最終更新日:2025/4/6

島田掛川信用金庫

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
静岡県
PHOTO
  • 1年目
  • 社会学部
  • 営業系
  • 金融系

信用金庫で働くとは

  • 堀川 海渡
  • 2023年入庫
  • 23歳
  • 静岡大学
  • 人文社会学部 社会学科
  • 営業担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 勤務地静岡県

  • 仕事内容営業担当

現在の仕事内容

日常の主な業務としては、既存顧客のフォローと、新規案件獲得を目標とした商品推進活動を行っております。前者の業務は、定例の訪問を足掛かりに、ニーズの吸い上げや継続して取引いただくための課題解決を目的とした活動を行っています。定例訪問の具体的な内容は、積立預金の毎月の集金や、定期的な振込・納税等の取次などです。主だった用件がなくとも一定日が訪れれば客先を伺うことができる定例訪問は、顧客周辺の情報収集の場としても活用できますし、現時点で感じている不満や悩みを聞き取ることで新たな案件にもつながる機会となりうる重要な業務です。
 既存の取引を保全することも重要ですが、そればかりでは先細りしていくことは必至なので、新たな顧客や案件の獲得は常に課題となってきます。そのために、積極的な商品推進活動が求められます。日常業務の内、最も大きなウエイトを占めているのがこれといっても過言ではありません。空いた時間は基本的に新規案件獲得のための推進対象のリストアップや、電話・訪問での推進活動に充てています。案件獲得は簡単には成しえないものなので、取れた時の達成感は一入です。


1日のスケジュール

朝出勤して、まず掃除や備品の準備などの細かな用務を行います。その後は日によって異なりますが、営業担当内で手持ちの案件の進捗を報告しあう会議を開いたり、前項で説明した定例業務を行ったり、案件書類を作成することなどが主な業務となっています。決まった時間での業務の合間は、新規顧客開拓を目指した商品推進のための戸別訪問や電話セールスを行っております。日の終わりには一日の活動を報告する日報を記し、片づけを行った後に業務終了となるのが主な一日の流れです。


仕事をするうえで心がけていること

仕事をするうえで最も心がけていることは、お客様にとって不利益となるような行為はしないことです。信用金庫は地域密着型の共同組織であるため、地域社会への貢献を根底において活動しなければなりません。利益を追求するうえでは、時としてお客様に負担を強いた方が大きな利益が出る場面もあります。しかし、そういった際にも自身らの利益よりもお客様の利益を優先することを念頭に、できる限り要望に沿った、ひいてはお客様の期待以上の提案をすることを心がけております。そのために、自分の引き出しを一つでも多く持ち、提案できる幅を広げるためにも、日々商品知識や規定などについての勉強に励んでおります。


この会社で活かせている自分の強み

ここで活かせている自分の強みは、話すことや説明をすることが得意な点と、あまり緊張しない点です。営業担当はやはり人と対話する機会が多く、時には一企業の社長が相手となることもあります。どんな人と話すときも、自分の話したい事や提案したい内容をしっかり基幹としてもって、その人に合わせた温度感で話す必要があります。たとえ相手が社長であっても、その軸の部分はブレさせず提案をしなくてはなりません。そこで、私のあまり緊張しない点と、話したい肝要な部分をゴールに据えた説明を組み立てるのが得意な力が生かされていると感じます。


今後の目標

今の時点での中長期的な目標として、今年度の消費者ローン案件成績上位者としてランクインする、というものを掲げています。1年目の職員が推進する商品としては、預金や年金関係、アプリなど、比較的気軽に申し込みやすいものが主となってきます。一方で、消費者ローンや保険商品は、お客様にとっての申し込みのハードルが高く、獲得も難しい分、金庫にとっても大きな利益をもたらしてくれます。ゆえに私は難易度も高く、リターンも大きいこちらを挑戦目標として据えたいと考えました。得られる評価も大きいだけでなく、消費者ローン案件は、今後取り扱っていく住宅ローンなどの大型案件や、事業性融資等の発展的な業務を執り行うための基礎の部分を固めるにも有用であると考えます。発展的な業務をスムーズにこなすためにも、今の時点では少し難易度の高い目標ではありますが、ランクインするほどの成果を上げたいと意気込んでおります。


トップへ

  1. トップ
  2. 島田掛川信用金庫の先輩情報