日本海建興(株)（北陸電力グループ）

建設業の土木工事現場の施工管理を行っています。
2017年4月に入社し、１～４年目は主に監督補佐として現場に出て管理業務（測量・安全・品質・出来形）を行いつつ様々な工法や方法、知識を蓄え５年目からは現場代理人（現場責任者）として工事の予算や工程、人や資材などを取り仕切り現場に係わる総合的な管理を行っています。
　

規模が大きいため、ものづくりはひとりの力だけではできず、お客様や協力会社と協力することで、立派なものができあがると思っています。それぞれの真剣な気持ちや意見を交わし、より良いものにしていくことは魅力的なことだと思います。みんなの意見をまとめ工事完成へ導くことが現場監督の役目であり、やりがいだと思っています。
できあがったものをみると達成感がありますし、お客様から良い評価を得られると次も頑張ろうと思います。

まず建設業を選んだきっかけとしては大学で土木分野を専攻しており資格取得のためには実務経験が必要であるためこの業界を選びました。自分が働く条件として、建設業で「地場で働くことができる」、「給料が良い」、「福利厚生が良い」を条件に職場を探していたところ弊社を見つけました。

弊社は北陸電力グループとして幅広い仕事を手掛けていることや、官公庁の仕事にも積極的に取り組んでいること、転勤がほとんどなく地元で働くことが出来ること、若手職員への援助がしっかりしていることなど自分の条件以上に合っているなと思い惹かれました。

工事期間中や納期が近いときなどは休みなどは取りづらいこともありますが、自分の働き方次第では休みを取れたりします。またひとつの現場が終われば長期休みをもらえることもあるのでそこで思いっきり旅行や趣味のゴルフなどを楽しんでいます。

自分のなか譲れないもの（仕事内容、勤務地、福利厚生、給料）を決めてから就職活動をしてみてください。そうする事で、自分に合った会社に出会えるはずです。また、合同説明会に行った際には専門分野にとらわれることなく、様々な企業を見てみると視野も選択肢も広がりますので楽しく就職活動できると思います。妥協せず就職活動頑張って下さい。