、研修等を通じて多くの職員と関わり、良好な関係が築けている。