最終更新日:2025/4/6

島田掛川信用金庫

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
静岡県
PHOTO
  • 1年目
  • 農学系
  • 金融系

専攻は作物保護学

  • 伊藤 知之
  • 2022年入庫
  • 22歳
  • 東京農業大学
  • 国際食料情報学部 国際農業開発学科

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事

現在の仕事内容

現在は、普通預金や定期預金など各種預金の新約・解約オペレーション業務、電話応対、お客様に向けてのDMの発送、書類整理など支店の中での業務が主になっています。いずれは営業のため外へ出ていくことになるかと思いますが、それまでにきちんと支店内で行う業務について理解できるようにしたいと考えています。


一日のスケジュール

6時起床 6時30分犬の散歩 
8時ATMコーナー・店舗敷地内の清掃 
8時30分~17時30分仕事 営業活動、訪問計画、稟議作成等
19時友人とジムでトレーニング 
21時勉強 
23時就寝  
自分は小学生から大学までバスケ部に所属しており現在も社会人リーグのクラブチームに所属しているため、仕事が終わった後練習に行ったりする日もあります! かなり簡略化してありますが、今はこのようなスケジュールで生活しています。


当金庫に入庫した決め手

自分が当金庫を志望した理由は、金融を通じて地域の方のためになるような仕事がしたいというもので恐らく就活生の皆さんと同じような理由だと思います。ここで、農大なのになんで金融?と思う方も多いかと思います。実は自分が金融に興味を持つきっかけとなったものは新型コロナウイルスなんです。自分は渋谷の飲食店でアルバイトをしていました。しかし、コロナ禍に入りお客様が激減し苦しい状況が続きました。そんな中、このような苦しい状況にある企業様の助けとなれる職業は何かあるのかと考えたときに金融という分野なのではないかと思ったことがきっかけです。元々就職は静岡に帰ってきてする事は決めていたので昔から馴染みのある当金庫を志望しました。  他に自分を必要としてくれて内定を出していただいた企業様もいくつかありましたが、就活の対応して頂いた職員の方や1次~最終面接と面接官をして頂いた方々がとても話しやすい環境を作ってくれました。このような職員の方がいる環境であれば気持ちよく仕事をすることができるのではないかと考えたので当金庫に入庫を決めました。


就職活動で苦労したこと

就職活動で苦労したことは移動と金銭面でした。当金庫に入庫した決め手でも書かせてもらいましたが、自分は東京ではなく静岡での就職を選択しました。そのため新幹線に乗りたくなる気持ちを抑え面接がある時は片道3時間以上かけて電車で静岡に帰ってきていました。中には笑っちゃうくらい上手くいかなかった面接もありました。笑っちゃうような内容でも帰り道の気分は最悪で3時間もかけて何しに来たのかと就職活動の時は感じていました。いつあるかわからない面接に加えて部活動も並行して行っていたのでアルバイトを入れる余裕がなく、そこに移動費が重なり…本当に大変でした。


学生時代に一番力を入れたこと

これは間違いなく部活動です!今振り返ってみると生物分野の勉強がしたくて農大に入ったはずだったんですが部活に費やした時間の方が多かったと思います。  自分達が当時まだ1年生だった頃先輩方に怒られ大学生にもなって1年生全員坊主になりかけたことや、大会の日に両手にパンパンの荷物を持って新宿駅を歩き満員電車に乗り込んだことなど数え始めたら終わりがないくらい大変な思いをしましたが、それ以上に楽しく面白かったこともありました。むしろ1年生の時が一番楽しかったくらいです!  4年時にはキャプテンを任せて頂きました。最初はなかなかうまくいかない日も多くストレスを感じることもありましたが、最後のリーグ戦には選手はもちろんマネージャーやスタッフも同じ方向を見て戦うことのできる良いチームになって良かったと思いますしそこに至るまでにサポートしてくれた同期には感謝しています。  楽しかったことや辛かったこと、本当に多くの経験を積み1人の人間として大きく成長することができたと思える4年間でした!


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