最終更新日:2025/4/24

国分ハウジンググループ[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 住宅
  • 建設
  • 建築設計
  • インテリア・住宅関連
  • 不動産

基本情報

本社
鹿児島県
PHOTO
  • 役職
  • 土木・建築系
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 技術・研究系
  • 専門系
  • クリエイティブ系
  • IT系

世界観を自由に表現。年齢にかかわらず正当な評価を得られる職場

  • 生地 冬暉
  • 2020年入社
  • 31歳
  • 九州大学
  • 芸術工学部 工業設計学科
  • 管理部 部長
  • 経営戦略策定・管理部門の実務とマネジメント

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 人を育てる仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名管理部 部長

  • 仕事内容経営戦略策定・管理部門の実務とマネジメント

現在の仕事内容

6つの経営戦略・管理に関する業務分野、1.経営参画、2.人事・採用、3.DX(IT化推進)、4.広報・マーケティング(ブランディングと集客)、5.経理(取りまとめ)、6.総務・労務(資産・勤怠管理)の実務とマネジメントを行っています。
複雑かつ多岐にわたる業務であるため、自分でなくともできる仕事は積極的に部下へ依頼し、自分にしかできない内容を一般化し、誰にでもできるよう落とし込むことに極力時間を割くよう意識しています。
社長と時間を共にすることも多く、彼の描く大きなビジョンを皆と共に如何に実現するかに日々、心を砕いています。

日々決断の連続でプレッシャーの高い仕事ですが、やりがいに溢れ、30歳という若さにも関わらず経営的視点を養うことのできるこのキャリアにはたいへん満足しています。


社員全員との丁寧なコミュニケーションで信頼を得る

入社後、人事・マーケティング担当を命ぜられた私が最初に取り組んだ仕事は、急成長・急拡大を遂げた当社の現状に即した「社内体制の構築」と、「全分野の目標値の可視化・成果の最大化」。初めてのことだらけでしたが、大企業の組織づくりの事例や建築関係の専門知識を学びつつ、まずは社員全員とコミュニケーションを取ることから始めました。業務の内容や課題、不満や困りごとを丁寧を聞き、解決するにはどうしたら良いかを考え、社内各所に相談・働きかけ。一つひとつ改善していくことで、私自身も社員から信頼を得ることもできましたし、グループ全体を俯瞰して捉え、基盤を強くしていくことができました。


もっと強く、もっと良い会社を目指し、株式上場に挑む

3年目の現在は、株式上場(グロース市場)を目指し、さらに大きく変革を進めているところです。経営・事業運営のほぼすべてに関わっているので、自身の行動が事業の結果に直結するやりがいと、付随する高いプレッシャーを楽しんでいます。国分ハウジンググループを、鹿児島一の、そして日本に誇れる会社にすることが私の目標です。


経営・事業に広く深く関わり、自分で自分の仕事を作る面白さ

総合職は総務・経理・広報・マーケティング・人事・DXなど各々の専門分野を軸に、経営・事業運営に広く深く関わる仕事です。「今、会社にとって必要なことは何か、改善しなければならない課題は何か」を自分で探し、自分ごととして関わる。言うなれば、「自分で自分の仕事を作っていく」ことができる面白さがあります。中途入社したばかりでもそれができるだけの大きな裁量権が与えられ、スピード感と、成果に対するフラットな価値観がある。国分ハウジンググループは、そんな会社だと思います。


人事目線での魅力的な人物像・新卒に向けたアドバイス

多面的に物事を捉えられる方、困難な局面に遭遇した際にも自責ファーストで考えることができる方に魅力を感じます。
上手くいかないことがあった時、相手や環境のせいにするのではなく、まず自分の身を振り返ることができれば、どんな小さな出来事からも自己改善と成長の機会を得られるかと思います。

就活については、様々な側面から、俯瞰的に企業を比較することを強くおすすめします。
物事の良い面と悪い面は常に表裏一体であり、受け手の数だけ異なる捉え方があります。
弊社に関して言えば、効率的に業務を行い、最短でキャリアを積みたいと思う方にはこれ以上ない環境が揃っていますが、一方で、全員横一線の評価で年功序列的な職場を望む方にとっては困難な環境とも言えるかもしれません。
他人の意見に惑わされず、自分自身で企業との相性を見極めることが大切です。

また一生一社で勤め上げることが当たり前の時代でもありませんので、セカンドキャリアありきで考えるのも一つの選択肢でしょう。この場合は、自身の成長に繋がる企業選定がよいでしょうね。

安定と成長、どちらの要素も兼ね備えている国分ハウジングを、私はとても気に入っています。


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