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最終更新日:2024/7/27
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「学生と社会人との違いは『時間』の捉え方。正確さとスピード感が求められるため、的確な判断力が求められます。」と語る斎藤さん。
【世界トップクラスのプローブカードメーカーとして】わたしたちの暮らしに欠かせない車や家電、パソコン、スマートフォンなどに組み込まれている半導体は日々、進化しています。当社主力製品のプローブカードは、半導体ICチップ製造のウェーハ検査工程において、シリコンウェーハ上に形成されたICの電気的検査に用いられる器具です。当社プローブカードはメモリ向け市場で世界1位のシェアを誇り、売上の8割以上は海外向けと、半導体の"検査"を牽引しています。プローブカードは受注生産で、お客様の仕様に合わせて開発・製造します。わたしが所属する課では、受注前にお客様から要望や相談を受け、現行の回路が使えるか、または改良が必要かを判断します。その際、的確な判断が求められるため、常に最新の技術を知識として身につけることを心がけています。【学生時代の学びはすべての基礎になる】子どもの頃から電気で動くものに興味があったわたしは、工業高校で電子機器を、卒業後は職業能力開発短期大学校で電子回路やプログラミングを学びました。学生時代に学んだことはすべての基礎であり、今の仕事にも大きく役立っています。例えば部品を接合させる向きひとつとっても、予備知識があるとないとでは設計における考え方が変わってきます。電子機器は製品毎に違いはあっても基本は同じ。学生時代は基礎をしっかり学ぶことが大切だと実感しています。【充実した研修期間が成長につながる】現在、わたしは人を育てる立場にあります。難しい面もありますが、わたし自身、新入社員研修のときに築いた人脈や経験が活かされていると感じることが多々あります。当社の研修は入社後、半年間行われます。製造現場を見学して実際に製造に携わったり、座学で学んだり、製造と知識の両面から会社の事業を知ることができたことは今も役に立っています。そのときにお世話になった上司や先輩とは部署が違っても交流があり、わからないときはすぐに聞くことができる関係が築かれています。そうしたコミュニケーションの大切さを技術とともに、後輩にも伝えていきたいですね。(メモリー技術部 製品技術課 斎藤貴大さん 2012年入社)
製品の製造にあたりその構造や材質の分析を行うのも業務のひとつです。自分の開発した技術が製品化されお客様の間で認知される、技術者としてやりがいを感じる仕事です。
12名中1名は上席執行役員
<大学院> 秋田大学、岩手大学、大分大学、大阪大学、北見工業大学、京都大学、慶應義塾大学、佐賀大学、芝浦工業大学、島根大学、埼玉大学、上智大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京理科大学、東邦大学、東北大学、長崎大学、名古屋工業大学、日本大学、八戸工業大学、弘前大学、北海道大学、山形大学、早稲田大学 <大学> 愛知工業大学、青森大学、青森公立大学、青森中央学院大学、青山学院大学、秋田大学、秋田県立大学、亜細亜大学、石巻専修大学、岩手大学、大分大学、神奈川大学、川村学園女子大学、関西外国語大学、北九州市立大学、北里大学、北見工業大学、九州大学、九州工業大学、共立女子大学、近畿大学、熊本学園大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸松蔭女子学院大学、國學院大學、国際基督教大学、駒澤大学、九州産業大学、佐賀大学、静岡理工科大学、芝浦工業大学、首都大学東京、湘南工科大学、城西大学、上智大学、鈴鹿大学、西南学院大学、専修大学、崇城大学、多摩大学、玉川大学、第一工業大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京経済大学、東京工科大学、東京工芸大学、東京女子大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、東北工業大学、東北職業能力開発大学校(応用課程)、東洋大学、鳥取大学、同志社大学、同志社女子大学、獨協大学、名古屋大学、奈良大学、西日本工業大学、日本大学、日本工業大学、日本体育大学、日本文理大学、八戸工業大学、阪南大学、一橋大学、兵庫大学、弘前大学、フェリス女学院大学、福岡大学、法政大学、北星学園大学、松山大学、武蔵大学、武蔵野美術大学、明治大学、明治学院大学、明星大学、山形大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学、和洋女子大学 <短大・高専・専門学校> 東北職業能力開発大学校(専門課程)