最終更新日:2025/6/19

京王建設横浜(株)【京王グループ】

  • 正社員

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 建材・エクステリア
  • 住宅

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

BIM推進!現在に至るまでの経緯/経験!

  • 石原 早紀
  • 2019年入社
  • 26歳
  • 東海大学
  • 工学部 建築学科
  • 施工本部 BIM推進課

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名施工本部 BIM推進課

  • 勤務地神奈川県

これまでの経験

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現在の仕事内容

2020年の4月からBIM推進課という新しい部署が立ち上がり、現場導入に向けて、本格稼働してきました。当初は、技術を習得する為の、勉強が中心の日々でした。現在は、知識も習得できてきたことから、現場に常駐し、BIMを活用した現場運営のサポートを行っております。現場の進捗に合わせ、色彩計画や、サイン計画、収まりの確認等を行います。仕上げの素材感や、サインの配置等、詳細部までBIMモデルを作りこめるので、イメージを共有しやすく、品質向上や円滑な現場運営に貢献することができています。


今の仕事のやりがい

BIMモデルを作成した現場が竣工した時、達成感を感じました。
BIM推進課に配属されて、最初に携わった物件が、鉄骨造のテナントビルの新築工事現場でした。設計の方と試行錯誤を重ね、建物の仕上げ材料や、手摺の形状、建具の位置等を、細かく作成し、修正を繰り返しながら、BIMモデルを作成していきました。実物との差が少なく、お客様とイメージを共有することができ、建物の完成形を明確に伝えることができるのは、BIMを使用するメリットの1つです。初めて触れたシステムだったので、仕組みや操作方法などを0から学び、大変なことも多くありましたが、自分がBIMで作った建物が、実際に完成した時は、達成感を感じました。また、BIMモデルと実物に、差がなく、とても衝撃を受けました。


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